2010年ベストテン

今年もおしまい。

はじまりは遠く、ふりかえれば早く。

いろんなドラマ見ました。

で、２０１０年に見た韓国ドラマベストテン発表します。

１０位「愛しのおバカちゃん」ついつい次の回を見たくなる展開でした。
９位「ソドンヨ」百済が舞台で、百済が身近になりました。イ・ボヨンもよかった。
８位「太陽の女」ありえないコテコテがよかったです。
７位「華麗なる遺産」やっぱり、ハン・ヒョジュはかわいい。
６位「風の絵師」ムン・グニョンとパク・シニャンの演技力にやられました。
５位「快刀ホン・ギルドン」ソン・ユリの魅力に初めて気づかされました。
４位「王と私」宦官が主役なんて日本じゃありえないドラマ。愛することの意味を教えてくれます。
３位「ホジュン」韓国歴史ドラマのエンターテインメントがよく味わえました。
２位「ラスト・スキャンダル」笑えて、悲しくて、スカッとして、でも、チェ・ジンシルの白鳥の歌として見るともっと悲しくて…。
１位「あんぱん」とにかくおもしろかった。チェ・ガンヒがこんなにかわいいとは知りませんでした。このドラマの世界に入り込みたくなるほど、好きになった暖かいドラマでした。

今年、最後のお酒は「セグラヴュータス　ブルート　レゼルバ　エレダード」というスペインのスパークリングワイン(カバ)です。

４月のキス1・2話

○１話で中学生時代のチェウォンとジェソプと転校生ジョンウの三角関係が描かれる。
チェウォンはジョンウに惹かれるが、ジョンウはすぐに転校してしまう。
ジョンウの手紙はジェソプの妹ジェヒが盗んでジョンウとチェウォンは音信不通になってしまう。
10年後、３人は再会する。
チェウォン(スエ)とジェソプ(チョ・ハンソン)は結婚を約束している。
ジョンウ(イ・ジョンジン)はジェソプの勤める会社に入社する。
チェウォンの後輩で会社の会長の娘ジナ(ソ・イヒョン)が三角関係に絡んでくる。

複雑な人間関係、これからドロドロしそうでなかなかおもしろく感じました。

他人の手紙を盗み続けるなんてありえないところが、韓国ドラマですね。

ソ・イヒョンが「復活」の時から好きなので、これから楽しみです。

招待3・4話

○ヨンジュは転職先のレストランで研修を始める。
ミヨンはスンジンに妊娠を告げることができず、ヨンジュに恋愛感情を持つようになったスンジンに別れを告げられる。
サビンは幼なじみのヒョンテと親公認の同居を始める。
ヨンジュはトンソクの母親に家柄の違いを理由に結婚を認められず、ヨンジュの母は激怒する。

「プロポーズ」より後の作品で、「秋の童話」の前年の作品なので四季シリーズの原型がより表われていて、おもしろいです。

「夏の香り」と同じプラザホテルとか徳寿宮とか出てきたり、ヒロインは恋人がいるのに、初恋の人に再会して気持ちがゆれたりしています。

そして、トンソクは「プロポーズ」と同じく親に結婚を反対されています。

ディズニーランド

ディズニーランドに行きました。

ロジャーラビットのアトラクションで、車が行く先がないと思ったら、壁に近づくととびらが開くのです。

まったく、先が見えない状況だったのに、いきなり何もかもうまくいくようになったみたいな感覚でした。

鉄道博物館

「ひばり」のシートがよかったー。

そうじの一日

あれっ、きれいにしたのに…、ほこりが落ちている。

わかっています。

ほこりの原因は、動き回っている自分なんですけれどね。

バラ色の人生3・4話

○スニの夫ソンムンは浮気を認め、スニはソンムンをなぐる。
ソンムンの心はスニから離れ、離婚に応じてくれればどんな条件も認めると言う。
ソンムンの母はソンムンの愛人ミジャを訪れ、ソンムンと別れるように暴力を振るう。
家を出たミジャをソンムンは追いかける。

悲惨です。

離婚話に、酒飲み親父の世話、姑、小姑の相手、お金稼ぎのために代行運転手、歩いて帰る途中へんな男に追いかけられ、車にひかれそうになり、病院代10万ウォンをもらう。

病気にならない方が不思議です。

プロポーズ13・14(最終)話

○ミンソクは空港に来たユラを置いて、一人シカゴへ旅立つ。
ユラは寝込んでしまう。
ユンジュはスピンをあきらめ、パリに留学する。
一カ月後元気になったユラにスビンは大きなバースデイケーキを送る。
二人でろうそくを消していくと、最上段にはユラとスピンの人形が飾られていた。

ほとんど、内容がないストーリーを映像美で作り上げたドラマでした。

今見ても、映像はあまり古く感じないのはさすがです。

イ・チャンフンさんは「招待」にも出ていますが、フラレ役が続くのでしょうか。

キム・ヒソンの高い声でキーキー怒るシーンが見ていてつらかったです。

彼女はボス11・12話

○ヘギョンはぺ・ジンチョルが開催した株主総会に乗り込み、ぺ常務の会長就任を阻止する。

株主総会で合法的な対抗策を考えている反面、非合法に命を狙われているため、身を隠すって、むちゃな設定に思えるんですが…、結局、警察が出てきて、すべて解決、めでたしめでたしで終わりそうな予感がします。

ミカエルの婚約者役のワン・ビンナが、今回からいきなり性格悪くなって、この人はこんな悪役ばかりなんだなー。

はじめて「メッセージ」もらいました。

メール画面で、私だけしか読めないようになっているようですね。

初コメントにつづいて、初メッセージもいただきました。

どうも、ありがとうございました。

よかったら、みなさんもコメント、メッセージくださいね。

飲み会帰り

今日は飲んで帰りました。

ますます、ドラマ貯まってしまいました。