千回振出してもまだ苦い

2012年11月06日 | Weblog

 
 秋の雨は気持ちが落ち着いて、なかなか良いものです。仕事の都合によっては、何を言ってやがる、なんて言われそうですが、そういうことは別にしておきたいと思います。

 幸い、たいした降りでもないです。用事があって外出したのですが、駐車場から建物まで少し離れていたのですが、その時刻には傘もささずに歩けるくらいでした。

 

 軽い霜だったので、さほどではなかったですが、サツマイモの葉の色が部分的に変わりました。これも一種の霜枯れというのでしょうか。

 

                        四つ葉のクローバーをさがしています

 
                                     
 先日のドライブの時の紅葉です。

 

 センブリ(ニガトウヤク)の花。センブリは一年目は双葉のままで茎が立ちません。二年目からがこのように茎が立ち上がり花が咲きます。

 これを凡才じゃなかった、凡才は私だった。そうじゃなくって、盆栽にしている人がいますね。なかなか見事なものです。せっかく種が飛んできて揃って出ているので、雑草と間違えて抜かないようにしています。

 ところで、何故センブリというのでしょうか。あるサイトには 「 千回振出してもまだ苦いから 」、と書いてありました。これを我慢して飲用するのも修行になりますね。

           

          夕方、用事があって更新する時間がおそくなってしまいました。