毎日同じことから書き始めることになってしまっていますが、今日も同じで雨が降って寒いです。
少し早いのですが、今日はストーブを出してきました。ストーブだけでは暖かくなりませんから、石油も一応いれてみました。まだ使いませんが、もうちょっと気温が下ったら使いたくなりますね。
バスタブ(風呂桶)水槽は、もう何杯分にもなるくらいの量の雨水が溢れています。こういうのが三つも四つも欲しいですね。
冬の渇水期には、プランターやら植木鉢などの水やりに絶対に足りなくなりますからね。
今は雨水が余っているので、植木鉢に水遣りしたいのですが、雨が降っているのに水遣りをしたって、それは無駄なことですし。
なんか、寒いせいでもないでしょうが、はずかしそうに葉っぱの陰の方で咲いています。
まだ霜はおりませんから、これからも次々と咲き続けると思いますが。
センブリは今が花盛りです。あちこちに種が飛(跳)んだと見えて咲いています。
どこからか種が飛(跳)んできて、最初は家の西角の方に咲いていたのですが、だんだん移動してきて、今は家の前の方で繁殖しています。
草むしりをするときに、雑草と間違えて取らないように注意しています。
これを平たい植木鉢に生えさせて、盆栽のようにして鑑賞している人もいるそうです。
ブロック塀のすぐ脇にヤマイモの一種と言ってよいのかどうかわかりませんが、宇宙芋というのが生えています。
実がぶら下がっているのが分かるでしょうか。
もっと大きいのがこれです。ムカゴなのだそうです。芋はどうなっているのか分かりませんが、このムカゴの部分を食べるのだそうですから、たぶんヤマイモのようにはなっていないかもしれませんね。
土を掘り返す必要がないので、これは楽に収穫できて良いです。普通のヤマイモのムカゴよりずっと大きいですね。
大小いろいろでしょうが、大きいものはジャガイモくらいになるのだとか。まだ葉っぱはこのように緑色なので、これからも大きくなるのかも知れません。
私にとっては。宇宙のように謎だらけの芋です。
今日も同じように寒くて雨です。今日の方がしっかり降っています。気温は16℃くらいでしょうか。
雨を撮ってみました。バックが黒っぽいところが良いですね。空に向けて撮っても、空が白っぽいので雨は目立ちません。
雨粒がレンズに落ちてきて、ところどころ白っぽくボケています。
ユズリハの上の水滴。サトイモの水滴はよく写真で見かけますが、ユズリハの水滴なんて、撮るのはたぶん私だけくらいかも知れませんね。
次の葉が出るまで、つまり次世代に譲るまではしっかりと葉っぱが残っているのだとか。そこのところを、いつもその時期には忘れちゃって見たことがありませんが。
洗濯竿の休日。たまには休まなきゃねー。いつもご苦労さん。
コロは何もできず、寝たっきり。今日は穴掘りも休みのようです。
実は二三日前に、ここに引っ越してから、もう大きな穴を左の方にあけちゃって、家が左にいくぶん傾いているでしょう。
そのままだと、穴に小屋が落ちちゃうので、もっと左の方に積んである小枝をごっそりと穴の中に放り込んでおいたら、もうそれが邪魔で掘れないんです。
浅い小さな小川。魚はのぼってきません。そういえば、川にはつながっていなかった。
雨の景色ばかりでした。
今日も雨で寒いです。雨と言っても、傘はいらないかな?と、長く傘をささないでいると濡れてしまう、と言うような微妙な降り方です。
屋根に落ちた雨水はそのまま水槽に入っていきますので、少量の降りとは言え長い時間には溢れるくらいになります。
バナナは、これは3年前の12月頃に写したものですが、このように汚くなってしまいがちです。枯れた葉は、時々切り落としていますが、かなりの手間がかかります。
それから、強風に裂かれてしまいザンバラ髪のように裂けてしまい、あまり見た目によくありません。
それなので、すこしスッキリさせようと思って若い木のあまり葉が裂けていない2本だけ残して、他は切り倒してしまいました。
枯れた葉が普通の木のようにパラリと落ちればよいのですが、いつまでも茶色のままでくっついていて、引っ張っても繊維が強いためか幹にくっついていて、潔くサッとは取れません。
それなので、もう要らないかなとも思っています。
道路のアスファルトの割れ目の雑草ですが、踏まれても強いです。
道芝と言われるものかなと思われます。道芝というのは通称なのかどうかは詳しくはわかりませんが、チカラシバと言われるものらしいです。
昔は舗装されていない道によく生えていて、車輪が通らないところ、つまり道の中央にずらっと生えていました。いたずらな子が、これの長く伸びたのを輪の状態に結んでおくと、誰かが歩いていて足を輪の中に入れてしまって転んでしまう、なんてことをやっていましたっけ。
今は細々と残っていますが、それでもいったん生えれば株を成して力強く生き続けますね。この画像の草はまだ年季が入っていないものですね。
犬の散歩のときによく見かけますが、この一羽は水田地帯から、こっちの陸田の方に来て餌を探しているようで、よく見かけます。
たぶん餌はほとんどが蛙なのかなと思います。虫類も食べるのでしょうかね。
雑草も冬が近づいているのを感じているのでしょうね。どれも種を稔らせています。
これは何と言う草か分かりません。よく見かけますが、殆どのものには名前があるのでしょうが、私にはまったく名前のわからないものが多くありますね。
調べても、すぐに忘れてしまうからダメですね。「 道芝 」 は子どものころから言っている名前で覚えていますが、今日調べて分かった正式な名前 「 チカラシバ 」 は、覚えていられないでしょうね。
また雨です。それに寒い。
収穫した落花生が乾きません。仕方が無いので殻をむいてしまいました。実にして乾燥させようと思っています。
乾燥していれば、指で押すと殻はパリッと割れるのですが、湿っているのでグニャッとなるだけです。
雨なので、物置も湿気るかもしれませんから、部屋干しにしました。ここの方が乾燥していますから。
それにしても、落花生を部屋干しなんてするのは初めてのことですよ。放っておくとカビだらけになり、食べると体に悪いですからね。仕方がありません。
便器が古くなってしまったので、新型のに取り替えました。スイッチ類が思うように効かなくなって、いくら押しても反応しないことが増えてきました。
もちろん、専門業者にきてもらいました。
椿の木から一筋にさがっているのはカラスウリです。家の裏なのですが、スズメバチなどいると危ないですから、藪になってしまっていてもグッと我慢をして草刈りは控えています。
もう実はこのように真っ赤になっていますね。実の付き具合は、やっぱりこれも天候のせいだと思いますが、あまり良好ではないようです。
今年もお茶の花が咲きました。蕾はまん丸です。蜜があるのでしょうか、これにもスズメバチが来ていますね。
危なくてしかたありません。どこかに帰るところがあるのでしょうけどね。
夕方は、青空でそよ風は出てきたのですが、日中はなんだか暑かったですよ。
長袖シャツがいいか、短いのがいいか? 悩んだ末に長袖シャツを着て会議に参加しました。
その結果は上々。エアコンが働いていました。 そのせいか、眠いことねむいこと。
いつでも、どこででも眠れる、しかも熟睡できる身分をうらやましくおもいます。
猫の感心なことは、起こされても決して腹を立てないことですね。
眠りを中断されて怒った猫は見たことがありません。出来ているなーと思います。
まだ咲いています。午後は色が青から赤に変わります。秋も春に負けないくらい花が多いです。
秋の花もいいですね。
小鳥が少なくなったので、こういう実は食べられませんから、長いあいだ見ることができます。
どうして減ったのでしょうかね。確かに林などはかなり減っていますね。ずいぶんまとまってあった林は、開発されて団地になってしまったりしていますね。
あそこから追い出された小鳥や小動物はどこに行ったのでしょうかね。この頃は野うさぎなどは多少は居るらしいですが、さっぱり見かけなくなりました。
人間が観賞用に植えたものの実は、もちろん小鳥は食べるでしょうが、そのほかに人にはわからないような、さまざまな雑木の実や新芽など、彼らには必要なものもかなりあるはずと思います。
そういうものが姿を消すと、彼らも存続できなくなってしまうかも知れませんね。
柿が豊作だったのですが、ほとんどは食べられるようになる前に、柔らかくなってボタボタと落ちてしまいました。
これらも、もう落ちてしまう寸前です。夏の天候不順がまともに影響したようです。
夕方になると、虫の声が一段と賑やかになりました。草むしりをしていると、コオロギが出てきて顔を見せてくれます。
コオロギの良いところは、いち早く逃げ出す算段をするのではなく、しばらくそこに立ち止まっていて、じっくりと姿を見せてくれることです。
今が彼らにとってはいちばん良い時のようです。
今日は、あいにく曇りの日になりました。天気予報は見ていませんが、崩れていくのでしょうか。
気温は20℃をちょっと下回るくらいなのですが、風は寒く感じます。少し風も出てきました。
もう、しばらくムラサキシキブのきれいな実が見られています。鑑賞する分には良いのですが、繁殖力はかなり旺盛です。
それから、木自体がちょっといかにも藪の中に生えるものという雰囲気が濃いです。実際、そうですからね。木を無視して実だけ楽しむことですね。
これは、ウドですね。実が生ってだんだん濃い黒っぽい紫色になります。これも、山の中に生えているものですから、繁殖力はありますし、木ではないので大木とまでは行かないにしても背丈をはるかに越えるくらいになります。
大きくはなるけれど、柔らかくて用材としては使えないところから、体ばかり大きくて役に立たない人のことを言うたとえとして使われてきた言葉だそうです。何か少し無理な表現のような気がしますが。
2mを超えるくらいまでになる草類も珍しいから、例えに使われてきたのでしょうかね。
ホトトギス。模様があまり好きではありません。
それから、個人的な雑感ですが名前に文句アリです。鳥のホトトギスと同名では紛らわしい。もっと工夫した命名にしてもらいたかったです。
たまたま、コキアの中から出てきてしまったので、どっちを優先に撮ったのかといわれそうですが、リンドウを撮りたかったわけです。
リンドウを撮りたいからと言って、おおきく丸い形になっていないからと言って、ここまで育ったコキアをむしりとるつもりは無いのです。
言い訳がましいですが、植物の花や紅葉などは鑑賞するのに良いときが短いので、同時に載せる時も短いです。
霜が降りころになって、こういうものを掲示しても仕方が無いですからね。今日は植物の写真が多くなりました。
文句の多い日になりました。反省。
まず始めに、毎日沢山の方々からブログにアクセスをいただきありがとうございます。御礼を申し上げます。これからも、出来る範囲内で努めていくつもりですので、よろしくお願いします。
さて、今日は暑さがややぶり返しました。ですが、体制はもうすっかり秋のはずです。
夏の暑さとは質が違います。風はさわやかです。夏の風はあっても涼しくありませんし、湿度も高いのでべたべたした感じがあります。やはり、今日は暑い日とは言え、明らかにすでに秋です。
日陰がひときわ長いかなと思われる午後です
近所の猫があっちから、こっちからと来て遊んでいきます。我が家の猫のミーちゃんは、喧嘩は好きではないらしく仲良く遊んでいます。ちょっかいを出しても怒られないようです。
暑すぎることを除けば、とても良い秋の日と言える日ではないかと思います。
テレビを見ていて、長い横断歩道を歩き始めた子どもたちの姿がとても良い光景だなと思ったので、撮ってみました。
真正面がどこからなのか見つけなければ、写ったものは台形になってしまうし、窓からの光が画面のガラスに反射してしまったりと、撮るのはなかなか難しいものです。
いろいろと、国際的にはミサイルがどうのこうのと、ぶっそうな時代になりましたが、こういう平和な風景がこれからも長くながく続いてほしいものです。
獲物がここを通過してくれないと晩御飯にはありつけません。
通過したとしても、小っちゃすぎて素通りされてしまったり、たとえ引っかかったとしても、食事には少なすぎたりと、生きていくのは、どの生き物にとっても大変なことだと思います。
明日も、今日のように良い日であって欲しいなと思います。
意図的に連休になるような国民の祝日の設定なんですね。三連休になる人も多いでしょうし。楽しめる人もいる中、お客さんを相手の仕事のひとは、普段よりも余計に忙しくなるわけですね。
まあ、閑散としているなかでの商売も辛いでしょうし、忙しいとは言え、やっぱり賑わいがあったほうが良いという人も多いでしょうが・・・・・。
今朝は霧でした。カラーで撮っているのですが、写った風景は白黒写真みたいです。
霧のせいでお天道様が円く撮れました。昼間は晴れて、少し動くと大汗が出るくらいでした。
一方、夜はこんな感じです。やっぱり光が足りないので、三脚なしには撮りにくいです。体は「 揺らすまい。ゆらすまい 」 と思っても、どうしてもゆれてしまいますね。
天体望遠鏡で見るときなど、やたらゆれてしまうので、いっそうのこと寝てしまって見た方が揺れないので、よく見えるとか言う話を聞いた事があります。
何か用事があるんでしょうかね。庭を右の方から左の方に、だいぶ急いで移動していましたよ。
何時までにはあそこまで行かなくっちゃならないんだ。なんて言う用事があるんでしょうかね。
こんな葉っぱが踏み石のところにありました。
破れないようにと、そっと取ってきて乾かして、白い紙の上に置いたら、こんな風に撮れました。
紙の間に挟んでぴたっと抑えたら、平らな木の葉になるのでしょうが、なんか壊れそうな気がしますね。
今日は、こういう珍しいCDを聞きながら更新しています。たぶん輸入盤でないと手に入らないでしょうね。いろいろな作曲家のピアノ協奏曲が入っています。
左の女性が Veronica という名前のピアニストで、右が オイゲン・ヨッフム と言う指揮者です。レア(珍しい:希少)盤ですね。体育の日なのですが、今日はブログをやりながら、これを聞いて耳の体操ですね。
脳の体操にもなるでしょうか?
・・・・・
あ、いや。今からコロを連れてウォーキングに行ってきます。
夏の花などが入り乱れて、倒れてしまったのとか、おしまいに近いものなどが汚く感じる部分が出てきたので、抜いたり切り取ったりして整理しました。
集めたものの始末に困ります。それなので、栗の木の根元にドーナッツのように置いて腐らせようとすることにしました。堆肥の代わりになりますからね。
仕事をためて置いたということになってしまったので、けっこう時間がかかりました。が、まだまだ全体を見ると家の周りは片付けるものがありすぎるほどあります。
ため息が出ますね。
蝶は植物から栄養をとりますが、蜘蛛は虫を捕まえて食べないと生命が維持されないということになります。
残酷ですが、そういう決まりの中で生きているわけです。
トンボもスイスイと飛んで愛らしいですが、やはり生命の維持のためには蜘蛛と同じ部類に入るでしょうか。
植物のように地中から養分を得て生きるものは、一概には言えないですが、足がなくても羽がなくても生命を維持できますが、動物の場合にはそうは行きませんね。肉食であれ草食であれ、食べ物を求めて動かなくてはなりませんからね。人間も、いわゆる 「 食べていく 」 にはたいへんです。
10月に入ったかと思うと、もう一週間が過ぎてしまいました。今日は市民運動会の日になっています。
以前は10月10日が体育の日だったのですが、今は10月の第二月曜日なのだそうです。明日が体育の日なんですね。
以前は、固定された日が国民の祝日だったのですが、この頃は決まっていない日が指定されてる場合があるので、ややこしいです。
海の日とか山の日など、その日が来ても、そうだとは知らずに過ぎてしまいましたよ。海の日は固定された日ではなくて、山の日は8月11日だったんですね。
もう、こうなると国民全体でその日を祝うという色彩は薄れてしまいますね。
昨夜はずいぶん雨が降ったようです。夢だったのか、それとも雨の音だったのかはっきりしないまま眠っていましたが、水槽を見るとかなり溢れたようなので、たくさん降ったみたいです。
おまけにスマホの緊急地震速報と言うのでしょうかが、けたたましく鳴って目が覚めましたが直後に大きな地震がありました。ですが、またすぐに眠ってしまったようです。忙しい夜でした。
私の家からは立ち木があって見えないのですが、少し小高い所に立つと地平線が見える地域に住んでいます。
隣町で友達が個展をあるカフェで開いていますので、見に行ってきました。ずいぶん活発に活動をしています。うらやましいなと思います。
彼と二人でコーヒーを飲みながら、いま彼が凝っているアメリカの作家・ウィリアム・フォークナー ( ← クリック ) の話をしてきました。
私は無芸大食、実際には大食ではありませんが、何も特技が無いので、絵のみならず何らかの自分の作品を残せる人はうらやましいです。
せいぜい、他人(ひと)の作品を見たり聞いたりして楽しむことくらいですね。
今は、花がいろとりどりに咲いていますが、これが少しずつ減っていって、冬になるとごく限られた話か見ることができません。
今のうちに花を見、花の間をあるき、虫とたわむれ楽しもうと思っています。
虫と言えば、これは何の幼虫なのでしょうか。毛虫なのでおそらく何かの蝶か蛾になるのでしょうが、今から孵ってそのようなものになっても、どれくらい生きて行けるのかなと思うのですが。
とにかく、そういうことは知ってか知らずか - おそらく知らないでしょうね - 生を懸命に全うするつもりなようで、一生懸命どこから来てどこまで行きたいのか黙々と移動していました。
夕されば、竹の葉が風に揺れ寂しさは増していきます。
今日は裏の保育園では運動会があり、元気の良いちっちゃな子たちが可愛い声を元気に張り上げ、一生懸命に動き回っていました。
今は誰もいない園庭はひっそりとしています。
いろいろと頼まれて、断りきれずに引き受けた役を、やっとひとつ降りられたのですが、おかげで大変気が楽になりました。
「 今日は何の予定がある? ありゃー、夜にまた会議があるんだ。」 なんてことになると朝からプレッシャーが大きくなり、精神衛生上あまり良くない日を送ることになりますからね。
今日は一日じゅう曇っていましたが、午後5時ごろになってとうとう降ってきました。
犬のコロを散歩に連れて行っている時にポツポツと振り出してきたので、あわてて帰って来ました。
人通りはないし、車の通行が一回あるかないかの田んぼ道です。稲をかなり刈り取って迷惑をもうかけないかな?と思って、今は田んぼ道に行ったら、放してやります。
しばらく駆け回れば、あとは 「 もう良いだろう 」 と思う頃合いを見つけて捕まえるしぐさをすると、何のことか理解して楽につかまります。
それができれば、連れ出してもこちらも苦慮しないし、犬も十分自由に駆け足ができますからね。
今日はピーナッツを収穫しました。カラスにほじくり出されないように、糸が極細でオレンジ色をしている防鳥ネットというのをしっかりかけておいたので、被害はゼロです。
カラスは着地してから、歩いてきて脇の方から根本を掘って食べますので、脇の方までしっかりネットをかけた方が悔しい思いをしないで済みます。
二列ですから、収穫はこれくらいですね。
今年は天候不順で果実類は全部だめです。ブドウも房は多くさがっていますが、いっせいに紫色にならず、これから先はどうなるか分かりません。
柿はなることは生ったのですが、ほとんどが食べる前に落ちてしまっています。
ミーちゃんは、こんなことをやって見せてくれました。コロコロと不安定なので、ここまで落ち着いた体制にするのが大変だったようです。
それでも努力して狭そうですけど、とうとうなんとか落ち着いたようです。こんなやりにくいところに入るなんて、これにはちょっと驚き。
家の前の方にある柿の老木です。幹の中ほどがアリの巣になってしまったりして、そろそろ枯れるのではないかと思います。
木も弱ってくると虫類の侵入などがあって、どんどん加速度的に衰えるようです。
もう治ることはないでしょうね。木とは言え、最期が近いのかなと思うと気の毒です。そこが空間になるかと思うと寂しいです。
今年も実がなりましたが、全部落ちています。
今日は、じっとしていると寒いので一枚おおく着ました。あちこちの高い山では初冠雪というニュースもありました。
昨夜は中秋の名月。お月見の夜です。お供えをしてお月さんが出てくるのを待ちました。が、なかなか出てきてくれませんでした。
やがて、雲がきれて顔を出してくれました。やっぱり、雲があってもお月さんが出てくれると嬉しいものです。
昔から、「 月に叢雲花に風 (つきにむらくもはなにかぜ) 」 と言いますが、せっかくの名月に雲がかかってしまったり、せっかく見事に桜が咲いたのに風が吹いて散らしてしまうということは、得てしてありがちですからね。いい光景はそうは簡単には見られないものです。
月の出ていないときの夜景です。暗くてなかなか希望するようには撮れません。
良いカメラなら楽に撮れるのかも知れませんが、撮れないのを頑張ってなんとか形にするのも面白いかななんて負け惜しみですよね。
うろこ雲が出ています。 この画像ではあまり見えませんが、ほかの方角では今日はきれいな青空が見えていました。
キビです。種がこぼれて生えてきたのをそのまま育てて穂を刈り取ります。
今日のような天気の良いひには、このようにカラカラに干してから穂を揉んで実を落とし収穫します。
実は一粒が直径1mm未満くらいの大きさです。これを粉にして団子をつくればキビ団子になります。
すいぶん前に知人に種をもらって作っていましたが、国レベルのことではなく、我が家の内のレベルででも絶滅させるのももったいないかなと思って収穫はしています。
気温は20℃、曇りのち晴れの日です。アンダーシャツに長袖シャツでちょうど良い塩梅です。
何をやっているんでしょうかね。 工事です。麹ではありません。
そんなこと知っているけど~~。ところで、麹と糀ってどう違うのでしょうかね。
片方は麦で麦偏ではなく、バクニョウというのだそうです。そういえば、シンニョウなんてのがあったっけ。
バクニョウなんてのがあったんだ。で、もう一方は米偏ですね。
説明は
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q107323795
に書いてありました。
今年の夏から秋にかけては、こいつにさんざんやられました。これからは要注意です。
おいしそうですけど、食べられないかも。あるいは食べられてもおいしくないかも。
大きな車のメーカーが大変なことになりましたね。検査の資格のない人が最終的に車の検査をしていたとか。
わが国だけではなく、西欧でも大きなメーカーが不正なことをしていたということがありましたっけ。やっぱり人間って難しいですね。自分を分析しても、ちょっとばかり都合の良いことはしていますね。例えば黄色信号でも赤になる寸前に通り抜けちゃったりとか。堂々と赤でも抜けていく人がいますね~。
腐らないことを幸いに、何年でも出窓の下に逆さにされたっきりでいます。今はね~。使われなくなっちゃいました。
昨夜は、月下美人が咲きました。一度に四つも咲きました。
前回は、お盆のときだったので気ぜわしく、見るのを忘れてしまい、朝になってしおれた花をみて残念に思いましたが、今回はしっかり見ることができました。
今日はフルート教室の日です。
また、今日は先日スズメバチに刺され、救急車で病院に運んでもらった時の、その事後対策のためにお医者さんに診て貰う日でした。
皮膚科にかかって来ました。エピペンと言う、次に刺されたらすぐに自分で出来ると言う注射器をもらってきました。
もしも、またさされた時にはとりあえず、その注射をしてから病院に行き治療を受けるのだそうです。先ずはすぐに急いで対策をとることが大切なのだそうです。しかし、それは治療ではないので、その後はきちんとお医者さんに見てもらい治療を受けるのだそうです。
フルート教室が終わってから病院に行くのに、お昼を食べてもまだ時間があったので、久しぶりに千波湖畔を歩きました。
白鳥が一羽、道路を渡って草地の公園まで来て散歩していました。
相変わらず、歩いたりジョギングをする人がいます。いつも人影があるのが良いですね。
誰にも見捨てられたところに湖がひとつ。なんてのはちょっと寂しくてもったいないです。
市民の運動の場であり憩いのばでもある、こういう所はその風景を眺めているだけでも気持ちが良くなります。
昔、ダイタラ坊というかなり大きい人がいたのだという伝説があるのだそうです。全国各地に、同じような伝説があるとか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%81
また、過去の私のブログ
http://blog.goo.ne.jp/classic555/e/0232fd07966c74592c452e719aa33246
同じ市内にありますが、この千波湖畔からは離れたところの公園にあります。
かなり暑さを感じたのですが、ものともせず早足で一周3kmを久しぶりにあるきました。
歩いた後はとてもさわやかな気持ちになりました。歩くのは体にも精神的にも良いことなんですね。
午後3時ごろは、暑いなと思ったら25℃ありました。アンダーシャツにシャツと2枚着ていましたからね。
西の方から崩れてくるそうな。
この頃、じっとしている姿ばかりです。雨は無いし。涼しすぎるし。「 そろそろどっかに落ち着かないとなぁ。」 なんて考えているのでしょうかね。
たいていは一匹でいますね。二匹身を寄せ合っているのも見たことがありますけど。
何を考えているんでしょうかね。聞いても教えてくれませんが、生き物各種、何を考えているか分かるような機械が出来るとおもしろいでしょうね。
きっと、こっちの方が寒くなってくると問題は深刻だと思います。
今年は冬が寒かったのか、あまり越すには生きづらい冬だったのか、白くなった殻がまとまって生息しているマサキという木の根元に落ちていましたね。
耐え忍ぶことしか彼らには越冬する手が無いのですから、まことに気の毒なことです。
しばらく前まではこんなのがあったのですが、今はもう 「 の 」 の字のようなものしかありませんね。
そんな中、最後の苗がそだっています。期待しています。やっぱり、パリッと言うあの感じがなんともおいしくていいですね。
これから、少しの間は過ごしやすい時期になりますが、なんとなくいろいろなものが衰えていくんだなーと思うと、ちょっと寂しい気がします。
高校一年生に入学した初めの頃に学んだ国語の教科書に 「 凋落(ちょうらく) 」 と言う言葉が出ていました。
調べて意味は分かったのですが、それ以来、秋となるとこの言葉を思い出します。
ネットの辞書で調べると
①勢いがおとろえること。おちぶれること。
②草木がしぼみ枯れること。
③容色がおとろえること。
④おとろえ死ぬこと。
堀 辰雄という人の『美しい村』という文の中に出ていました。
「 ・・・ことにその年の夏が一きわ花やかで美しかっただけ、それだけその季節の過ぎてからの何とも言えぬ佗(わ)びしさのようなものが、いわば凋落(ちょうらく)の感じのようなものが、僕自身が病後だったせいか、一層ひしひしと感じられてならなかったのですが、・・・・・