400cc

職場に献血車が来たので、献血することにしました。

献血するのは20年ぶり。

パソコンで受け付けされて、献血の前に血液検査のため、左腕から血を抜かれました。

それから、ジュースをもらって献血車に行って、今度は右腕に針を刺されて血を抜かれました。

左腕に針を刺され、右腕に針を刺され、ちょっといやな気分になりました。

けっこう、時間がかかるなーと思って、もうすぐ終わりかなと思っていると…。

目の前が揺らいできて…。

気づくと目の前が真っ暗でした。

まぶたを開けると看護婦さんに腕を叩かれていました。

リクライニングシートの頭の位置が下がって、頭に血が行くような姿勢になっていました。

「しばらく、そのままにしていてください」と言われ、やっと意識を失っていたことに気づきました。

汗が出てきました。

ペーパータオルをもらって汗をふきました。

一緒に献血していた人はみんないなくなりました。

気を失うということは、気持ちがいいような、気持ちがなくなるような感じ。

そのまま、どこかへいってしまうような、

そして、そこから戻ってきたんだという感覚。

血圧が戻り、ジュースをもう一本飲んで、献血車を降りました。

死ぬって、こんな感じなのかもしれません。

戻ってこなければ、そのまま…。

400ccなんて調子に乗っちゃいけませんね。

イケメンですね14～16話

月曜なのについつい最終回まで見てしまいました。

これが韓国ドラマの醍醐味ですね。

明日仕事だろーがついつい次の回を見てしまう。

こんなとき、しあわせを感じてしまいます。

眠いのでドラマの感想は明日にしましょう。

オンエアー8・9話

オンエアー２回目見ていますけれど、このドラマは盛り上がりませんねー。

ドラマの内輪話がおもしろくなるわけないですもんね。

台湾ロケのシーンが出て、台湾行きたくなりました。

王と私6～9話

○ソファの手紙を届けるため、チョンドンはチギョムに頼みこみ、王宮に連れて行ってもらう。
ソファに会いに行く成宗の身代わりになったチョンドンは、ハンスの告発により、大妃に見つかり、お仕置きを受ける。
それでも、成宗の行き先を話さなかったチョンドンをチギョムは養子に望む。
占いにより、ソファは中宮に選ばれず、成宗は自分の無力さを改めて知る。
５年後、ソファに縁談が生じ、チョンドンは動揺する。

８話の終わりに子役時代が終わり、イメージがつながらない大人たちになりました。

４話更新なので、忙しいけれど、見ているうちにどっぷりこの世界に浸かってしまいます。

おもしろいですねー。

チョンドンが王宮に入るとか、成宗とチョンドンが入れ替わるところとか、ハンスの陰謀でいやみな先輩が盗みの疑いをかけられ手首を切り落とされるとか、無茶しているような気がします。

ありえない展開とは思いますが、なにせ、よその国の時代劇なので何とも言えないところがいいところです。

他の子が内侍の見習いが終わったのに、チョンドンがまだ普通の子で、これから、どう出世するのか、楽しみです。

イケメンですね11・12話

あー青春。

キスされて花火が頭上で打ち上がる。

ミナムの途切れたセリフの続きを考えるテギョンのシーンが笑えました。

パターンの繰り返し。

ミナムが暴言を吐いたり、言わなそうなことを言ったり。

ミナムを一番理解しているはずのテギョン、

テギョンを一番理解しているはずのミナム。

でもお互いの気持ちは勘違いしている。

そのバランスがいいです。

戻り方

8/21の毎日新聞に載っていた野坂昭如さんの「七転び八起き」から…
「辺りはごく普通の生活が営まれている。
　あくまで静かだった。
　ぼく一人あたり前じゃない。
　あたり前のところへ戻ろうと思った。
　しかし戻り方が判らない。…」

ほんとうに、わからない。

あんぱん3・4話

○ナムジュンの好きだったヘジャンは、カランの小学校の臨時教員として働くことになる。
ナムジュンはヘジャンに会いに行くが、ヘジャンに１カ月後、結婚すると告げられ、落ち込む。
ナムジュンの会社のユ社長はカランを好きになり、カランにせまる。

気楽に見られて、おもしろいです。

チェ・ガンヒって、こんなにかわいいキャラもやっていたんですね。

ナムジュンが病気になって全州に帰ってきたという設定で、その病名が慢性疲労症候群だったとは…。

あとは、カランの恋の相手が誰なのか、気になるところです。

花火17話(最終話)

○ナラはミレに自分のインジェへの愛を伝える。
ミレはインジェをあきらめ姿を消す。
インジェも仕事を辞め、ナラの前から姿を消す。
スンウはミレを探し出す。
ナラはインジェと再会し、二人でもう一度、初めからやり直すことにする。
二人は花火を見つめる。

シンプルなドラマでした。

ナラの性格の悪さがだんだん消えるとともに、ミレが悪役になっていきました。

ミレがドラマをかきまわし、話がつづきました。

最終回はなぜか、ミレが改心して、いい人にもどるのでした。

テレビのハングル講座に出てきたユン・サンヒョンの演技が見れたのが、よかったかな。

イケメンですね8・9話

テギョン(チャン・グンソク)うまいです。

ミナムとのやりとり、ひさしぶりに笑えました。

アレルギーがあって、夜目がきかなくて、潔癖症(アレルギーのせい)で、性格悪くて、方向音痴で、動物嫌いで、でも、優しくて、気配りして、すごいキャラです。

こんなキャラを生み出すのもすごいし、演じきるのもすごいです。

ドラマづけの一日

今日見たドラマ「王と私」3～5話、「オンエアー」6、7話、「イケメン」7話、「カインとアベル」9話。

くたびれました。

王と私は「女人天下」と同じ脚本家と監督だそうで、コテコテなところがそっくりです。

主人公は出生の秘密があって、本当だったら名家の子なのに、身分の低い子として育ちます。

男として、見ていると非常に痛いシーンが多くて、こわくなってしまいます。