「ローカル路線バスの旅17」を何度も見ています。
やっぱり、成功する回は何度見ても楽しいです。
しまなみ海道の橋を歩いて渡るという題材はよかったです。
こどもの頃はネコ舌で、世の中にある熱い食べ物を恨んだものでした。
だから、夏になると食べられる冷し中華が好きでした。
熱いものがおいしく食べられるようになった今も冷し中華は好きです。
お店で食べると冷し代がついて高いので、もっぱら家で食べます。
だいたい二人前食べます。
お皿じゃ入らないので、ガラスのボウルを使います。
松坂慶子さん演じるふみさんが最高にきれいでした。
そりゃ、寅さん、恋に落ちるわな。
そして、きれいすぎて、手が出せないのもわかります。
そのマドンナとすんなり結婚して対馬に連れて行ってしまうマコトという男がすごいなーと思うばかりです。
まー、寅さんにつれなくされて、弟をなくした絶好のタイミングのふみさんにアプローチしていたマコトがラッキーだったということでしょうね。
録画した「ぶらり途中下車」を見たら、太川陽介さん出演でした。
きのうのテレビは太川陽介まつりだったのですね。
それから「ローカル路線バス17」を見ました。
見終わってみれば、ルートはわかりやすく、歩きの体力勝負の回でした。
田舎に行ってしまえば、ルートの選択の余地はないのはいいけれど、泊まるところは民宿しかなく、食事処の居酒屋さえ見つからないのがさびしいところです。
この番組のおもしろいところは、毎日居酒屋で打ち上げをして、田川さんがジョッキを飲み干すところですから。
マドンナはまったく予想外の宮地さんでした。
若過ぎて、太川、蛭子に強く絡めないのが物足りないところでした。
でも、見終わって、すっきり感が残りましたので、また次回が楽しみです。
いつの間にか第17弾を作っていたんですねー。
16弾のとき、ローカル路線バスラブピークでした。
ということで、今回はあまり期待せず、録画して、家に帰りませんでした。
だから、ルートも結果も知りません。
明日、見るのが楽しみです。
朝、屋上のドア交換に業者さんが来ました。
約44,000円の出費。
それから、出かけました。
TXと東武アーパンパークラインに乗って、大宮公園駅で降りました。
埼玉県立歴史と民俗の博物館で「屋根裏部屋の博物館」という特別展をやっているのでした。
渋沢敬三といえば宮本常一のパトロンみたいな存在で、渋沢栄一の孫だというのは知っていましたが、この特別展で彼のコレクションが展示されているのだろうと期待していました。
入口を入ると大きなひげだるまバルーンが置いてありました。
600円を払って入ると最初に三匹の獅子舞の映像が流れていました。
昔の渋沢栄一の映像も流れていて、動画なのにずっと動かない渋沢栄一が時代を感じさせてくれました。
そして、渋沢栄一=埼玉の偉人つながりでここでこの特別展が開かれていることがわかりました。
さて、特別展、いきなり小さなケースに福助さんがいました。
ただ、明るいところから、薄暗い部屋に入り、目の前に監視員さんがいるので、じっくり見えませんでした。
だるまや絵馬、民具、見ていくうちに、これはただのコレクションでなく、民俗学というフィルターを通したコレクションなんだと気がつきました。
したがって、展示物がこちらに近づいてこず、よそよそしいのです。
土人形とか、とってもいいものがあっても、じっくり対話ができないのです。
そして、もともと国立民族学博物館の展示ではもっと展示物があったのを縮小してあるので、もの足りなさも感じました。
民俗学といえば、やっぱりというか、たくさんの陽物が展示されていました。
特別展を見終わって、物足りないので通常の展示物を見ました。
埼玉の歴史と民俗に関する展示です。
一通り、見ていると「これからガイドが始まります。総合カウンターの前に集まってください」と放送がありました。
いまさらということで、見終わって、そのまま帰ろうと総合カウンターの前を通ると「よかったらガイド聞きませんか。だれも聞く人がいないんですよ」ということで、ことわり下手の私は一対一でガイドさんのお話しを聞きながら、もう一度展示物を見ました。
石器時代、縄文時代、弥生時代、さすがにガイドさんの話を聞きながら展示物を見ると、より深いところが見られます。
印象に残ったのは縄文時代のがいこつのかみ合わせは上下ぴったりだったそうです。今の人は下の歯は上の歯の奥になっています。
そして、縄文土器のすすは土の中だと消えてしまいますが、湿地から掘り出された土器にはすすが残っているんですって。
また、この時代にも、やっぱり陽物の遺物があって「この国の人はどれだけコレが好きなんだろう?」って思いました。
特別展と通常展と陽物つながりしていました。
帰りに春日部駅で降りて「ぎょうざの満洲」でダブル餃子定食と生ビールを頼みました。
最近、東武スカイツリーライン沿線にたくさん「ぎょうざの満洲」ができてきたのでした。
ぎょうざを堪能して、店を出ました。
セブンイレブンにお昼を買いに行くと「オムすび」が復活していました。
オムライス+おむすび=オムすび。
ひさしぶりに食べたら、やっぱりおいしい。
ケチャップがいいんです。
写真を撮って、アップするのとイラストをおえかきするのとどっちが楽かと聞かれたら、イラストなのでした。
さすが新品、ぴかぴかでした。
しかも、2倍以上の値段だったせいか、プレゼント用のラッピングをしてありました。
こうやって手に入れると、ヤフオクに新品で安い同じジッポが出てきそうな気がします。
BS朝日放送。
2012年が初放送らしく、当時1万ウォンが700円の相場でした。
今から思うと、いい時代でしたー。
今回、初めて見ました。
私のかつての韓国鉄道旅行のルートと重なっていて、なつかしく感じました。
改札がないから、自動検札機が不要で、コストが減らせるという説明に今さらながら納得しました。
もちろん、日本と韓国のきっぷのシステムが違うのだから、日本じゃ無理なんでしょうけれど…。
また、韓国の鉄道に乗りに行きたいけれど、いつになるやら。
以前、手に入れたカプチーノジッポ2個の手入れをしました。
この前、ホームセンターでジッポのオイルとフリント(石)を買ってきました。
そこで火花の出なかったジッポのフリントを交換してみることにしました。
1個はすぐに交換できて、火花が出るようになりました。
もう1個はフリントがつまってホイールが回りません。
そこで、ネットで対応法を調べて、小さい時計用ドライバーを穴に挿して、時計用ハンマーでたたくとホイールが回るようになり、フリントも抜けました。
今、考えるとホイールが回らなかったから、状態がよかったのに安かったのだと気がつきました。
フリントを入れ替えると火花が出るようになりました。でも、使わないからオイルは入れません。
こうして、2個のデザインの違うカプチーノジッポを見ていると、どうしても3個目のデザインのジッポが欲しくなりました。
それは緑色の限定名車シリーズのジッポで、ついこの間までは安く売っていたのに買っていなかったのでした。
その頃は、たばこもすわないので、ライターは買うまいと思っていたのでした。
ところが今はネット上で品切れ状態なのでした。
今日も期待薄で検索するとなんとAmazonで在庫を見つけました。
値段は19,800円。元値の2倍以上です。
しばらく考えて、発注してしまいました。送料込みで20,140円。
これで一応カプチーノジッポ3種類が揃いそうです。
P.S.2個目のジッポは先月手に入れました。
あまり、状態がよくなかったので、このブログで取り上げていなかったようです。
今度、3個目が来たら、いっしょに紹介しますね。