去年はもらい損ねたキリンの株主優待缶ビールでしたが、今年はちゃんともらいました。
株主をやめようかとの発言もしましたが、結局保持したままです。
だって、1回売ったら、なかなか買い戻すのは難しいし、他にほしい銘柄も見当たらないからです。
で、缶ビールを冷蔵庫に入れる。
仕事から帰ってくる。
暑い。くたびれている。
となると、ついつい飲んじゃう。
残り1本となりました。
しかし、なんでキリンの黒ビールはまずいのでしょう。
思い出せば昔からまずかったです。
この辺を改良すれば、もう少し売り上げが伸びるのではないでしょうか。キリンさん。
NISAの許可が下りました。
そこで何かを買いたくなりました。
NISAは税金がかからないので、配当がよいものがよい。
スクリーニングをして、配当の高い銘柄を探します。
候補はゆうちょ銀行、セブン銀行。
ゆうちょ銀行は口座があって、おなじみです。
セブン銀行はほとんど使ったことがありません。
でも、セブン銀行を買ってみました。
ゆうちょはATM手数料がほぼ無料ですが、セブン銀行はほぼ有料なので、株主になるとしたらセブン銀行の方がよさげに思えたのです。
さて、まだまだNISAの枠はまだかなりありますので、次は何を買おうかな?
吉岡金田一よかったです。このシャイで傷つきやすい探偵を見事に演じていました。
でも、2時間は短すぎました。
おかげで登場人物はかなり整理されていて、一人何役分の役割をしなければならなくなりました。
そして、犯人の状況が変えられていました。
今回のドラマでは一番肝心な出生の秘密を知らなかった犯人が金田一によって真相を教えられ、激情のあまり母を殴り殺すというなんともおぞましいラストになりました。
新宮利彦が秌子の弟になったのも?です。
結局、全ての罪の原因が利彦でなく秌子にあったと言いたいための設定変更なのでしょうか。
できれば前作の「獄門島」のようにおおまかな設定は原作に忠実に作ってほしかったです。
そしてむやみな設定変更はやっぱり矛盾が発生してしまいます。
犯人が椿家に、自殺した恋人の復讐のため、入り込んだという設定なら、椿家の人々が、恋人が死ぬ直前に神戸に行ったかどうかなんてすぐにわかったでしょう。
そして椿英輔が残した「悪魔が来りて笛を吹く」のレコードはどのくらいの時間をかけて作られたものなのでしょう。
英輔は作曲してレコーディングしたこの曲のインスピレーションを悪魔のような男から感じたのです。
悪魔のような出生の秘密を持つ男から脅迫されたから、この曲ができたのです。
出生の秘密も知らない男がどうやって椿英輔を脅迫できるのでしょうか。少なくても椿英輔は彼の出生には無関係なのです。
ということで、惜しいドラマでした。
とはいえ、吉岡金田一はもっと見たいです。
ガスレンジの調子が悪くて、点けてもすぐ消えてしまいます。
2口コンロがありまして、まず大きい方がだめになり、小さい方を使っていました。
ネットで立ち消え安全装置を掃除するとよいとあり、大きい方の立ち消え安全装置を歯ブラシで磨いたら、使えるようになりました。
ところが今度は小さい方が消えてしまうようになりました。
立ち消え安全装置を掃除しても直りません。
電池交換するとよいともあり、交換しましたがだめでした。
こちらには温度センサーがついていて、その辺が影響しているのか、原因がわかりません。
このガスコンロはもう20年も使っていてそろそろ寿命なのかもしれません。
ということで、ガスコンロを交換しようとヤフオクを見ました。
いろんなガスコンロを眺めているうちに、ガラストップがよいのではとひらめきました。
ちょっと高いのですが、掃除しやすそうです。
で今日落札しました。15,800円でした。
なんにせよ、お買い物は楽しいものです。
NHKBSプレミアム放送。
明日「悪魔が来りて笛を吹く」放送を前に金田一関連ドラマがまた盛んに放送されています。
シリーズ横溝正史短編集も今週再放送をされています。
このドラマはすでにYouTubeで見たのですが、テレビで見るとまた印象が変わります。
年代的に金田一耕助が初めて登場した作品ということで、戦後すぐの東京が舞台です。
廃墟に残る百日紅の下で二人の男が語り合います。
二人のうちの一人佐伯の語る話は由美という女についてです。
その内容は今では実行したら犯罪になります。
戦争が佐伯と由美を引き離し、ようやく再会した由美は佐伯を拒絶し自殺します。
そのあと殺人事件が起こります。
もう一人の男は殺人事件の容疑者だった川地の戦友で、川地の話から殺人事件のトリックを解明してしまいます。
川地は戦死し、男は川地から、佐伯と殺人事件の話をすることを託されます。
二人の会話から殺人事件の謎解きが描かれるのですが、どう見ても殺人事件より、佐伯と由美の関係の方がおもしろすぎます。
というか、佐伯と由美のキャラクター設定が秀逸なのです。
こういうところが横溝正史の魅力なのです。
さて、佐伯に事件のすべてを語った男が別れ際名乗ります「金田一耕助」と。
明日の「悪魔が来りて笛を吹く」も楽しみです。
「獄門島」の長谷川さんでなく、吉岡さんを金田一耕助にしたのはなぜなのか、わかるといいな。
今日もサヨナラ勝ちしてくれましたよ。ライオンズ。
ピッチャーが仕事してくれれば、いい試合するのよね。
こういう試合を見てしまうとますますはまってしまいそうです。
「とのさきしうたー」ってついつい口ずさんでしまいます。
野球って確率のゲームなのがおもしろいです。
2割打者はやっぱり8割打てないのですが、2割は打つのです。
その打つ確率が次のバッターに重なると点が入るのです。
今日は仕事帰りにスーパーに寄って買い物してきました。
クーリッシュをいっぱい買いました。
これでなんとか夏をやり過ごせたらというところです。
ノーマルのほかメロンソーダフロート味も買いました。
でメロンソーダフロートを食べたら、ふつうでした。
ノーマル食べてから、食べた方が比較ができてよかったな。
きのうは夜も暑くて、冷風機をつけても涼しくなくてどうしようと考えて…。
扇風機をつけて、部屋の暑い空気を排出することにしました。
なんとか、部屋の温度が下がり、眠りにつきました。
と書いてきて、アイスノンを冷やしているのに使っていなかったのも思い出しました。
今日からアイスノン導入しましょう。
CSフジ放送。
115回ですが、昔の放送でした。
みんな若いです。
この和歌山の水中ポスト編はかつての放送時ちらりと見ていて、その頃録画をしていなくて、録画を始めてからはなかなか再放送をしてくれなくて泣く泣くあきらめた回でした。
それが、なぜか今回放送となってうれしいです。
ペペのパン食べないきまりや食事を賭けたゲームというその後のエピソードの発端シーンが入っていて、ようやくその後の展開の謎が解けました。
冷風機の効き目はどれくらいということで実験しました。
はたして、冷風機で昼寝はできるでしょうか。
冷風機を強にして寝ました。
結果、無理でした。
暑い、体温は下がらない。
ということで、冷風機は夜専用ということにします。