やはり10月の半ばともなれば、それなりに気温も下がって、お日様が十分に照らなければ寒く感じます。
ウォーキングの途中にあるのですが、毎年見事に実をつける柿があります。さほど大きい木ではないのですが、立ち止まってしばらく見るくらい多く生っています。
渋柿でしょうが、まだカラスに食べられないでいるので、おそらくカラスは他に食べるものがあるとみえます。
我家のフユウと言う種類の柿は、今年の夏の異常高温と日照りとそのあとの長雨で、異常に早く熟してポタポタとかなり落ちてしまいました。
今年は一個も食べられないかと思っていたのですが、ここにきて何とか持ちこたえているものがありますし、それも例年のような熟し方をしているようですので、少しは食べられるかも知れません。
ユウキュウアサガオは、まだまだ元気です。朝は青く、昼過ぎにはピンクがかった色に変化します。
下が降りる頃までは花が楽しめるし、その茂り方がすごいので、みどりのカーテンには最適かと思っています。
登り易いのか、かけてきてバリバリバリとあっと言う間に上の方に行ってしまいます。
「 上手だじょうずだ 」 とほめてやると、たぶん分かるのでしょうね。枝から枝へとわたってあるいたりして、演技を見せてくれます。
自分ひとりだけの時には木登りはめったにしないです。人との関係により動きが違うのかなと観察しています。
午後は雨になりました。まだ小雨です。
残った野菜や、木のような状態で残っているシソやモロヘイヤなど、それから花、特にコスモスなどを大きなハサミでこまかくちょん切り、片付ける作業をしています。
茎の部分がかなり硬くなっていて、数多くあるとかなり疲れます。
細切れにしたものは一輪車で運んで、枠の中に入れます。それを腐らせて再来年あたりに堆肥として使おうと思っています。
市の社会福祉協議会の主催で、社会福祉大会というのがホテルで開かれました。中身は永年功労者の表彰などと、挨拶に次ぐ挨拶、そしてまた挨拶と、形式ばったことばかりでした。
それだけではなんともつまらない。と思うところですが、その後で落語がありました。
林家花丸と言うか見方落語の噺家による「金明竹(きんめいちく)」と言う噺でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%98%8E%E7%AB%B9
それに続いて、同じこの噺家による面白おかしい福祉の講演がありました。とても充実した話です。これがなかったら、「なにこれ?」というような大会でした。
もっとも、こう言うような内容を仕組んだのでしょうけどね。
夜 景
日々の生活に、ほんの少しで良いので、変化とか刺激があると良いものですね。
「あ~、秋だな~。」 とか、「静かだな~。」 とか、「虫の音がいいね。」 ような毎日では、老化がますます進んでしまいますからね。
ビワの花
落語は好きです。なかなか公演は見にいけませんので、NHKーTVでやっている「日本の和芸」と言う番組を録画して見て(聴いて)います。
いまいちパンチに欠けるものもありますが、正統派落語かなと思って楽しんでいます。
おい八ツあん あいヨ熊さん 秋の空
どの時代にしても、強い者が弱者から搾取したり、大量殺戮が行なわれたり、その他諸々理不尽なことがほとんど無かったという時代は無かったのではないかと思えてなりません。
特に昔は、法律は無くあったとしても支配者に都合の良いものであったように思います。昔と言っても、かなり漠然としたものですし、世界のあっちとこっちでは事情も大いに違っていたことでしょうが。
現代は、多くの国は法治国家ではありながら、いろいろな事件や戦いが世界中で四六時中行なわれています。
日本の友好国であるトルコでも先日ありました。デモで大勢の人が集まっている中で爆弾が破裂し多くの人が亡くなったそうです。
まったく、困ったものです。命は一つしかないのに。
久しぶりに土浦を散策してきました。時代の移り変わりと共に、地方の町は見るのも気の毒なさびれようです。
商店はあっちでもこっちでもシャッターが閉まり、軒先が垂れ下がってしまっているところがあったり、綻(ほころ)びが目立ちます。
駅に隣接した駐車場に車を置き、まずは大きな古書店に行きましたが、最初にカウンターパンチを食らいました。なんと、定休日でした。
地方の街が寂れたわけを、私なりに考えてみることがよくありますが、いろいろな原因がある中で、一つにはおそらくは自動車社会に付いていけなかったためかと思います。
駐車場が無いのは大きな障害のように思います。地方の町の周囲は田舎です。田舎は、バスや電車の運行がごくまれにしか無いか、ゼロです。とすると、頼るのは自家用車です。
逆に東京はバス電車でやってくる人ばかりです。公共の乗り物が大いにはったつしているからです。ですので、小さな店でも立ち寄ってくれる人がいるわけです。
しかし、土浦の街中にもがんばっている店が幾つもあります。幸い古い街であるだけに、蔵作りの建物があちこちにあります。そういうメリットを生かして、何とか町を再び活気あるものにと願ってがんばってはいるのですが・・・。
ところで、大型ショッピングセンターも良いですが、どこも同じで個性がありませんね。私など、行っても買うものは一つもありません。のんびりしすぎるので、脳に刺激を与えるために行くだけです。
専門店も無いし・・・。例えば、絵を描く人にとって、ショッピングセンターには画材店はありません。スポーツの店はありますが、剣道や弓道の用品を売っていませんね。
いろいろな店が存在する、楽しい街を歩ける時代がまた来るといいなと切に思いました。土浦市もぜひぜひがんばって欲しいと思います。
昨日の疲れが多少残っています。それに眠いです。空はくっきりと青空なのですが、かえってそのためにまぶしすぎます。
時間の節約のために、今日は軽トラで老人訪問をしたのですが、途中で無視しては通り過ぎない人に出会ってしまい、そこで一時間くらい話をしてしまったので、時間の節約にはなりませんでした。
しかし、その話が充実していたので、差し引きマイナスでもゼロでもなく、プラスになったと言えます。自転車で出かけたのでは出会わないでしまったかも知れません。
今日は奥さんの弟がやってきてくれ、お昼から午後にかけてゆっくりといろいろな話題がでて、実に楽しい日でした。
猫のミーちゃんを撮ったはずなのですが、影をみると何だか馬みたいです。ミーちゃんの前世は馬だったのでしょうか。
外に出ると、どこからかやってきて、私が南に行けばついてくるし、北に向かえばまた北に・・・。一緒に歩き遊びたいようです。なかなかかわいいものです。
もしも前世などというものがあるとしたら、私の前世はなんだったのでしょうかね。未(ひつじ)年生まれなので、羊だったかも知れません。
臆病なところは似ています。おとなしいし。
でもまあ、私はあまりそういうことは考えない性質(たち)です。そういう話題はテレビなどでやることがありますので、もしもそういうことがあるとしたら、なんて思わなくもないですが信じはしないタイプです。ただ、思ってみる面白さは多少ありますね。
災いがあれば驚きうろたえ、面白いことがあれば喜び、悲しいことがあれば涙を流し、おいしいものがあればご機嫌になるし、・・・・・・。まあ、ごくごく自然に気持の赴くまま感情を多少おさえられず、平々凡々とした自分かなと、いつも思っています。修行はさっぱりできていません。悟りなどお月さんよりも星よりも遠いところにある自分だなと思いますね。
晴れました。運動会日和です。今日は順延の日で、しっかりと全種目行なうことができました。
会場は、私の出た小学校のグラウンドです。子どもの頃の校舎は、もちろん古い木造ですから、もうとっくにありません。二宮金次郎の石造もまるっこい体系をした現代風の顔に変わっています。
大会が始まる前に、開会式や準備体操がありましたが、今は学校ではラジオ体操を教わらないのだそうです。
大人がやるラジオ体操についていけない子どもが多かったです。
そういえば、子ども会で夏休みにラジオ体操をする所も少ないそうで、大人が開催するラジオ体操の会に参加する程度なのだそうです。時代も変わりました。
パン食い競争。可愛い子どもも参加した大会でほほえましい光景がいくつもありました。
私はずーーーーーーっと 賞品渡しを一日中やっていました。疲れた~~~~~。
うんどうかい 見上げる青空 赤とんぼ
運動会は延期になりました。明日はやれるかと思っています。まあ、天気のことですから、どうしようもないです。 グラウンドくらい広い体育館があるわけでも無いし。
雨でも、実施しているところがあったようです。やってしまおうということなのでしょうね。明日はあしたで予定を組んでしまっている人も多いでしょうし。
隣町にこう言うところがあります。あの甲斐の国(山梨県)の武田信玄の祖はここに居たそうなのです。
源氏の新羅三郎と言う人の子供が今のひたちなか市の武田というところに落ち着いて、武田氏を名乗ったのだそうです。その後、国替えになって山梨県に行ったとか。
いろいろと系図やら説明の掲示があり、
このような展示物もありました。また、この町より数十キロ北の地の佐竹(現在は常陸太田市)に居住した同じ新羅三郎の子どもは佐竹氏になりました。
その後、江戸時代に国替えになり、幕末まで秋田藩の藩主を務めました。
運動会が延期になり、何か拍子抜けしてしまったので、お昼にそばを食べに行ってきました。その帰り道、寄り道をして歴史の勉強をしてしまいました。
今日は一日、湿っぽい日です。
あくまでも予報だからねと思いながら、明日は雨だろうと知った上で運動会の準備をするこの複雑な気持。
数十人の男女が集まり、細長いテーブルを沢山、椅子も沢山、テントは5~6梁、それに石灰やらブルーシート、こまごまとした運動会用の大道具小道具、・・・・・。全部を小学校のグランドに用意しました。
濡れてはまずいものは、さほど大きくない倉庫にいれ、他はブルーシートでくるみ、テントの骨柱などは組み立てて、布は被せずに骨だけ伏せたままにしてきました。
そして明日は雨です。 ← 予報よ、はずれてくれ。
白菜です。少し株間が狭いですが、白菜です。これだけ大きくなりました。楽しみです。寒くなると白菜。
東京オリンピックの落とし子は、体育の日でした。10月10日。その日は祭日で、わが町では市民運動会が始まり、今も続いています。今は10月10日と言う固定した日が体育の日ではなくなりました。
市民運動会も変わりました。各町内ごとに競い合う、運動会の最後のクライマックスになるリレーはなくなりました。小学校一年生から始まり、各世代にバトンタッチが行なわれるあのレースは、今は少子化になり、子ども会すらなくなってしまった町内が多く、レースが成立しなくなりました。
それに伴い高齢化が進み、競争の要素の強い種目はなくなりました。順位にこだわらず、楽しんでくださいという運動会になってきました。
まあ、それはそれで良いですね。でもまだ問題が発生してきています。
一斉に老齢化を迎えた団地があり、そこは往年はすばらしい成績を上げていたのに、いまや参加が危ぶまれるまでになってしまったとは。
何か、何かと寂しいですね。昔からある街も閑散としてシャッターの下りた店が多いし・・・・。時代が良くなっているのか、悪くなっているのか。専門家に総合的に見手分析してもらわないと、良し悪しの程は分かりませんが、活気はなくなっていますね。
テレビの中では、どのチャンネルも元気ですけどね。路地歩き、商店街あるき、つまみ食い歩き・・・・。盛んなところばかり歩いているからなあ。寂しいところを見ようとしていなのでしょうね。
夜明けが少しずつ遅くなってきています。大歓迎です。夜明けが早いとカラスが早く鳴きだします。すると五月蝿いので起こされて寝不足になります。
でも、まだまだ夜明けは早いですね~。10時ごろだったら良いのですが。いくらなんでも10時では遅すぎますか。
大根は元気です。すくすくと育っています。たくあんが楽しみです。たくあんで食べるお茶漬けは大好きです。
あの、カリカリポリポリと言う音は、脳に適当な刺激を与えて、老化を遅くするという効果があるとか無いとか。いま、ふと思いついたのですけど、100%無いでしょうかね。
読みたい本が沢山あります。本屋さんで、まずはタイトルに惹かれ、次にパラパラとめくって、やっぱり面白そうだから、文庫本だし高くもないので、ついつい買ってきてしまうのです。
でも、少しずつは読んで、こちらに積み上げているのが、別のところに積みあがります。ですので、この部屋にある本の総数は右から左に移動するだけなので変わりません。
その結果、部屋は永遠に片付かないということに・・・・・。
ずーっと、このまま秋だったら、赤とんぼもさぞや楽しいでしょうに。蝉はも終わりになり、どこかで腹を上にして転がっていることと思います。
何年も暗い土中に暮らし、そして夏がきて地上に出てきて脳にインプットされているとおりに、飽きることなど決して無く、夢中で夏中を鳴き通し、そして腹を上にして成仏する短い夏。
自然の力はすごいですね。北海道は、ずいぶん荒れたそうで、今頃の台風は変わった動きをするから気をつけなければなりません。
季節が変わり、気圧配置が変わってきて、それに連れて西から吹いてくる風の加減も違っているせいでしょうか。
人は、なかなか洪水を撲滅することができませんね。今の堤防の1.5倍高くし、そして堤防の幅を5倍から10倍にすると洪水は起きないかもしれませんね。
しかし、そうは行きませんね。それによって住む場所を奪われる人も出てくるし、営業できない会社も出てきます。生活が今のままで成り立ってしまっていますからね。
お天気は良いけど眠くてもうだめだ
あの夏の暑さが残すこの疲れ
天高く馬でなくても肥える秋
古希を過ぎ今来たこの道もどりたし
文学賞取って浮く人沈むひと
あの法案仲間割れした家もあり
秋の日のヴィオロン聞きつつ眠る午後
ノーベル賞勤勉日本まだ元気
マイナンバー君(きみ)の番号知りたいなぁ
年金があるから親はありがたい
老夫婦互いにあんたは誰だっけ?
あの歌手のあの俳優の名が出てこない
立ち上がり 「 あれ? 俺何をすんだっけ?」
パソコンを立ち上げたけど何すんだっけ?
眠らずに見とおす番組無いくらい
東風が少し強く、寒いです。今の時期は、夏のあの暑さの余韻のようなものが意識の中にまだあるので、この気温の落ち込みがまだ実感できないでいます。
それは個人差があると思いますが、ときどき 「 あの夏の暑さが嘘のようですね 」 と言う人がつい先日までいましたので、そういう人も同じ感じでいるのかなと思います。
捨てられていたプリンター。大事に部屋に置かれて活躍していたのでしょうけどね。このような末路を迎えるとは。物とは言えども可愛そうな気がします。
人家から離れた寂しい休耕田の縁(へり)にすてられていました。
いつでしたか、パソコンが捨てられていたことがありました。消しきれずに残っているデータが読み取られるのを避けてか、ハードディスクだけ本体から取り出され、データが書き込まれている、あの鏡のような円盤に釘かなにかで何箇所か傷がつけられていました。
私は、ハードディスクに使われている磁石が欲しいので、それだけ拾ってきました。ものすごく強い磁石です。二枚入っていますが、ぺたっと二枚をくっつけると、引き離すのに苦労するほど強い磁石です。
マスコミも言葉に飽きたのか、このごろはあまり言われなくなった レアアース が使用されているのだとか。私は、メモなどを貼り付けるのに、その磁石を使います。よくメモ用紙が磁石ごと落っこちることがありますが、この磁石は決してその様なことはありません。
刈り取った稲の株から、また穂が出ています。これは稔ることはありません。たぶん気温が低くなってしまったからでしょうが、もしずっと夏が続く南の国なら稔るのでしょうね。
「 二期作 」 などと言う言葉を地理の時間に習ったことがあります。二毛作とは違うのだ、などと強調されたことを覚えています。
物を大切に と言う言葉は子どものころからずいぶん聞かされてきました。本当にそうだなと思いますが、この捨てられたプリンターのように、WINDOWSの バージョンが変わったりすると使えなくなる場合もあるし、どこか不具合が生じて修理に出そうとすると、買ったほうが安いといわれ、修理してももう型遅れがしてしまっていますのでとか、部品がすでに生産停止になってますのでありません、などということを言われると買い替えをするほかありません。
何が物を大切になのか、分からなくなってしまう時代になってしまいました。処分にこまり、このようなところに捨ててしまう人がいたり、せっかく学校や心ある親たちが教育をしても、空しいことになってしまう難しい時代jになったものだと思うことがあります。
台風の影響が出てきたのか、風がしきりに吹いています。それに、風にあたっていると寒くなります。今日のウォーキングは半ば冬支度です。さすがに汗がでますが、それも健康に良いかなと思いました。
今朝の千波湖です。西の方を撮ってみました。フルート教室に行くのに、少し時間が早かったので寄り道しました。
相変わらずジョギングやウォーキングをする人が多いです。
同じ位置でグーーーっと望遠にすると偕楽園の建物と杉の森が見えてきました。手前にある陸橋は旧・六号国道をまたぐものであったり、JR常磐線をまたぐ橋です。
東の空は入道雲崩れの雲が夕日を浴びていました。東の方は海ですが、そちらで入道雲ができるのは珍しいです。
ところで、いまウォーキングから帰ってきたところなので、歩きの話になりますが、先々週だったか、もっと前だったか「試してガッテン」で歩き方をやっていました。一分くらい早歩きをしてから速度を緩めて歩き、またはや歩きとゆっくり歩きを数回繰り返すのだそうです。
そうすると、体を活性化させるミトコンドリアというのができてとても良いのだとか。ミトコンドリアとは何ぞや? 難しくて説明できません。水戸には全く関係なくって、詳しくは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2をご覧ください。
それでも難しすぎますね。ではこれでは? http://www.allhuman.org/health/mitochondria-1.html
塀を覆い尽くしたクズの蔦
他のもので読んだか見たかした知識ですが、そういう工夫をしないと、たとえ一万歩歩いたとしても、あまり歩く効果は得られないのだとか。不思議ですね。
とかく体のことに関しては、素人が思ったりすることが当てにならないことが結構あるものです。
ごく単純なことは、塩分を取りすぎたら水を飲めば薄まるだろうと思うのですが、そういうものではないのだとか。
むしろ、血液中に余分に水分が増え、血管をパンパンに膨らませてしまい、血圧が上昇してしまうのだとか。
だから塩分を取りすぎると悪いのでしょうかね。素人判断は場合によっては危険なことかも知れません。
じっとしていると寒いです。やっぱり夏の半そでシャツでは今時分は無理です。重ね着をしました。
空は青空。風もすずしく、肌寒いくらい。これくらいの寒さ?なら、ちょっと着重ねすればよいので、過ごし易いです。いい時期です。
山芋は、どうしてなのか理由は分かりませんが、むかごができる場合と、このように中に種が入ったものができる場合があります。
種類によってなのでしょうか。詳しく分かりません。
種ができる蔓は、長らく山芋ではないと思っていました。この種ができる三枚羽のようなものは、つばをつけて鼻にあてて 天狗さんだ~ なんて言って子どものころに遊びました。
ステビアの花です。このステビアの葉っぱにはショ糖の300倍の甘さがあるのだそうですが、どのようにしたら良いのか調べもしないでいますので、利用はしたことがありません。
確かに、葉っぱをちぎって舌で味わってみると、かなり甘いです。甘いのは良いのですが、低カロリーなそうなので、楽に甘みをとりだせるなら利用した方が良いのですけどね。
今日は、研修日でデイサービスだけ行なっている施設を見てきました。沢山の老人が、絵を描いたり調理をしたり、ジムで運動をしたり、プールで体操をしたりしていました。
ジムと言っても、若い人たちが利用するようなものではなく、ゆっくりと天井からぶら下がっている紐のようなベルトを使って、体をねじったり背を伸ばしたりする程度の運動です。
利用できるものはいろいろですが、少しずつ課金されるそうです。補助がありますので、利用しやすいようです。もちろん送り迎え付きだそうです。
「 宮崎美子のすずらん本屋堂 」 とか、久米 宏 と 壇 蜜 の 「 久米書店 ~ ヨクわかる! 話題の一冊 」 などを見ています。いま話題の本とか、新刊本などの紹介があり、その本の作者が出演して、作品にまつわる話などを聞くことができます。
今は、それこそ沢山の本が出版されて、本屋さんに行って手にとってはみるけれど、さてどれを選んで読むかとなると、なかなか決断ができません。
コキアが色付いてきました。なかなか、これの世話まではできませんので、きれいに真ん円に作るなんてことやっていませんが、いざ赤くなるとやっておけばよかったなと思うものですね。
さてその新刊本ですが、作家の方も大変なようです。新書本つまりノンフィクションから小説、また、ハードカバーから文庫本などにわたって今は出版される作品が多く、またそれを上回るほどの作品が世に誕生しているそうで、なかなか出版社に選んでもらい、出版までこぎつけるところまで行くのがとても大変なのだそうです。
要するに生産過剰ということでしょうか。
なんか、ミツバの葉が少ないなと思っていたら、これです。孵ればきれいなキアゲハになるんですけどね。
ほかに、ミツバなどが好きなようですよね。
で、こちら沢山葉っぱのあるところではオンブバッタが・・・。これも、多くなるとそれなりに農産物に被害をもたらすのだそうです。
たしかに、家庭菜園では無視すればできますが、ポツポツと食い荒らされて葉っぱが完全でなければ、賞品としては価値が下がるわけですからね。
それで、本のことに話題が戻りますが、その数多(あまた)ある作品の中で競争に打ち勝つには、やっぱり芥川賞とか、直木賞の受賞というのがとても大事になってくるのだそうです。
受賞すれば、出版のお願いに行くのではなく、逆に出版社の方から依頼が来るようになるのだとか。力を尽くして狭きも門をかいくぐり受賞した人の作品と言う、ネームバリューがものを言うというところでしょうかね。
どの世界も本当に大変です。
やっぱり、晴れの日は秋が一番でしょうか。その一番の日々が、今年は去年よりありそうな気がします。
幸い、一昨日から昨日にかけては、多少暑かったこともありましたが、荒れはさほどでありませんでした。
昨日は夕方から、とある会議があり、そのあと宴会になりました。若いコンパニオンにうつつを抜かす人もいれば、それを眺めて楽しんだ私のような者もいたりして、話があちこち飛び交い楽しかったです。
そのあとは余勢を買って、十数人で飲み屋に移動し、カラオケ大会になりました。いやはや、こんな人がこんな歌を歌うのかい?なんて言う意外性も含め、馬鹿話に大声になったり、日ごろの何かが吹っ飛んだ感じがしました。
しかし、今日の私の頭の中はこんな風にボケてはいませんから大丈夫です。いい年をした大人が、ばかばかしいことを堂々とやる快感というのを味わってきただけです。
昔、ボーリングは流行ったことがありましたが、あれの楽しみの真髄は、たぶん ぶちこわすこと だったのではないかと思います。
思いっきり思い球をぶん投げて、遠くに整然と並んでいるピンを仮にヨーロッパのお城だと思って - 思わなくても結構ですが - ぶち壊すことの快感です。
なかなか一発ではぶち壊れません。どこか城壁の片隅などが残るものです。しかし、残ったのでは何か気持ちが悪い。残された一発の球で残りを崩してしまわなければ。
というような感じの遊びでしたね。まあ、考えてみれば馬鹿ばかしいことかも知れません。が、それがまた面白いんですよね。カラオケで馬鹿騒ぎなんてのは、それに似ています。
茄子の苗や枝を支えていた支柱を片付けたり、ネットの中に植えたブロッコリーの周りの雑草を取り除いたり、雑草を埋めるための穴掘りをしていたのですが、やっぱり動けば暑いので、グッタリするまえに止めにしました。
いろいろな日があるものです。今日の午前中の暑いこと。雨上がりだったせいか、かなり湿度が高かったのではないでしょうか。
夏が戻ってきたかとさえ思いたくなるような。10月になって夏ですかいな。
今日は、午前中は外出していたのですが、朝でかけるときに、今までの習慣で長袖シャツを着てしまいましたが、着てから暑いな~と気づいて半そでシャツに着替えました。
しかし、まあ午後はそよ風がでて、かなり涼しい思いをしていますが、それでも長袖にはならないです。
ン???
昨夜は風が吹いたようですね。ぐっすり眠っていたので、ほとんど分かりませんでしたが、夢の合間に 「 あー、吹いているな 」 と、少し思ったことは覚えています。
それにしても、天気予報の通りに <立っていられないほど> なんて程は吹かなくて良かったです。倒れた木などは無いし、折れた枝もなかったです。
まだ丈が長くなく短い、夏の頃なら子どもの草のはずですが、秋になるとそんな草にもびっしりと種ができています。
自然の中で踏みにじられても生き残ろうとする雑草などは、気温や日照時間の変化に敏感なのでしょうね。
今日はこの花が似合いそう
そろそろ冬が深いぞと感じると、いそいで子孫を残そうとする力が強くなるのかなと思います。こんなにちっちゃいのに、と思うほど小さな草にも種ができていますね。
今はまさにその時期です。もう自然には負けます。完敗です。