最終回は淡々と…。
外科医として成長するためソウルへ旅立つミヌでした。
いいドラマでした。
色恋は置いておいて、ミヌたちが、ひたすら外傷患者を生かすために過ごす日々が見ていて気持ちよかったです。
挑戦はいくつになっても始められるというメッセージを感じました。
「ブレイン」を見ていたから、おもしろさが増したというところはあります。
今日はめざましテレビの星占いが1位。
なのに、朝から雨がぽつぽつ…。
職場の駐車場に車を置き、歩き出す。
ふと、目の前の砂利の上に茶色いものが…雨にあたって、濃い色の点々がついて…。
見つけました!
革のこぜに入れ。
やっぱり、外で落としていたんですねー。
どうりで、家の中で見つからないわけです。
うれしさいっぱい。
そして、自分の間抜けさにあきれました。
なんで、落とした時、その後、気づかなかったんだろう。
中のお金は直前に抜いた記憶があるので入っていなくて大丈夫です。
実はこのこぜに入れ2つのチャックがついていて、お金を入れない方にお守りを入れていたのです。
それは翡翠の勾玉とダイガーアイの勾玉と生まれ年の25セントコインです。
お守りのおかげか、こぜに入れ自体のおかげか、また私のところにもどってきました。
つくづく、ものには気持ちがあるんだなーと思います。
このこぜに入れがもどりたいと思ったから、私が見つけたような気がしてなりません。
こういう、落とす可能性のあるものには鈴をつけなきゃとつくづく思いました。
たかぎなおこさんの「ひとりぐらしも5年目」「ひとりぐらしも9年目」を読みました。
どちらの表紙にも描かれているのが「カレーせんべい」。
そんなにおいしいのかしら。
たまに行くスーパーに「カレーせんべい」が置いてあるのは気づいていましたが、いままで買ったことはありません。
今日、買いました。
「亀田のカレーせん」とパッケージに書いてありました。
食べたら、亀田の塩せんべいにカレー粉をまぶした味でした。
スーパーでちらっと見た時に想像した味どおりかな。
食べた後、せんべいをつまんだ指がカレーのにおいと味になりました。
スーパーのレジの横のたなにあった「十品目のど飴」(榮太樓)を買ってなめてみたら、これがいい味でした。
りんご、しょうが、ゆず、だいこん、かりん、うめ、ねぎ、きんかん、はちみつ、紅茶が口の中でまじりあって、舌においしさが溜まります。
何気なく買った飴やお菓子がおいしいと、ちょっとうれしくなります。
以前、手に入れた「男はつらいよ」コミックを読み始めました。
まったく、映画のままではなく、一部手が加わって、微妙にアレンジされていました。
こういう作品を読むとあとで、映画とまざりあって、頭の中で別な「男はつらいよ」ができあがってしまいそうです。
第19作。
前作はマドンナの死というヘビーな内容だったためか、今作は気の抜けたような出来です。
その分、気楽に見ればよいのです。
寅さんとマドンナの絡みが薄いのが弱点です。
四国に行った時、大洲に行こうと思わなかったのは、この映画の印象が残っていなかったからでしょうね。
バッグに入っているはずの、こぜに入れがどこかにいってしまいました。
どこで、なくしたか、まったくわからなくて、情けない。
無意識でバッグに入れたはずが、落としたか、バッグから出してどこかに置き忘れたか?
まったく、もやもやしています。
そのうち、出てくるとは思うんですけれど…。
ボンカレーを買って、おどろいたのは、電子レンジでチン仕様になっていたことです。
おなべにお湯をわかして、レトルトパックを入れてあたためるなんて、昔の話でした。
おいしいし、安いし、手軽だし…。
自分でカレーを作るのも、ますます、たまのできごとになってしまいます。
おいなりさんがすきなのでした。
おひるはセブンの梅ひじきいなり。
仕事の帰りに、スーパーに行って、おいなりさん用あぶらあげを買って、おそうざい売り場でおいなりパックを買いました。
完全にかぶっていると思いながら、夕食は6個食べてしまいました。
昔、おいなりさんを11個食べて、苦しくて苦しくて、じたばたしたことがありましたっけ。
最近、ネットでおきにいりなのが「男はつらいよ全作品覚え書ノート」。
映画をカラフルな文章で表現して、ときどき、ツッコミ、ときどき解説。
おもしろくて、ついつい読んでいると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
こういう表現方法もあるんだーと感心しています。