幸いこのところ晴が続いて居ますが、晴と言えば来るものがやってきました。
ついに霜がおりました。やっぱり霜月です。
有明の月という時刻は過ぎましたが、東の空に月がでていました。
これは、夜になってからのたき火の残り火です。これはもう燃え尽きて、あとは灰になるだけです。このまま、風が出ると心配ですから、トタン板をかぶせておいて、寝る前に安全を確認しました。
三時のお茶には、近所の人も来てここで4人でお茶を。良い日です。
秋風と契りし人はかへりこず
葛のうら葉の霜がるゝまで 中務卿宗尊親王