富安陽子・作 おかべりか・画 童心社
学校から、たばこの吸い殻、はさみ、針が盗まれ、校内の池のそばにばらまかれた。
ただのいたずらと思われたが、それが何度も続き、ムジナ探偵に事件の調査が依頼された…。
犯人はいったい誰で、何のためにそんなことをするのか?(第1巻)
このシリーズは純粋な児童向け推理小説ではなく、幽霊や妖怪、魔物が絡むミステリーをムジナ探偵が解決していく物語です。
第1巻を読み終え、謎が解明されると「なーんだ、くだらん」と思いながら、次の巻を読みたくなります。
登場人物の助手役の源太とムジナ探偵の関係がきっちり設定されていて、二人がいろんな事件に遭遇し、解決する過程がおもしろくて、読んでいて、やめられなくなります。
世の中は論理や現実だけでなく、そこからずれた世界があって、その世界の住人が不思議な現象を起こしていると考えると、ちょっと、固くなったアタマに余裕が生まれてきます。
ここのところ、毎日、寝る前に1冊ずつ読んでいました。
読み終わって、ちょっとさびしい私です。
NHK BSプレミアム放送。
待ってました!
韓国の次は台湾と来ましたか―。
台湾とくれば、まず中国茶と茶器ですね。
私が台湾に行った時、買った茶器セットは茶箪笥にしまったままです。
中国茶を買って、お茶を飲みたいと久しぶりに思いました。
小田急の株がマイナスになっているので買い足しました。
小田急は3000株で無料乗車券が10枚もらえるので、あと1000株買います。
もちろん、株価が高くなったら売るつもりです。
BS11放送。
「神のクイズ」の続々編です。
シーズン3はパートナーがアン・ネサン演じるぺ刑事になりました。
ハン・ジヌの髪型が変わったのも、ちょっとびっくり。
今回は導入部だけ派手でしたが、あとはよくある結婚反対もめごとネタでした。
結婚反対も悪い方向にいけば、こんな悲劇になってしまうのでした。
この番組、平日毎日放送らしいので全12話だとすぐ見終わりそうです。
例の汽車茶瓶届きました。
思ったより、軽くて、安っぽくて(使い捨てだからあたりまえですね)ちょっと後悔しました。
とりあえず、消毒して、きれいにして、お茶入れて、飲んでみようっと。
世界にはいろいろな車がありますね。
今回の車について、まったく知りませんでした。
イギリスでは、自動車製造会社が倒産するのも普通の出来事なんでしょうか。
それに比べ、日本ではなかなか自動車製造会社が倒産したという話は聞きません。
あぶないと言われていても、復活しています。
今回から、オープニングが変わったので、また別のシリーズになったようです。
食後のりんご続いています。
すっかり習慣になって、りんごを買い続けています。
そして、お買い物につきもののたまご。
安いので1パック買うと、どうしてももてあましてしまいます。
そこで、ゆでたまごにして、どうしても食後、りんごを食べてももの足りない時、塩をつけて食べることにしました。
これも、1個食べるともう十分です。
調べてみると、りんごダイエットもゆでたまごダイエットも有名でした。
だったら、りんご・ゆでたまごダイエットもありです。
8:06北千住でロマンスカーに乗りました。
代々木上原までのきっぷ350円と小田原までの特急券1070円を買いました。
あとは小田急の株主無料乗車券を使います。
臨時列車らしく6両編成でした。
前日にネットで予約したので窓際に座れましたが、となりの席もうまるほど、混んでいました。
ロマンスカーは海が見えることもなく、右の車窓に丹沢山系の山越しに富士山が見えるくらいでした。
でも、私の席は左でした。
小田原に着いて、ずっと気になっていた小田原城に行きました。
天守閣に上りました。
復元天守閣によくあるコンクリートの階段と博物館でした。
展示で意外だったのは、北条五代の小田原城と江戸時代の小田原城の位置がほぼ同じだったこと。
小田原城天守閣は明治維新の時に撤去したとのことでした。
てっきり、第二次世界大戦で焼けたのかと思っていました。
そのあと、小田原城歴史見聞館というところで、いろいろなからくり芝居を見ました。
お昼がなかなか決まらず、結局ラーメンチェーン店でラーメンと餃子と生ビールにしました。
相模大野、藤沢乗り換えで片瀬江ノ島に着きました。
江ノ島まで大勢の人と一緒に歩いて行きました。
そして、島に一歩踏み入れて、引き返しました。
今度は相模大野、新百合ヶ丘乗り換えで唐木田に着きました。
途中、眠ってしまいました。
乗客も少なく、唐木田駅を出て行くところもなく、そのまま電車に乗りました。
電車は千代田線直通でしたので、代々木上原で乗り換えて、とどめの小田急新宿に到着しました。
駅を出て、年末ジャンボ宝くじを買って山手線に乗りました。
常磐線で北千住に出て、TXに乗りました。
家に着いたのは午後5時すぎでした。
小田急の株主無料乗車券は4枚使って、2枚残りました。
2枚の有効期限は来年5月末なので、そのうちまた使います。
高麗王朝が江華島に遷都したのは知識として知っていましたが、それがこのドラマの時代だったとは知りませんでした。
もっと、後のこととぼんやり思っていました。
まさに高麗の武臣政権は外圧(モンゴル帝国の影響)で滅んでしまったのですねー。
まー、日本だって元寇に敗れていれば、武家政権も滅んでいたかもしれません。
この頃の時代背景が知りたくて、ついネットで調べてしまいました。
すると、チェ・ウの次はチェ・ハンが継ぐとあるではないですか。
チェ・ハンって誰やねん?
いままで、ドラマに出てないでしょうにーとまた検索すると便利なものです。
チェ・ハンの画像検索結果にドラマで見たことのある顔が出てきました。
この人がチェ・ハンになってチェ・ウの後を継ぐんですかー。
どうりで、序盤に出てきたわけです。
納得。
でも、ちょっと後悔。
サプライズがなくなってしまいました。
ヤフオクで★超希少!特急つばめ燕 食堂車 みかど 伊勢 鉄道茶瓶汽車土瓶★というのを見つけました。
使い捨てと思われる汽車茶瓶なのに、2匹のつばめの浮き彫りがついています。
なんて豪華な茶瓶でしょう。
説明には特急つばめの車内販売用とあります。
で、値段が50,000円。
よく見ると即決価格なのでした。
入札するとすぐに落札してしまいます。
見ている間にだんだんほしいほしい病が重くなりました。
で、必死に検索して、この商品について調べました。
でも、そんなに情報は見つかりません。
もう一つ考えられるのは、この茶瓶が復刻されたもので、世の中にありふれているのでは…ということ。
たしかに復刻汽車茶瓶というのはありましたが、デザインが違いました。
だいたい、こんな手の込んだデザインで復刻しなくても、普通のデザインで売れるはずです。
としたら、この汽車茶瓶は博物館ものではないのかしら…。
誰かに買われたら、くやしいし…。
で、入札しました。
落札しました。
ずーっと暇が取れなくて、パスポートを使えませんでしたけれど、年末の休みに釜山に行くことになりました。
今回は同行者の関係でフェリーで行く予定です。
どうなることやら。