今日は京成電鉄に乗って、ユーカリが丘駅に行きました。
京成電鉄の株主優待キップは半年に4枚もらえるくらいの株主なのですが、すでに2枚は成田空港に行くのに使っています。
残り2枚でまた飛行機に乗りに行きたいと思っていたのですが、ぐずぐずしているうちに5月が終わってしまいそうになったのでした。
そこで、いつか乗りたいと思っていたユーカリが丘線に乗りにキップを使うことにしました。
京成のユーカリが丘駅で降りて、駅の撮影をしていたら、すぐそこに「こあら号」が見えました。
で、見ているうちに「こあら号」は発車していきました。
ユーカリが丘線の駅に行くとキップの券売機があり、大人200円でした。
1日乗車券があったら買おうと思っていましたが、券売機では買えず、窓口で買うようになっていました。
しかし、窓口に人はいなくて、呼ぶのも面倒なので、200円キップを買いました。
自動検札機にキップを通して、階段を上がるとホームです。
次の発車は20分後、じっくりホームを観察できました。
ようやく「こあら1号」がやってきました。
先頭車両に乗り込んで、車窓風景を録画しました。
乗ってみると、思っていたより駅が多くて、乗りごたえがありました。
1周してユーカリが丘駅に戻り、そのまま駅を出ることができました。
1日乗車券を買わなかったので、もう一度乗って、各駅に途中下車をすることはしません。
すでにユーカリが丘線を満喫してしまいました。
で、後は近くのブックオフに寄りました。
買いたい本は見つからず、そのまま京成の志津駅まで歩いて、京成電鉄に乗って帰りました。
8時過ぎに家を出て、13時過ぎに家に帰るとあまり疲れもなく、充実感がありました。
こんなに暑いの困ります。
カプチーノに乗って買い物に行きました。
私、家も車もエアコンはできるだけつけない人なんです。
今日もカプチーノの窓を全開で走りました。
しかし、さすがに暑かったです。
家も窓全開で過ごしました。
昼酒は飲まなかったけれど、昼寝しました。
お酒飲もうが飲まなかろうが、結局、一緒じゃん。
フェイマスグラウスを飲み終わりました。
飲み過ぎて、午後はずっと寝ていました。
これじゃだめじゃん。
せっかく、飲めるチャンスがあるなら、おいしいウイスキーが飲みたいものです。
ほどほどに飲めばいいのに、飲みだすともっと飲みたくなってしまいます。
それを防ぐにはお高いウイスキーを飲めばいいような気がします。
高ければ、もったいなくて飲み過ぎないような気がします。
歩き旅に使っているスニーカーの靴ひもはゴムに変えた方がよいと本に載っていたので、今日はホームセンターの靴売り場に行ってみました。
そうしたら「結ばない靴ひも」CATERPY[WORKS](キャタピーワークス)というのを見つけました。
一言で言うとコブつきのゴムひもです。
コブがスニーカーの穴に引っかかって止まります。
税込1080円でした。
さっそく、スニーカーの靴ひもと交換しました。
試しに履いてみると、かなり足が楽になりました。
さて、長距離歩行に使えるか、次の歩き旅が楽しみです。
相模鉄道の株を買ったのは2018年の3月でした。
もちろん株主優待キップ目当てです。
ところがキップをもらっても、なかなか乗りに行けません。
まず、横浜まで行かなきゃならないのが面倒くさい。
それに、沿線に行きたい場所が見当たりません。
ということで2022年になり、ヒマ人になったので相模鉄道に乗りに行きました。
横浜までは渋谷に出て東急東横線で行きます。
相模鉄道は横Y字型になっていて、最近JR直通路線ができて1駅区間だけ支線が延びたようです。
全線に乗るのに朝7時から始めて9時過ぎに終わりました。
その後、沿線のブックオフに行ったら、本が見つかりました。
2店舗行って5冊買って帰りました。
買った本
「第一阿房列車」内田百閒著 平成15年刊(平成30年16刷)定価590円税別を110円
この新刊阿房列車のシリーズは買っていませんでした。旧かなづかいが新かなづかいになっていて、嫌だったのです。でも、今見るとかなづかいなんてどうでもよいような気がしてきました。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」新版 ジュリア・キャメロン著 菅靖彦訳 2017年(2020年10版) サンマーク出版 本体1300円のところ980円
図書館で旧版を借りましたが、手に入れたくなった本でした。ブックオフで旧版を見つけて、中を見たらえんぴつ書きがありました。値段も安くなかったので止めようとしたら、新版を見つけました。安くなかったけれど出逢いなので買いました。
「ちんころりん」高知の民話 中脇初枝再話 ささめやゆき絵 福音館書店 2016年 本体900円を385円
「こどものとも年少版」2011年10月号を特製版にしたもの、こどものとも社が販売していて、ふつうの本屋さんでは売っていなかった絵本です。桃太郎みたいにおばあさんが川に洗濯に行くと金の櫃(ひつ)が流れてきて、おばあさんが拾って中を開けたら、ちんころりんと歌うおばけが出てきて…というおはなしです。ささめやゆきの絵がよいです。気になる人は図書館で借りてください。
「尾道、食べさんぽ。-坂と寺と映画の町を食べ歩く」左古文男著 誠文堂新光社 2017 本体1000円を620円
尾道行きたい病の薬になるかと思って買いました。今年中に行けるかな。すべて自分次第。
「YouTuberの教科書」大須賀淳著 インプレス 2021 定価1848円を1045円
そろそろ、YouTubeの勉強をせねばと、マニュアル本の中で一番新しいのを買いました。
スマホで駅の動画を撮りましたが、撮り高は2分ちょっとでした。
これをYouTubeにアップできるかは、やっぱり自分次第です。
ペンキ塗りの日々は続く。
外壁塗装は一区切りついたのですが、まだ一斗缶2缶の中にペンキが残っていました。
今日はこいつらをやっつけてやりました。
パーフェクトフィラーとパーフェクトトップ。
以前、水性ペンキを塗って濃い緑色になった部分に塗ってやりました。
ペンキがなくなるまで塗ったので、2缶とも空になりました。
おかげさまで家の外壁は3色から2色になりました。
なんで、ペンキ缶が空になるとこんなに気持ちいいんでしょう。
しかも大きい一斗缶が2缶なのでやり遂げた感が満載です。
まだ小さいペンキ缶が4缶残っていて、こいつらを早くやっつけてやりたいです。
でも、やっつけている間にまた新しいペンキ缶を発注するんでしょうね。
ペンキ缶とのバトルは続く。
夜中にトイレに目を覚ますことが多くなって、眠りが浅いと感じていました。
それとも、眠りが浅いから、トイレに行きたくなるのかな。
しかし、歩き旅でくたびれた日は熟睡してトイレの回数が減ります。
なら、毎日歩けばいいんですが、そういうわけにもいきません。
で、なぜ眠りが浅いのかというと、足がモヤモヤするのが原因らしいのです。
歩いていないと土踏まずが熱くなるのです。
で、サロンパスを貼るとよく眠れることがわかりました。
ただし、両足の裏に1枚ずつだけ貼ると寝ている間に無意識ではがしてしまいます。
足の裏表に1枚ずつ、両足に合計4枚貼ると朝までそのままです。
これは私だけの事なのか、よくわかりませんが不思議現象です。
サロンパスは140枚入りが売っていて、毎日4枚使ってもなかなか無くなりません。
私のお気に入りです。
ごはんを炊くって、昔は一仕事だったんですね。
精米もよくできていなかったでしょうからお米を研ぐのもたいへん、薪でごはんを炊くのは火加減も難しいし、その後蒸らさなきゃいけないし。
いまでは無洗米に電気炊飯器ですもの。
土鍋で白米を炊いた時、なんて簡単にごはんって炊けるんだと思ったんですが、それはガスレンジのおかげですね。
何もないところから、ウイスキーを造るのは本当にたいへんだったことも、このごはんエピソードと照らし合わせるとさらにわかってきます。
ウイスキーを造るインフラがない、電気もガスもない、ウイスキーポットなんて誰も見たことがない、ウイスキー樽もない、貯蔵庫もない。
そんな中で売れるかどうかもわからないウイスキーを造るって…。
毎日、苦労の日々ですが、なぜか「エリーがんばって」のナレーションを聞くと明るくがんばれる気がするのが不思議です。