「家政婦のミタ」が全11話、「怪しい家政婦」が全20話で日本版の内容はほとんど10話までで終わっていました。
ということは、どうやって話を続けるのかと思ったら残り10話はまったく日本版にないエピソードを盛り込むみたいです。
韓国では、父が違って母が同じ弟が姉のストーカーになるのは、設定不可の考えられないできごとなんでしょう。
ストーカーになるのは、パク・ボンニョが家庭教師をしていた大学生と言う設定は、日本版より救いがあります。
逆に言うと三田灯の過去はもっと悲惨で救いようがありません。
日本版の結末の阿須田 恵一が義理の妹と一緒に生きていくという選択も、韓国では考えられないことでしょうから、そこも変わるんでしょうね。
キース・へリングがなんとなく好きなのです。
ユニクロの案内メールにキース・へリングのTシャツが出ていたので、ユニクロのコラボ商品を見てみたら、あるわあるわ。
そこで発注したのはパーカー、トートバッグ、Tシャツ、ストール、スリッパ。
1万円を超えてしまいました。
たぶん、ストレス溜まっているんでしょう。
ホンダS660が出ました。
もし、今、車を持っていなかったら、発注していたかもしれません。
でも、カプチーノを手放して買うほどではありません。
カプチーノオーナーとして、カプチーノがS660に勝っていると思うところは
1.カプチーノは車重700kg、S660は830kg。
2.カプチーノはオープン、S660はタルガトップ。
3.カプチーノのスタイリングの方がすっきりしていて好き。
なのです。
しかし、まだS660の現物を見ていないので、そのうちに見るのが楽しみです。
できれば、S660の最終モデルを買えればいいな~。
日本版から微妙に変化させたエピソードが気になります。
二男といじめっこの回では泥靴がうんち靴になっていましたが、やりすぎでしょう。
長女と先輩の関係も日本版に比べてきれいごとすぎるし…。
しかし、もう「家政婦のミタ」の長男、次男の顔が思い出せなくなってしまいました。
かえって、小さい頃から他のドラマで見慣れている「怪しい家政婦」の子どもたちの印象が強いのでした。
500円のチリワインを買ったんです。
飲んだら、やっぱりおいしくない。臭いもちょっとイヤ。
ちょっとずつ飲んで、冷蔵庫にしまって、そうしたら、だんだん普通に飲めて、最後の1杯はおいしくなりました。
童顔美女もおもしろくないと思って見ていたら、おもしろくなってきました。
古典的な展開(2011年作品だからあたりまえかな)が、韓国ドラマぽくって安心して見ていられます。
ソヨンが酔っぱらって、秘密をしゃべってしまうところなんて見ていて、すっとしました。
だいたい年齢詐称なんて、たいした秘密でもないんですからドラマの世界も平和なものです。
「怪しい家政婦」見始めました。
まったく「家政婦のミタ」なのがびっくりです。
あんな軟弱な父親像が韓国ドラマでも通用するのでしょうか。
チェ・ジウの家政婦が所属する家政婦事務所の所長が「冬ソナ」でユジンのお母さんだったキム・ヘスクさんなのでした。
そして、ニャッとしたのが自殺した奥さんが「主君の太陽」のホテルのスィートルームにさまよう生き霊役の人だったことでした。
日本版の最中(もなか)は韓国版では薬菓という油あげ菓子になっていましたが、ドラマでは小さい薬菓が出ていて、これなら胸やけしなさそうです。
「インドの仏2500年の謎」BSジャパン。
なぜ、釈迦の仏像だけでなく、菩薩の仏像が作られたのか?
「釈迦は目標であり、人々を助けるものではない。だから、たくさんの種類の人々を救済する菩薩像が作られた。」
そうだったのかー。
お釈迦様は人を助けるとか、そんなこと、もう考えなくてよい境地に達しているということなんでしょうね。
きょうブックオフで買った108円本。
「旅する巨人-宮本常一と渋沢敬三」佐野眞一著文芸春秋(1748円+税)
以前、図書館で借りて感動した本。
この本を読んで宮本さんと渋沢さんを知りました。
「あんぽん-孫正義伝」佐野眞一著小学館(1600円+税)
佐野さんつながりで買いました。孫さんにも興味がありました。
「日韓 理解への道-座談会」中公文庫(724円+税)
司馬遼太郎を含む日韓関係者の座談会。昭和58年にも、こんな日韓関係を憂う本が出ていたんですね。まったく、日韓関係というものは暖かくなったり、寒くなったりで、三寒四温ならいいんですが、どうなるんでしょう。
上の二冊はせどり商売が成立しそうです。安すぎます。
体は軽くなりました。
しかし、イライラすることが多くなりました。
たぶん、おなかがすいていることもあるでしょうが、血中コレステロールが低下しているせいじゃないかと思います。
血中コレステロールが高いとおおらかになるというか、ちょっとしたことはどうでもよいと感じるんじゃないでしょうか。
それが最近血液サラサラになったので、ちょっとしたことが刺激になるのです。
以上は勝手な私の思い込みです。
そしてズボンがゆるゆるになりました。
ズボンというものはサイズが合わないとみっともないものですね。
そのうち、サイズが安定して買い替えられたらよいです。