鉢と頭

2017年10月25日 | Weblog


どうも、何日も続く晴れの日が無くて困ります。今日も、雨粒が落ちてきたり、そうで無かったりの日です。

 

このような、少し暗い日です。もちろん曇天です。天丼は好きなのですが、その逆の文字順は嫌いです。

そういえば、しばらく食べていない。

 

鉢と鉢が鉢合わせなんちゃって。これを紐で巻いたら鉢巻き???

「 鉢の開いた頭 」 なんて言うことも、ありましたね。この頃はさっぱり聞かないですが。

夏目漱石の 「 草枕 」 の中に 「 たしか円覚寺(えんがくじ)の塔頭(たっちゅう)であったろう、やはりこんな風に石段をのそりのそりと登って行くと、門内から、黄(き)な法衣(ころも)を着た、頭の鉢(はち)の開いた坊主が出て来た。」 と言う文がありましたっけ。

鉢と頭との関係は??? 

 

緑と赤は目立つんですね。このように真っ赤になる作物も、そうはありませんね。やっぱり赤は南蛮系が勝ちでしょうか。

 
          三つ葉

 
        大根

野菜はそれぞれ作っていますが、当たったりはずれたり・・・・・。たいていは出来具合が多すぎますね。

しかし、少なく作ってハズレだと本当にゼロに近い収穫になってしまいますからね。

そこらへんが難しいです。専業農家ではもっともっと難しいのでしょうね。量だけではなく、出来具合が勝負でしょうからね。

 

時には家の中で演奏会をやってくれます。見つけたら、そっと捕まえて外に出してやるのですけどね。

たまには気づかずに、このようにミイラになってしまう場合もあります。

我が家の母屋を建てた頃は、私は子供だったのですが、それこそ大編成のオーケストラでしたね。

あの頃は家の近くに藁などを積んでありましたからね。そうとう寒くなるまで聞くことができました。