カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

ファンタスティックカップル12話、スマイルアゲイン11・12話

2008-05-31 | ファンタスティック・カップル

12話もおもしろかったです。

サンシルとチョルスの恋愛未満の関係がいいんですよね。

だんだん、サンシルの記憶ももどってきそうです。

アンナの夫ビリーもいい味出してます。

サンシルに優しくされて感動するところとか、サンシルを助けられずに後悔するところとか。

また、来週が楽しみです。
 
雪の女王を見終わって、はたして、YAHOOに乗り換えて、こんなに急いで見て失敗だったかな、とも感じています。

GYAOで週1でゆっくり見た方が、より味わえたかもしれません。

全話を続けて一気に見るのも楽しいですが、時間をかけて週に1話ずつ見ていくのも楽しい見方です。

ただ、そのときは、レビューとか見ないで、どうなるのか分からず見ていくのがいいですね。

スマイルアゲイン11・12話、一気におもしろくなってきました。

ユガンの父親が会長と知り合いだったところで、そこまでやるか!とびっくりしました。

この複雑にからんだ人間関係が韓国ドラマの見どころですね。

まったく無関係だと思っていたのに知り合いだったとか、兄弟だったとか、親子だったとか、ありえないんですけど、それだけで、ドラマを長く作れますよね。

それにしてもジェミョンは恋愛下手です。有名な野球選手でもてたでしょうに、まじめに野球にうちこんでいたんでしょうか。

これじゃ、ハジンに太刀打ちできません。

ユガンにだまされていたことを知ったハジンは、自分がだましたダニがどれだけ傷ついたかを、やっと実感できたのです。

ハジン「なぜ君を見てると幸せなんだろう。顔がニヤけてしまう」

写真は石のこいの下にいたこいです。

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火の鳥26話、ファンタスティックカップル11話

2008-05-30 | 韓国ドラマ[はひふへほ]

の鳥もついに最終回、前回の次回予告でミランとセフンの結婚シーンが出ていたので、結局よりをもどすのか?と思って見てみたら、ただのミランの空想シーンでした。

あとはだらだらと、何のひねりもなく、セフンとジウンが何度も再会して、三年後になって済州島で再会して終わり。

唯一、ちょっとおもしろかったのは、弁護士とジウンの妹が結婚していたところくらいでした。

なかなか26話も話を続けるのはむずかしいですね。

このドラマは人間関係もあっさりしていたし、周囲のキャラクターもそんなに魅力的でなかったのでなおさらむずかしかったでしょう。

とりあえず、見終わってすっきりしました。

ファンタスティックカップル11話は、ついにサンシルとの本当の関係を明かしてしまったチョルスでしたが、うそをつかなくてよくなり、かえってすっきりしました。

サンシルも自分の置かれた状況を認識して、さらに、チョルスとの関係が深まったようです。

これから、このドラマがどう収拾していくのか、楽しみです。

写真は昌徳宮の池の鯉です。

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雪の女王17話?、乾パン先生とこんぺいとう1話

2008-05-29 | 韓国ドラマ[やゆよ]

日、YAHOO動画を見たら、雪の女王17話が表示されていてびっくりしました。

雪の女王は全16話だと思ったら、17話があるのか?どうりで、16話はあっさりした終わりだった。

と期待して見てみたら、内容はスペシャル版で総集編とNG集でした。

でも、総集編でドラマのはじめの頃を見て、確かにわくわくするような展開だったなーと思いました。
 
さらにYAHOOで始まった乾パン先生とこんぺいとう1話も見てみました。

主役ボリのコン・ヒョジンを見ると、どうしてもサンドゥを連想してしまいます。

でも、コーヒープリンスのコン・ユも出ているので見る気になりました。

そうしたら宮のシン君のお姉さんヘミョン姫もボリの妹役で出ていました。

内容はやっぱり、サンドゥみたいに暗くて、ちょっとめいりました。

誤解で高校を退学になったり、警察につかまったり、ポリもサンドゥみたいに運がないようです。

もっとおもしろ、おかしくコメディータッチで作れそうなんですがねぇ。

写真は昌徳宮のうさぎです。

まわりにこうもりがいます。

最近こうもりが気になって、昌徳宮でこうもりのキーホルダーとマネーホルダーを買ってきました。

だからプログもこうもりにしました。

そのうち、また変えます。

夜ばっかりもよくないですよね。

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プラハの恋人6話

2008-05-28 | 韓国ドラマ[はひふへほ]

ラハの恋人は、物語を動かすためにかなり主人公ジェヒに無理をさせているように見えます。

なぜ、これほど刑事サンヒョンにつきまとうのか、というほど、積極的です。

でも、そうしないと、ドラマが展開しないのです。

サンヒョンの性格では、恋愛が発展しません。

元彼女のヘジュはあっという間にどん底へ落ちて、会わなかったことにしましょうと言っていたわりに、サンヒョンを呼び出したりして、ちょっと生き方下手な悪女ですね。

ドラマに出てきた貧乏女子高生はドラマ「多細胞少女」に出ていたふたつ目ですね。

ふたつ目のときのほうがかわいかったです。

このドラマの大統領を見ていると、「復活」のときのやけにやさしい会長を思い出して、いつか本性を現して、こわい顔をするんじゃないかと思ったりします。

写真は昌徳宮で見つけたつるです。皆さんも昌徳宮へ行かれた時は探してみてください。

プログのテンプレート、つぎつぎ変えて、ごめんなさい。

もうチューリップはないだろうと思って、いろいろ変えてしまいました。

今回はこうもりが気に入って使ってみました。

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キムパプ5月21日(水)朝

2008-05-27 | 韓国旅行

終日は、5時50分集合という、びっくりするような時刻です。5時に起きて支度しました。

マイクロバスに乗り、オリンピック記念公園の脇を通り、63ビルを眺めて、ひたすら仁川空港に向かいます。

仁川でみやげもの屋に寄りました。

試食でキムチを食べ、ついつい買う気になって、いっぱい買ってしまいました。

店を出ると雷が鳴り、激しい雨が降りました。

空港に着き、チェックインして、出国審査を受けて、搭乗ゲートへ向かいました。

途中のフードコートでキムパプとうどんセットを食べました。

残念なことに韓国のククスでなく、日本のうどんでした。

キムパプもハムが入っていて韓国風ですが、日本のすしに近いものでした。

飛行機に乗り、出発が遅れて、ようやく飛びました。

今度はモニターが付いていて、短編韓国ドラマを見ました。

クォン・ヘヒョ(冬ソナのキム次長)主演の父帰るみたいなドラマと、作家になりそこねた男が父(キ・ジュボン)への恨みを解消していくドラマでした。

英語の字幕なので細かいところがよくわからないし、女優もあまり出てこないので、あまりおもしろく感じませんでした。

日本に着くと天気が良く、旅の無事と恵まれた天候に感謝しました。

また、来た時と同じルートで帰りました。グリーン車でゆっくり昼寝しました。

駅から、がらがらと旅行かばんをひっぱってうちへ帰りました。

4人で旅してみると、あまり、韓国語をつかう機会がありませんでした。

そして日本語で会話ができるので、無口になることもありませんでした。

4人だと今回の2泊3日がちょうどよいスケジュールでした。

今度はソウル以外の場所に行ってみようかな。 

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スマイルアゲイン9・10話、生き残った者の悲しみ4~6話

2008-05-26 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

マイルアゲインは本当に韓国ドラマらしい韓国ドラマで、だんだんはまってきました。

韓国ドラマのキーワードで書いたようなことが次々に出てきます。

何よりもこのドラマで好きなところは、バナナ牛乳がよく出てくるところです。

今回警察署の前でハジンがダニに渡したのも、番組終わりの回想シーンで高校時代にハジンがダニに飲ませたのも、バナナ牛乳でした。

それにしてもユガンの悪女っぷりはすばらしいです。

なぜそんな人間になったのか、その背景が描かれていて、不自然ではありません。

こういう、キャラクターがいるとドラマが盛り上がります。

生き残った者の悲しみも4~6話見ました。暗いです。

こちらも、それぞれの登場人物の抱える背景が、今の生き方に影を落としています。

そして理屈っぽい。

愛とは?生きるとは?答えが見つからないと何もできないような世界です。

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プルコギ5月20日(火)夜

2008-05-26 | 韓国旅行

はオプショナルツアーを申し込んでいました。

プルコギの夕食と漢江遊覧船と63ビル展望台です。

集合場所は明洞のロッテホテル1階のピアノのところということで、その前にロッテデパートに寄りました。

同行2人が免税店へ行き、残った私たち2人は5階のエスカレーター脇のソファーで待つことにしました。

待つことしばし、うたたねし、ぼーっと目の前に置いてある骨董品のタンスを見ていました。

正方形の引き出しがいくつも並んでいるタンスで引き出しの色が赤のもの、白のもの、蝶の絵が描いてあるもの。

見覚えがあるのはなぜだろうと、思っていたら、前回の韓国旅行の時もこのソファーに座っていたことを思い出しました。

あのときはもっとくたびれていて、足が痛んで、それでも、いつまでも座っていられないので、ちょっと休んで立ち上がったのでした。

それが連れがあると、彼らが帰るまで座っていられるので、そこが一人旅との違いかな、なんて考えたりしても、なかなか帰ってきません。

私は地下の食品売り場でおみやげを買うつもりだったので、待つのを止めて、地下へ行きました。

この前も買った韓国伝統菓子の店でお菓子を買いました。

それから集合場所へ行き、あとの2人もすぐに来ました。

きのうと同じガイドさんで、私たち4人のほかに2人が一緒になりました。

実はガイドさんとお二人には午前中の昌徳宮でも、午後の仁寺洞でも、顔を合わせていました。

お二人は1日ガイドさんにつきそってもらうオプションだったのです。

ワゴン車でプルコギの店に行き、プルコギと追加でケジャンとか、チヂミとか、たこの刺身とか頼みました。

昼のマッコリがまだお腹に残ってて、そんなに食べられませんでした。

お二人はホテルへ帰り、ガイドさんと私たち4人は漢江の船着き場へ急ぎました。

7:30に出港の観光船があるということで、なんとか間に合いました。

この船では船内コンサートも付いていて、1時間半の乗船時間だとのことでした。

ほかの出港時刻だとコンサートもなく時間も1時間なのだそうです。

日本と時差のない韓国では経度がかなり西なのでなかなか暗くなりません。

船に乗っている間にようやく暗くなり、周囲のライトアップが始まりました。

よくドラマに出てくる橋のライトアップがきれいでした。

63ビルも2台のエレベーターがライトアップされていて上下に動いているのが見えました。

コンサートもはじまり、盛り上がりました。

歌は韓国語なので、わかったのは、雪の華と100万本のバラだけでした。

9時になり、遊覧船を降りて、今度は63ビルへ行きました。

入ったところは普通のビジネスビルの入口で守衛さんがいました。

地下に降りると観光地っぽくなりました。

水族館入口があり、展望フロアの受付カウンターがありました。

ガイドさんがいるので何もしないでエレベーターに乗りました。

さっき遊覧船から見ていたエレベーターです。

展望フロアから見た風景は想像以上にきれいでした。

ちょうどよい高さで、ライトアップされた景色が見えるのです。

月が出ていてまんまるでした。

マイガールに出てきた展望フロアでしたが、まったくどの辺が出ていたのか思い出せませんでした。

韓国に来る前にもう一度見ておけばよかったです。

これでオプショナルツアーも終わり、韓国旅行も終わりです。

明日は午前5:50出発です。

63ビルの地下にあったコンビニで買い物をしてホテルへ連れて行ってもらいました。

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雪の女王15・16話

2008-05-25 | 韓国ドラマ[やゆよ]

の女王も今週で終りです。

前回のラストで倒れたボラ、どうなるかと思ったら、ちゃんと起き上がりました。

テウンがボラをおんぶするところは秋の童話を連想させます。

ボラの並べたボクシンググローブをヒントに数学の課題の解決の糸口をつかんだテウンは、ボラの携帯に電話します。

ここは春のワルツで、作曲ができたチェハがウニョンに携帯でピアノ曲を聴かせるシーンを思い出しました。

しかし、自分の病気を知ったボラはテウンから離れていきます。

テウンはボラの入院を知り、ボラから離れないと誓います。

テウンとボラは旅に出ます。

行先は「ごめん、愛してる」と同じ場所のようです。

この辺、二つのドラマは似ています。

死を目前に思い出作りをします。

となると、雪の女王では「ごめん、愛してる」のラストのようにはならないだろうと予想できます。

同じだったら視聴者が怒るでしょう。

第1話冒頭のラップランドのシーンは、ボラの夢だったことがわかります。

ボラがポケベルを使って残した遺言は、テウンの心に深く刻まれます。

ラップランドに一人でたどりついたテウンは、その瞬間まで、生きるべきか、死ぬべきか、どうするか、わからなかったのだと思います。

その時に生きることを選んだのは、ボラの声を聞いたことが大きな要因だと思います。

たとえ、ハッピーエンドでドラマが終わらなくても、生きることに希望を持たせるラストだと思います。 

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ファンタスティックカップル10話

2008-05-24 | ファンタスティック・カップル

のドラマも後半となり、だんだんシリアスになってきました。

それにしても、ジャージャー麺がよく出てくるドラマですね。

お母さんがジャージャー麺がきらいという歌の意味をチョルスが語るまで、そんな深い意味があるとは思いませんでした。

このシーンで復活のシンヒョクが小麦粉アレルギーと言って、大好物の万頭を食べなかったというエピソードを思い出しました。

サンシルはチョルスの気持ちを思いやって、家を出ていきます。

この辺はホロリとしますね。

おかしかったのは最後の回想シーン「チャン・チョルスお金ひろっちゃった!」とサンシルが買い物袋といっしょにとびはねてくるところ。

チョルスが「ほんと?」と答え、その後のシーンで大笑いしたのを思い出しました。

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ビビンバ・マッコリ5月20日(火)昼

2008-05-24 | 韓国旅行

寺洞を歩くと、もう昼なので、食事となりました。

昼はビビンバと決めていたのでもっとも近い古宮という店に行きました。

サムジキルというショッピングモールの地下にありました。

全州ビビンバと石焼ビビンバとビールとマッコリを頼みました。

全州ビビンバは意外にも石焼と同じように熱くなった真鍮の器に入っていました。

予想では器は冷たいと思っていました。

かきまぜてかきまぜて食べました。

おいしかったのですが、だんだん辛くなってきました。

ビールを飲んで、マッコリを飲んで、マッコリは小さめのやかんに入っていて、みんなあまり飲まないので何杯も飲んだら、すっかり酔っ払ってお腹いっぱいになりました。

そのあと仁寺洞を歩き回っていろんな店に入りました。

国立中央博物館より見るものがあって、おもしろかったです。

そのあとお茶を飲み、明洞のロッテホテルを目指して歩きました。

明洞聖堂が見たくて、前を通ったら、工事中で、見ることができませんでした。

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