カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

バーナード・リーチ展

2012-09-30 | 旅の空から、旅日記

日は横浜高島屋へ「バーナード・リーチ展」を見に行きました。

開店早々、10時に入ったら、デパートの店員さんがみんな挨拶してきました。

バーナード・リーチは日本民藝運動に関係するイギリス人陶芸家なのでした。

バーナード・リーチ展は思ったより混んでいました。

作風が次々変化していくのがおもしろく、また、24歳にして初めて作陶したというのも意外でした。

ベースに李朝の陶磁器があって、そこにイギリスの感覚が加わって、また彼の絵のうまいこと。

最後のコーナーで15分の映像を流していて、そこに出てくる、へらでえぐられた水差しみたいな作品を見た覚えがなくて、何度も展示作品の前を往復して、見つからず、ソファーにあった展示会カタログの見本を見て、ようやくそれが小さな醤油さしだったとわかりました。

出口の外に「バーナード・リーチの理想の書斎」みたいな展示がしてあって、それに心惹かれました。

畳の上にイスと机、テーブルの生活で、いかにも東洋と西洋の融合という感じで、まねしてみたくなります。

そのあと、デパート内の野田岩でうなぎの中入り丼というのを食べました。
ついつい夢中で食べてしまいました。
3,990円でした。

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広開土太王23話

2012-09-29 | 韓国ドラマ[くけこ]

ムドクの兄、タムマン王子がいい人だったのに、いきなり豹変してタムドクの暗殺を指示したりして、なんというご都合主義ドラマだと思ったら、実はやっぱりいい人だった?

タムマンは太子の地位をタムドクに譲るためにわざと殺されたなんて、やっぱり変。

すっきりしません。

タムマンのチョン・テウは「太祖王建」にも出ていますが、顔がだいぶ変わっていて、おっさんになったなーという感じです。

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明日に向かってハイキック46話

2012-09-28 | 韓国ドラマ[あいうえお]

回はセギョンとシネが南山で父に再会し、また離れ離れになるという展開。

親子がやっと会えて、でも父はもう仕事にいかなくてはならなくて、シネがかくれんぼの鬼になって数を数えている間に、父が去り、セギョンが見送る。

ラストは鬼のシネが数を数え終わって顔を上げた瞬間の笑顔。

ちょっときゅんとしました。

今回、このドラマにムーダンが出てきたんですが、また、同じおばさんなんですよ。

どのドラマでも、時代劇でも現代劇でも、ムーダンといえばこのおばさんなのがすごい。

この前は「まるごとマイラブ」にも出ていましたっけ。

私はこの人を「ムーダン役者」と勝手に呼んでいます。

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ひまわり5、6話

2012-09-27 | 韓国ドラマ[はひふへほ]

昔前の韓国ドラマの世界が楽しめる作品です。

アン・ジェウクが主役でキム・ヒソンがヒロインっていうだけで、時代を感じます。

登場人物みんなが一所懸命に仕事に取り組んでいて、まじめで、見ていてすがすがしくなります。

キム・ジョンウンとチャ・テヒョンもいいです。

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太祖王建152話

2012-09-26 | 韓国ドラマ[たちつてと]

よいよ高麗が勝つらしい。

それにしても、人の話を聞かないといつか失敗しますねー。

ワンゴンもキョンフォンも人の意見を聞かなかったので、負けちゃうんです。

いつも心は開いておくこと。

人が話しかけてきたら、忙しくても聞いているふりをすること。

それが大事です。

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私の期限は49日8話

2012-09-25 | 韓国ドラマ[らりるれろわ]

とんど、展開がないんですけれど、小さいエピソードの積み重ねでドラマに厚みをもたせています。

登場人物にかなり思い入れができたので、それでも楽しく見ていられます。

ハン・ガンもカン・ミノもソン・イギョンにめろめろなのに、ソン・イギョン自身はそんなこと知らないし、乗り移っているシン・ジヒョンがもてているわけでもないのが、おもしろい構造です。

スーパーにいくたび、ももを買うんですけれど、だんだんなしがくだもの売り場のメインになってきました。

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プレジデント1話

2012-09-24 | 韓国ドラマ[はひふへほ]

GYAO放送。

チェ・スジョン主演。

時代劇ではない彼を見るのは「初恋」以来なのでした。

ドラマは現在から、3カ月前にさかのぼるという構造なので、わかりにくかったです。

人間関係も複雑そうで、これから、わかってくるんでしょうね。

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広開土太王13~18話

2012-09-23 | 韓国ドラマ[くけこ]

まっていた「広開土太王」を見ました。

もう、見るのやめようかなーと思いながら、時に早送りで見続けたら、なんとかドラマ世界になじんできました。

イ・テゴンのタムドクが、太い声でいつも怒るのが、好きになれないところです。

私はどっちかというと、怒りを表に出さないキャラクターの方が好きです。

高校時代とか、世界史で中国史を学んだ時、漢や三国時代や五胡十六国時代に、北に高句麗という国がずーっとあったなんてまったく教わっていなかったし、知ろうともしませんでした。

ただ、騎馬民族あたりがその辺にいたんだろうくらいしか思っていませんでした。

この辺が韓国ドラマを見ていて、よかったところです。

たぶん、中国ドラマだと、高句麗はやっばりただの反抗する異民族国家くらいにしか描かれないんじゃないかしら。

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のだめ(マンガ)を買う

2012-09-22 | 日々雑記

日は古本屋さんに行って「のだめ」を探したら、1巻~22巻が1冊105円のところ、5冊以上買うと1冊80円になるというセール中で、あまりの安さに買ってしまいました。

そして1冊200円だった23~25巻も一緒に買いました。

最近、マンガを読むのがつらくなっていて、まったく読んでなくて、ずっと前にのだめドラマをやっている頃にのだめマンガを手にする機会があって、読んだら、コマわりについていけなくて頭がくらくらしました。

今回、立ち読みしたら、のだめアニメで予防注射をしたせいか、ふつうに読むことができたので、マンガを買うことにしました。

読みはじめたら、おもしろいですねー。

アニメでカットされたシーンやセリフで、さらに深くのだめワールドが味わえました。

これって、NHK版「冬ソナ」を見た後で、はじめて完全版を見た時の興奮に似ているかも…。

しばらく、のだめマンガをよみふけりそうです。

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サイン1・2話

2012-09-21 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

「サイン」ってBS朝日で見逃していたら、GYAOで始まりました。

パク・シニャンとチョン・グァンリョルの二人のおっさんが怒鳴り合うドラマの出だしでした。

パク・シニャン演じるユン・ジフンが、キム・アジュン演じるコ・ダギョンに、死体の乗ったストレッチャーをどーんとぶつけて、そのまま解剖室に押し込むところが見どころで、おもしろかったです。

このシーンが今後の二人の関係の象徴なんでしょう。

ハングルで死はサ、因はインなので、あーハングルだじゃれタイトルかーと納得していたら、よくみたらサが濃音でした。

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