ギョムのお姉さん生きてたんですか。
よかったような、でもさらに悲惨なような気がします。
お母さんはキーセンですか。
なんといっても「シークレット・ルーム」の女将ですから、ぴったりです。
科挙のシステムもよくわかりません。
身分が低くても成績が良ければ、登用されるのかと、思っていたら、そうでないようです。
そう言えば、ホジュンも身分で悩んでいましたっけ。
成績次第だったら悩まなかったはずです。
ギョムのお姉さん生きてたんですか。
よかったような、でもさらに悲惨なような気がします。
お母さんはキーセンですか。
なんといっても「シークレット・ルーム」の女将ですから、ぴったりです。
科挙のシステムもよくわかりません。
身分が低くても成績が良ければ、登用されるのかと、思っていたら、そうでないようです。
そう言えば、ホジュンも身分で悩んでいましたっけ。
成績次第だったら悩まなかったはずです。
記憶が戻って、それからどうすればいいのでしょう。
低い身分は回復できないし、お金はないし、泥棒になるしかないのでしょうか。
あいかわらず、役人は信じられない世界です。
はやくスカッとしないかな。
兄に話したことが新聞記事になり、ソ・ウジンはますます窮地に追い込まれます。
新キャップのオ・テソクの指導はいちいちもっともだなーと思って見ています。
失敗したら、そのままにしないで、最後までケリをつけること。
尋ねられたら、YESかNOかはっきりさせること。あいまいな答えはしないこと。
金曜10時がNHK総合の韓国ドラマ枠になったのは眠くならないからよかったかもしれません。
ジョンウとヨンシムの関係は互いに3歩進んで2歩下がるで、徐々に進んでいきます。
ジョンウは自暴自棄になって、その後冷静になって反省して、それからまた自暴自棄になります。
それぞれが、いままで誰にもほんとうに必要とされていないと感じていて、そして、やっとお互いが必要としていて、お互いが必要とされていることがわかったとき、周りが関係なくなって、行きつくところまで行くのでしょう。
もう、いいわけなんて関係ないところまで行ってしまえば、このドラマに対する見方も変わりそうです。
ずっと行きたかった日本民芸館に行ってきました。
東大駒場前駅から歩いていくと日本民芸館の駐車場の看板がありました。
回りを見渡すとありました、日本民芸館。
すだれが玄関前にかかっていました。
道を挟んで西館もありました。
ガラス戸を開けると靴がいっぱいありました。
スリッパを履いて、入館料1000円を払いました。
中央の階段を上がると中国の美術品の部屋でした。
次が李朝の木工品の部屋。
やっぱり李朝はいいです。
虎足、狗足の膳。
廊下に古い家具。いす。
次がバーナード・リーチのやきものの部屋。
彼の絵は味があります。
次が李朝白磁の部屋。
本で何度も見た大壺がありました。
見れば見るほど味があります。
作者の手の感触、ゆがみ、深い白、すべてが一つの宇宙です。
こんな名品はもう韓国では見られないのではないでしょうか。
特別展「西洋家具の美」。
驚いたのは子ども用のいすが何個も展示されていたことです。
そんなにイギリスは子どもを大事にしたのかなーということと、子どもいすは小さいから保存しやすかったのかなということと、いすというものは大人と子どもで同じものを使えないものなんだなということを考えました。
1階におりて、アイヌ民芸品の部屋。
首飾りがたくさんあるのに驚きました。
そして古伊万里の部屋。
絣の部屋。
そしてミュージアムショップに入りました。
さすがに日本民芸館、民芸品がいっぱいで欲しくなるものばかりでした。
そこで、しばらく選んで白磁御飯碗(2400円)と布製の小銭入(2100円)を買いました。
白磁御飯碗のお尻には日本民芸館展の短冊が貼ってあり「石飛勲」という作者名がありました。
帰り道思ったのは、やっぱり、李朝の工芸品はいいです。
そして気になっていた西館は旧柳宗悦邸で、第2・3水・土曜日公開だそうなので、またいつか行きたいと思います。
今日は幻冬舎の株主総会に行ってきました。
千駄ヶ谷駅から国立能楽堂のところを曲がって、まっすぐ行くと幻冬舎がありました。
株主総会は初めてなので、ちょっと舞い上がってしまいました。
受付で紙袋をもらいました。
中に幻冬舎の雑誌「ゲーテ」と「ジンジャー」とルービックキューブみたいなパズル「ボイドキューブ」が入っていました。
会場のパイプ椅子に座っていると10時になって、やってきました経営陣。
テレビでおなじみの見城社長がいました。
ちょっとうれしい。
社長が議長になって、はじめに元社員の横領のおわびから始まりました。
あとは、いろいろ説明があって、株主からの質問がありました。
本離れが進む中で、書籍出版にこだわることについて質問がありました。
見城社長が「人が生きて死ぬものである限り、表現は不滅だ」という話をしました。
この言葉を聞いて、あー、今日来てよかったなと思いました。
その後、議案は可決して、11時30分総会は終わりました。
そのあと、ずっと行きたかった日本民芸館に行きました。
戦争ですから、想定外のこともあるでしょう。
でも、いきなりチュモンが情報が漏れているから、作戦を変えようと言い出したのはびっくりです。
ちょっと無茶です。
たとえば、ナロがヒョント城へ行ったことを知ったとか、ヒョント城にスパイを置いてあるとかがほしいのですが、細かいところは気にしないのでしょう。
鉄騎兵との闘いも、練習成果が出ていないようです。
32話は見どころいっぱいでした。
鉄騎兵とチュモンがお互いに弓矢を構え、矢を放つと、チュモンの矢が鉄騎兵の矢をはじき、鉄騎兵を倒すところ。
絶対ありえないけれど、ドラマの世界ではありです。
ソソノを救出するチュモン。
まさにソソノが絶体絶命のときに助け出すタイミングも、ドラマらしくてよいです。
医院の仕事を辞めようとしたホジュン。
しかし、先生の命令で、往診に行くことになります。
痛風の奥様を、日夜休まず看病します。
まわりの無理解と蔑視を乗り越え、医療というやりがいのある仕事を再確認するホジュンでした。
悩んだ時は、悩む暇もなく働けばよいということです。
しかし、ラストで病人が苦しんでいるのを、誤解されて、ホジュンは取り押さえられてしまいます。
チャングムにもあったパターンですね。
あいかわらずハードな展開です。
血と傷、暴力、その果てに記憶がもどったイ・ギョム。
ウンチェとキョムが出会うシーン、よかったですね。
仮面をつけたキョムを兄のシフと勘違いするウンチェ。
たしかにキョムとシフは父が同じだから、似ているという設定なのでしょう。
本気で心配してくれるウンチェを見て心奪われるキョム。
こんなシーンある、ある。
記憶を取り戻したキョムがどうなるか。
来週が楽しみです。
ようやく、動き出してきました。
ハン・ヒョジュのウンチェも性格よさげで出てきたし、早く、イ・ジュンギのヨンと逢わないかなー。
両班の坊ちゃんシワンの憎々しいこと。
これだけ、性格悪けりゃ、どうなっても大丈夫です。
このシワンの妹なのに、ウンチェの性格がいいのは設定がおかしいかも…。
このドラマも記憶喪失ものなんですね。
時代劇だと、パターンも目立たなくなりますね。