やはり10月の半ばともなれば、それなりに気温も下がって、お日様が十分に照らなければ寒く感じます。
ウォーキングの途中にあるのですが、毎年見事に実をつける柿があります。さほど大きい木ではないのですが、立ち止まってしばらく見るくらい多く生っています。
渋柿でしょうが、まだカラスに食べられないでいるので、おそらくカラスは他に食べるものがあるとみえます。
我家のフユウと言う種類の柿は、今年の夏の異常高温と日照りとそのあとの長雨で、異常に早く熟してポタポタとかなり落ちてしまいました。
今年は一個も食べられないかと思っていたのですが、ここにきて何とか持ちこたえているものがありますし、それも例年のような熟し方をしているようですので、少しは食べられるかも知れません。
ユウキュウアサガオは、まだまだ元気です。朝は青く、昼過ぎにはピンクがかった色に変化します。
下が降りる頃までは花が楽しめるし、その茂り方がすごいので、みどりのカーテンには最適かと思っています。
登り易いのか、かけてきてバリバリバリとあっと言う間に上の方に行ってしまいます。
「 上手だじょうずだ 」 とほめてやると、たぶん分かるのでしょうね。枝から枝へとわたってあるいたりして、演技を見せてくれます。
自分ひとりだけの時には木登りはめったにしないです。人との関係により動きが違うのかなと観察しています。
午後は雨になりました。まだ小雨です。