歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

そうだ! 演歌だ! 都はるみだ! そして朝青龍だ!

2007年11月30日 | 雑談
今日も“お天道様”の顔が見えません、灰色の空です。

こういう時には「そうだ!演歌を聞こう!」と思い、一度やってみたいと思っていた、ネットでのダウンロードに挑戦してみました。

先ずは、誰が!、何と!、云おうと!「都はるみ」で決まりです。兎に角、お金を払って「歌」を買うのは何十年ぶりです。

ダウンロードは、いとも簡単でした。先ずは「千年の古都」、「小樽運河」の2曲です。

♪あっ あぁ~ 時は身じろぎもせず~ 悠久のまま~ 

イイ~ですねェ~。囁くような唄い出し、そしてエンディングへ向けての歌い上げる歌唱力、表現力、時間的、空間的に広がって行きます。

「美空ひばり」を越える歌手です。

ホントに巧い、感動します。 “都はるみ”は凄い歌い手です。


と、書いていたら、朝青龍の会見が始まりました。


やっぱり「反省」はしていないようです。でも、やっぱり「朝青龍」が居ない土俵はホント、詰まらないです。

反省はもうイイです、兎に角、面白い本場所にして下さい。「あの千代大海」が千秋楽まで優勝争いに残るようではダメなのです。

やっぱり「憎まれ役」は必要です。やっぱり朝青龍が実力的にはナンバー1です。白鵬は精神的にも、技術的にも、スピードでも、朝青龍より「かなり」見劣りがします。

それにしても、処分の直接的な原因となった、巡業を「サボッテ」のサッカー事件ですが、記者の質問に対する答えが曖昧でした。

私も以前は「サッカーができて、相撲ができないのは変、仮病か?」と思っていたのですが、あの程度の「球蹴り」と、200㎏前後の肉体が激しくぶつかり合う相撲とは比較するのに無理があったと思いました。その事を強く主張すべきです。

それと、本場所後、休暇もなく直ぐ地方巡業と云うやり方は無理があると思います。本場所後は一週間程度の休暇が必要です。

日本人力士も、外国力士も、「休みをくれ~」と思っている筈です。休暇を増やして年5場所が適当ではと思うのです。

幕内には15人も外国人力士がいるのです、国技だ、単なる格闘技ではなく、神前に捧げ儀式だとか、そんな事をいつまでも・・・・・・と思うのです。

それにしても、北ノ湖理事長、横綱審議会のみなさんが、朝青龍の「反省」を認めたようです。

まぁ。諸般の事情を考慮し「渋々認めざるを得なかった」と云うところでしょう。兎に角、相撲は「興行」なのです。それなりの「演出」と「演技」は必要です。


それでも、“私は相撲の味方です!”と、正々堂々、大声で宣言しま~す。

少し、酔っていま~す。

それでは、また明日。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする