済衆院36(最終)話

なんとか、ファン・ジョンとユ・ソンナンの二人の結婚式も挙げられてよかったです。

敵役の日本が、間抜けなのか、ファン・ジョンも捕まらなかったし、ほっとした最終回でした。

いままでのドラマの経緯が思い出されて、ちょっとじーんとしました。

この時代だからこそ、白丁出身の医者という設定ができ、身分違いのファン・ジョンとユ・ソンナンの結婚という結末も描けた、つくづく時代って大事なんだなーって思いました。

日本という悪役も使えるし…。

ファン・ジョン「ユ・ソンナン先生。私にとってあなたは命の恩人であり、医師の道へと導いてくれた方であり、妻となってくれた方だ。ユ先生を愛しているが、尊敬もしている」
「ユ先生、愛しています」
こんなこと、言われたら、ソンナンももう死んでもいいって思ったでしょうねー。

いいドラマでした。

おひかえあそばせ11～13(最終)話

DVD4枚目。

11話は梅子のお見合い阻止、そして薫のニューギニア行きの話が出ます。

12話から菊枝がちょっとしか出てこなくなります。

13話で梅子と薫がいい雰囲気になって、あっさり終わるのでした。

こうして「おひかえ」をしっかり見たあとに「雑居」を見たら、印象が変わりそうです。

これで、また、したかったことが1つなくなってしまった…。

おひかえあそばせ8～10話

DVD3枚目。

8話から、梅子の髪型が変わるのでした。

そして、大坂さんは8話には出ていませんでした。

梅子の髪はたぶん7話まではかつらなのではないでしょうか。

8話から、かつらを取ったのでしょう。

8話と10話は薫の部屋にやってきた人物によって、物語が展開していきます。

8話は薫の友だちの清潔好きな熊野御堂、10話は自称薫の婚約者のマリナ。

姉妹たちは、薫を追い出すのを止めて、これらの同居人を追い出そうとします。

ドタバタの後、二人ともあっさり、物語の終わりに家を出ていくのでした。

おひかえあそばせ5～7話

DVD2枚目。

このドラマは大坂志郎さんが主役なので「雑居時代」より活躍しているのが楽しいです。

5～7話は梅子と菊枝が薫のことを好きになっていく過程が描かれています。

梅子と菊枝二人がライバル関係なのが、ややこしいけれど、おもしろいところです。

薫が6姉妹の名前を間違えるのが笑えます。
名前を間違えられる方はくやしいでしょうけれど…。

おひかえあそばせ1～4話

今日、DVD届きました。

さっそく、見始めたら、おもしろい。

YouTubeでちょっとは見ていたんですが、実際1話から見てみたら、まったく見た記憶がありませんでした。

だから、おもしろさ倍増です。

「雑居時代」より明るくて、6人姉妹なので、より人間関係が複雑です。

石立鉄男さんもより若くて、いい男です。

宮本信子さんの梅子がうまくておもしろいです。

あと、さくらの夫役の山崎唯さんがいい味出しています。

ついつい4話まで見てしまいました。

NHKBSプレミアムで「転校生」見ようと思っていたのに、忘れてしまいました。

妖婦チャン・ヒビン24話

やっと、チャン・ヒビンらしくなってきました。

謀略をめぐらして、粛宗の寵愛を独り占めするチャン氏。

ついに、王妃と対立することになります。

いままでの虐げられた日々が、彼女を変えたのか。

まー、負けたら死ぬだけだと思えば、何でもできるかな。

雑居時代(デジタルリマスター版)を見る

以前、チャンネルNECOの懸賞で「雑居時代」DVD-BOXのパート1が当たったことは書きましたが、ようやく1話を見てみました。
その前にヤフオクで手に入れたアナログ版DVDと見比べてみたら、やっぱり画質がクリアになっていました。

そこで、DVD-BOXのパート2と「おひかえあそばせ」DVD-BOXを楽天で発注しました。

ポイントを考えるとＡｍａｚｏｎよりほんのちょっぴり安くなるのでした。

必殺！最強チル5・6話

とりあえず、見始めて3週目。

だんだん、むちゃくちゃになってきて、収拾がつかないようになっています。

だって、他人に知られてはいけない刺客なのに、どんどん仲間が増えるし、子どもまで巻き込んでいるし、大丈夫かな。

このドラマでは、清国に征服されて、復興に向かう時代が背景で、「チュノ」と同時代と思われます。

それでも、清国が絶対悪として描かれていないのが、韓国歴史ドラマにおける日本の扱いと違うところで、ちょっとずるいなと日本人の私は感じてしまいます。

まるごとマイ・ラブ24話

23話、24話もわらえました。

クムジとトゥジュンとのだましだまされの恋愛模様。

クムジとチョン室長の恋愛模様。

うそだったら、いくらでも告白できるのは、不思議な心理です。

シラノ恋愛操作団

チャンネルNECO放送。

おもしろかったです。

つまらない映画が続いて、たまにいい映画に出逢うとよろこび倍増です。

オム・テウン主演。

演劇の手法を使って、恋愛の手助けをするシラノ恋愛操作団。

コーヒーショップの女性店員に恋した男の恋愛を成就させ、次の恋愛相談のターゲットは、代表イ・ビョンフンの元恋人キム・ヒジュンだったことから、調子が狂い出し…。

まず、団員ミニョン役のパク・シネがよいです。

こういう、一見クールな役がぴったりです。

ヒロインのイ・ミンジョンも「あなた、笑って」でおなじみです。

オム・テウンも、こういう指導者みたいな役がぴったりです。

ラストの正義の味方の扮装もここまでやるかーと笑えます。

あと、ヒジュンの友だちのユミ役のキム・ジヨンがとってもよかったです。

こういうわき役が、映画の厚みになっています。

ピョンフンがワインを飲んで悪酔いして「甘いワインを頼んだのに、苦いなー」とつぶやき眠り込み、ユミが同じワインを飲んで「このワイン傷んでる」とグラスに吐き出すところで、やられてしまいました。

最初の恋愛相談の男女が、結婚寸前で男の浮気がばれて別れてしまうというエピソードが、ピリ辛で、恋愛ってそんなに甘くないと表現していていいです。

タイトルがシラノなので、ヒロインヒジュンと恋愛指導者であるピョンフンが結ばれないのは暗示されていたのかもしれませんが、それはそれで納得できるストーリーなのが、感心しました。