またまた書かずに過ごそうとしている自分が情けない。そのせいか パソコン
までもが たびたびエンストを起こす。文字変換がフリーズしてしまう。
今年は 柿の実が着いたころからサルに狙われて二度ほど庭の柿の木に座った
サルと鉢合わせをすることがありました。裏山から屋根に飛び移り そこから
屋根の上に突き出た柿の枝に飛び移り 好き放題に柿の実をかじっては捨て
かじっては捨てを繰り返し、私は捨てられた柿の実を拾う。でないとそのか
じった柿の実がそこから熟したように腐って ハチが寄ってくるのだ。
木に生っていてもいわゆる〈虫さし〉で本来の熟す時期より早く熟してしまう
ことがあるので そんな感じになってしまう。ハチと言ってもミツバチや小型
のハチなら気にはしないけど 落ちて腐った柿に集まるのはアシナガバチや
スズメバチなので 危険極まりない。そういうサルの襲来で 今年は庭の柿が
全滅。私はここ数年 食べた柿は十個にもいかない・・・柿はあまり食べたい
とも思わないので 生ろうがならまいがどうでもいいことなのだが おばあ
ちゃんは必至だ。自分が好きなせいもあるけど 舅がこの柿を好きだったから
サルに取られてはならず!と思っているようだ。その舅 つまり私の祖父が
孫たちに柿の実をむいて食べさせてくれたのだが 自分が硬い柿が好きだった
のか、私はずっとそんな硬い柿を食べさせられていたので柿とは硬いものだと
中学生のころまで思い込んでいた。だから柿は好きではないのだ。
柿の実が今年 サルの目から逃れたものが3個か4個。おばあちゃんはサルに
狙われてはいけないと 網袋をかぶせた。

黒い紐状のもは 百均で買ったヘビのおもちゃ。ネットでサルはヘビが嫌い
とあったので 柿の木に乗せたりくくりつけたりしてみたけど どうだか。

最近少し色がついてきたとおばあちゃんが喜んでたけど、なかなか日に当たら
いので 袋から出したら?と言ってはみたけどサルを警戒している。
おまけに 助っ人もずっと立ったまま柿の前で立っている。

案山子ですね
>おばあちゃんはサルに狙われてはいけないと 網袋をかぶせた。
無事に残って凹さんご一家に食べてもらいたいです
>マー姉ちゃん
面白いです
>女性対象の朝ドラのせいか女系家族
同感です
>純ちゃんの応援歌
和歌山県の山林が美しいです
コロナウイルス蔓延は「樹木を伐採するな
この風で 柿が全滅?しなければいいですが
昭和の時代が舞台だと、≪おしん≫や≪エール≫≪あぐり≫などを思い出し 勝手に場所は違えどあの人たちも似たような境遇だったのだ、と思いをはせます
マー姉ちゃん、方言がきつく早口で、聞き取れません(笑)しかし、あのヨッパライはしつこくて、絡みすぎ
そうですね
>マー姉ちゃん、方言がきつく早口で、聞き取れません
博多弁ですよね。一度行った事がありますが、皆さん「あるけん」と言う言葉を随分使っていました
>さいとうたかを先生死去。
彼も和歌山県出身だったんですね
>この風で 柿が全滅?しなければいいですが
台風がそれて欲しいです
朝から女性の「きゃーきゃー」という声はガラス戸を爪で引っ掻くようで嫌でした
さいとうたかを先生 私は学生時代に≪サバイバル≫をコミックスでそろえていました。少年が一人で生き残っていこうとする知恵と勇気にハラハラドキドキ・・・でも 少女漫画も愛する女子として「なんで少年漫画なのに絵
柿は大丈夫です