保育園の子供たちが花の絵を描くのに花を見たいと言って年長組が遊びに来ました。
ところが、子供たちの右手にあるムクゲの木に、こんな風に20~30もカブトムシが付いているのを見てびっくり。花どころではありません。もうコーフンしちゃって大変でした。
保母さんもコーフン。こんなにいるのを見たことが無いとか。捕まえたカブトムシが羽根を広げ飛びあがったり。
今年は、クスサンという毛虫が大発生して葉っぱをほとんど食べつくしてしまい、栗の実はあまりつきませんでした。
ほとんど、ゼロに近い状態です。ですので、秋の仕事は一つ減ったようなもので、ホッとしています。変に思われるかも知れませんが、収穫ゼロなのに救われた気持ち。
マイクロトマトは花がよく咲いていますが、実の付きが悪いです。枝が生い茂り過ぎるのかも知れません。
茨城県立歴史館に行ってきました。佐竹(さたけ)氏と正宗寺(しょうじゅうじ)という特集で、源氏の一族である佐竹氏と、その関係する寺のことをやっていました。佐竹氏は鎌倉以来、茨城県の北部を君臨していたのですが、江戸時代になり秋田に国替えになりました。
残念なことに、館内の写真は禁止でした。http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/03_tenji/thema/untitled_001.htmsatakesitoshoujyuji.htm
潜 流
蝉の声やっと戻ってひと安心
蝉しぐれ今年はうるさく感じない
アブラゼミ元気によくぞ戻ったね
園児たちカブトムシには驚けり
こりゃたいへん花どころではないわいな
最新の画像[もっと見る]
-
身の回りの生き物 4年前
-
身の回りの生き物 4年前
-
身の回りの生き物 4年前
-
身の回りの生き物 4年前
-
便利は不便 4年前
-
便利は不便 4年前
-
便利は不便 4年前
-
便利は不便 4年前
-
分かったときのうれしさ 4年前
-
分かったときのうれしさ 4年前
ソルゴーの種を買ったのですが、蒔く時期がよく分からず無駄にしてしまいました。
街灯のところには集まりますね。
ソルゴは残念でしたね。
絵を描くどころではなかったでしょう
目に浮かぶようです
屋敷は園児達の自然観察園ですね、そしてspaさんはそこの園長先生のようですよ。
県立歴史館が近くにあっていいですね、いろいろと催しがあって歴史好きには興味津々ですね。
やっぱり水戸はいいですねぇ
私は園長ではなく、時々頼まれれば捕まえてやって、あとは後に引っ込んでいました。保母(保育士)さんがいますからね。
年間を通して企画があるようです。行かないことも多いですが、興味のあるものの催しで都合がつけば見に行くことがあります。
こちらもたくさんの幼虫がいましたが、いつのまにかいなくなりました。
成虫になったのでしょうが、関心がないので気がつきませんでした。
私も出てくるところは見たことがありませんが、落ち葉の中で、かなり成虫の形にはなりますね。
今年は、たい肥がたくさんあったので、その中から出てきたのだと思います。