「宝島」を読み終わりました。
今まで読んだことがなかったことがわかりました。
だって、展開が読めなかったですもの。
とは言え、古典なのでおおまかなあらすじみたいなものは頭に入っているので、そこから生まれた勝手なイメージとは違っていたのでびっくりしました。
とにかく人が死にます。
船乗り(海賊)ってこんなに人が死ぬものなのか、こんなことしていたら、世の中に船に乗れる人材がいなくなってしまうんではないのかな。
とにかく「ツバメ号とアマゾン号」の設定の素になっている本を読んで、「ツバメ号とアマゾン号」をさらに深く理解できたように思います。
「宝島」のフリント船長(キャプテンフリント)というのはとにかくお酒に酔っぱらって精神不安定で怒ってばかりの人でした。
ツバメ号の子どもたちは、オウムを飼っているので、ジム・ターナー氏をフリント船長と読んだのですが、そこにはなぜだかわからないけれどいつも怒っている人という意味があったのです。
「宝島」ではフリント船長は物語が始まってすぐに死んでしまいますが「ランサムサーガ」ではずっと出てきて、子どもたちを支援します。
イメージでは「宝島」のフリント船長も物語の後編でいい人になるのかと思っていたら、そうでなかったのが意外でした。
埼玉一周歩き旅5羽生駅から西小泉駅をアップしました。
今回は利根川を赤岩渡船に乗って渡りました。
無料で船に乗れるなんて素敵です。
しかも貸切でした。
それからグライダーが空に飛んでいました。
グライダーって飛行場に戻ってこなければ着陸できないんだから、どうやって風に乗って空を飛ぶのか、考えると恐くなってしまいます。
ちょうど離陸する時、見ていたらウインチで引っ張って飛んでいました。
空高くなって落としたウインチをどうやって回収するのかなと見ていたら、軽トラックが戻ってきたので、軽トラックで回収するんだとわかりました。
昔、グライダーって流行ったような気がします。
今はそんなに騒いでいないような。
でも、今でもやっている人はやっているんですね。
ということで下のイラストをクリックしてください。
コニャックの勉強をしたらポールジローに出会いました。
ジローってなんて覚えやすい名前なの。
そしてポールジローはノンアルコールのスパークリンググレープジュースを出していると知り、早速発注しました。
ネットで最安値、クーポン、ポイントを計算して6本入り10000円くらいで買いました。
納品されたので冷やして飲みました。
スパークリングなのでシャンペンのようにコルク栓です。
スポンと開栓して飲みました。
あれっ甘ーい。
思っていたのとちがーう。
もっとドライなのかと勝手に想像していました。
そりゃそうだ。
ブドウ酒(コニャック)になるブドウの果汁だもの、甘いに決まっています。
それが発酵するとアルコール分が出てきてドライになるんです。
ということで、残りの瓶は大事に飲んでいきましょう。
なんかコニャックをこのジュースで割るととてもおいしいんだとか。
それも試してみたい。
できればポールジローのコニャックで。
夜に開封動画を撮りました。
編集は明日にします。
カミュXOミニボトル5本セットを買ったので1本開けました。
甘い。
なるほど、これがウイスキーとの違いか。
そしてぶどう。
確かに食中酒にはならなさそうです。
食前酒、食後のデザート酒なんでしょう。
いやーまだ早すぎました。
暑かったー。
途中トイレの鏡を見たら、びっくりするほど真っ赤、汗で水浸し。
私の知り合いがいたら、もうやめなさいと忠告してくれたことでしょう。
といっても、もう引き返せないから歩き続けるのみ。
今日は利根川の土手だったから、たまに涼しい風が吹きましたが、水戸街道の国道6号沿いなんて暑いばかりだったでしょう。
水戸街道を選ばなくてよかったー。
今日も利根川から離れて駅までの道を延々と歩いていたら、泣きたくなりました。
結論:気温30度を超す日には歩き旅をしない。
ということにします。
いつまでたっても涼しくならない。
とはいえ、夜明も遅くなり、日没も早くなりました。
そろそろ歩き旅に出かけましょう。
埼玉外周歩き旅第5回に行こうと思います。
2ヵ月以上歩き旅のブランクがあるので、相当足が弱っていそうです。
運動不足もありますので、無理しないようにしておきます。
この前、ドン・キホーテに行ったらカバランハイボール缶を売っていました。
白州ハイボール缶の半額以下だったので、買ってしまいました。
お昼に飲んだら、飲みやすい。
しかし、独特の風味も感じました。
バーボンっぽい、暑い所で出来たウイスキー感(勝手なイメージです)。
なので暑い日に飲むのがよさそうです。
今はウイスキーがいっぱいあるし、リピートはないかな。
ウイスキーのヤフオク価格が高くなってきて、もしかしたらブランデーの方が安く買えるんじゃないかと思いつきました。
ブランデーってまったく知識がなくて、ブランデー関連のYouTube動画を見るとおもしろいです。
そうしたら国産ブランデーが気になって、ニッカのアップルブランデーに行きつきました。
そういうジャンルもあったのですね。
ニッカのアップルブランデーの最高峰の名前が「リタ」というらしいです。
2014年限定販売で当時3万円、今ではプレミアム価格で6万円くらいでしょうか。
こういうボトルがあったことも知らなかったです。
まー知っていても3万円じゃ手が出なかったでしょうけれど。
で、フランスのブランデーも飲んでみたくなって、ヤフオクをお手頃価格の品を探しているところです。