台風の影響が出てきたのか、風がしきりに吹いています。それに、風にあたっていると寒くなります。今日のウォーキングは半ば冬支度です。さすがに汗がでますが、それも健康に良いかなと思いました。
今朝の千波湖です。西の方を撮ってみました。フルート教室に行くのに、少し時間が早かったので寄り道しました。
相変わらずジョギングやウォーキングをする人が多いです。
同じ位置でグーーーっと望遠にすると偕楽園の建物と杉の森が見えてきました。手前にある陸橋は旧・六号国道をまたぐものであったり、JR常磐線をまたぐ橋です。
東の空は入道雲崩れの雲が夕日を浴びていました。東の方は海ですが、そちらで入道雲ができるのは珍しいです。
ところで、いまウォーキングから帰ってきたところなので、歩きの話になりますが、先々週だったか、もっと前だったか「試してガッテン」で歩き方をやっていました。一分くらい早歩きをしてから速度を緩めて歩き、またはや歩きとゆっくり歩きを数回繰り返すのだそうです。
そうすると、体を活性化させるミトコンドリアというのができてとても良いのだとか。ミトコンドリアとは何ぞや? 難しくて説明できません。水戸には全く関係なくって、詳しくは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2をご覧ください。
それでも難しすぎますね。ではこれでは? http://www.allhuman.org/health/mitochondria-1.html
塀を覆い尽くしたクズの蔦
他のもので読んだか見たかした知識ですが、そういう工夫をしないと、たとえ一万歩歩いたとしても、あまり歩く効果は得られないのだとか。不思議ですね。
とかく体のことに関しては、素人が思ったりすることが当てにならないことが結構あるものです。
ごく単純なことは、塩分を取りすぎたら水を飲めば薄まるだろうと思うのですが、そういうものではないのだとか。
むしろ、血液中に余分に水分が増え、血管をパンパンに膨らませてしまい、血圧が上昇してしまうのだとか。
だから塩分を取りすぎると悪いのでしょうかね。素人判断は場合によっては危険なことかも知れません。