「大望」は全26話らしいので、もう残り10話なのに、展開がおそいような気がします。
ようやく、ソン・イェジンのドンヒがかわいく見えてきました。
このドラマを見るとリーダーのあり方の参考になりそうです。
このドラマはよくできてますねー。
医療ものって、いろんな患者が登場してくるので、エピソードがいくらでもできるんでしょう。
ショートカットのチャン・ソヒがとてもかわいく見えてきます。
しかし、ここに出てくる人たちはみんな上流階級なんですねー。
その辺は問題にならないのが、おもしろいです。
このドラマに貧しい境遇から、這い上がるみたいなエピソードは要らないんでしょう。
金の魔力とはすごいものです。
ヒトごとじゃありません。
平凡な幸せが、邪魔なものに見えてしまう。
企業買収もただの利益追求の一手段であり、下請け企業のことを考えることは無駄な仕事なのでした。
たまった郵便物をチェックする。
株主総会の案内は、総会が終わったあとに見ています。
ヨヌとドウクの関係がメインのドラマかと思っていたら、そうでもないような展開になりました。
ドウクのキャラがちょっとひねくれていて、素直になれないところが、オム・テウンにぴったりの気がします。
くたびれどっとでる。
武臣たちの子どもたちの荒れているのは、たぶん字が読み書きできないことと関係が深いはずです。
それは、イ・ウィミンの二男、三男にもあてはまります。
字を知らないとどうしても、思考が浅くなります。
スンアがセビョクであることを、クムジが気づくという回でした。
見たかったところが見られました。
このドラマはやっぱりおもしろいです。
キャラが立っているのがいいです。
キム・ガプス院長は今「武人時代」の主役もやっていますので、よく見る顔になりました。
1カ月サービスでCS衛星劇場が見られるので「馬医」を見ています。
イ・ビョンフンワールド全開です。
そこに出てくる主女医役の女優さんが気になっていました。
彼女の陰のある目つきが印象的でした。
そして、BS11で放送している「その女が恐ろしい」をぼーっとみていたら、主演女優を見たことがある気がして、しばらくして馬医の人といっしょだと気がつきました。
さらに「大望」に出てくる中国人の女武人も同じ人でした。
調べるとユソンという人でした。
ついでに「大望」に出てくるチェヨンの実母の手下の女武人も見た覚えがあって、調べたら、「武人時代」のキョン・デスンといっしょにいたソラン役の人でした。
こういうことがあるとおなじみの俳優さんになっていきます。
「そろそろたびにで太陽」
「復活」、「魔王」の流れで期待したら、ちょっとものたりない内容でした。
チン会長もジャンイルもジャンイルの父も、復讐の対象となるほどの巨悪ではなかったのかもしれません。
あるいは復讐が簡単に見えるほど、ソヌが成長しすぎたのかもしれません。
とはいえ、オム・テウン好きの私としては満足でした。
チン会長とストレスで目が見えなくなったソヌとの面会シーンではちょっとほろり。
ジウォン役のイ・ボヨンはもっと活躍してほしかった。
最後のラブシーンのためだけに必要なヒロインみたいでした。