台風は、ひと晩大いに降って、ただそれだけであとは強風らしい風吹かずに終わりました。むしろ、今日などはお日さまがクワッと顔を出しましたから、やや風が強かったのですが、その方が助かりました。
朝食は焼きたてのパンでした。家で焼くパンもまた独特でおいしいですね。それに、カボチャのポタージュに生ハム入り野菜サラダ。
そんな朝ご飯を食べているうちに、我が家のミーちゃんは庭で隣の猫(左)とご対面。どっちも互いに、いったいどう言う者なのか見つめ合いながら探っているんでしょうね。このあとは、どうってことなしに別れました。
もっとも、左の大きい猫は優しいのか、おっとりとして何もしませんが、子猫の方は何をどうしたら良いのか、やっぱり経験がないので、次の動作に迷っているようです。やっぱり年上は老獪。相手の出方次第なんでしょうね。先に動きません。
公園の木陰を散策。この道の向こうに何があるのか。先は見えず。
つつじの間
廃 句
廃句とは 廃てられ同然の 五七五
鴉去り 油蝉ミンミン 声の主 トウモロコシの出荷終わるか
浅間山 訪ねるほどの ゆとり欲し
雲白く 風に吹かれて 遊子かな
昼下がり 今日も聞いてる ヴィヴァルディ