本日より、NHKで放送の「世界ふれあい街歩き」で、“歩くふり”をする“他人のふんどしリーズ”の2回目です。
今回は、オーストリアの「ザルツブルク Salzburg 」を歩きます。今まで「ザルツブルグ」と「ク」を「グ」と、濁ってました。
“Salz”は“Salt”で塩で、“burg”は「砦とか城」だそうです、“bloc”あたりに繋がるのでしょうか、塩で栄えた街なのです。
ザルツァッハ川を挟んで、左側にビジネス街。右側に旧市街。
8世紀に建てられた“ザルツブルク大聖堂”で、“前期ロマネスク建築”だそうです。
旧市街の町並み。
橋を渡って、旧市街からビジネス街へ通勤の女性。毎日、毎日、この橋を渡り、毎日、毎日、同じ景色を見ているのです。それでも、やっぱり、それなりに、景色を眺め、それなりの感動があるのでしょうか?
ビジネス街から旧市街へ通勤される方もいるのです。
川に沿っての町並み、直ぐ後ろは断崖絶壁、この上にザルツブルク城があるようです。
ヨーロッパの街は“厚く重い石造り”、アジアの街は“薄く軽い板ペラ造り”。気候の違いからなのでしょうか?
“重厚”と“薄ペラ”では、どことなく、文化とか、文明とか、蓄積とか、財力とか、とても“差”を感じるのです。
それに、体格的にも、ヨーロッパは肉食中心?で“高く重く”、アジアは草食中心?で“低く軽く”、何となく“負けている”と、思ったりして・・・・・・。
背の高さは、やはり、それなりに、考え方にも、態度にも、相手に与える印象にも、かなり影響すると思うのです。
国際会議などで、各国の首脳が整列した時、アジアは低く小さく、外観的に「しょぼく」見えてしまうのです。特に日本の総理は「とてもしょぼい」です。
ロシアの「プーチンさん」は背が低く、大きく見せようと苦労しているようです。「メドベージェフさん」が後継者に選ばれた理由は、プーチンさんより背が低かった事が一番の理由だと思うのです。
そして、あの長身(185㎝位?)の白洲次郎が、160㎝程度であったならば、あのように堂々と占領軍と渡り合えなかったと思うのです。
人は、やはり、見た目が大事なのです。
以前、勤めていた会社で身長が155㎝の部長がいたのですが、どうしても、軽く見られてしまう傾向がありました。
話しが、かなり遠くに逸れてしまったようです。
それで、ザルツブルクなのですが、丘の上のお城には行かず、先ずは路地に入ります。
このおじさん、肉屋さんで、レストランに配達をしている最中です。この方、やはり、肉とビールで立派な体格をしています。タキシードもきっちり着こなせそうです。
こちらは、中庭的な小さな広場、
トラックから薪を降ろしている運送屋さんが居ます。
この方も、立派な体格をしています。ヨーロッパは、建物も体格も、厚く、大きく、立派そうに見えてしまうのです。
確かに、町並みも綺麗なのです。建物の周囲に、雑草とか苔などが生えて無さそうです。町並みが湿っていないのです、気候条件の「差」なのでしょうか。
“からっと”したヨーロッパ、“じっとり”したアジア。
これから暫くザルツブルクを歩き回ります。
それでは、また明日。
今回は、オーストリアの「ザルツブルク Salzburg 」を歩きます。今まで「ザルツブルグ」と「ク」を「グ」と、濁ってました。
“Salz”は“Salt”で塩で、“burg”は「砦とか城」だそうです、“bloc”あたりに繋がるのでしょうか、塩で栄えた街なのです。
ザルツァッハ川を挟んで、左側にビジネス街。右側に旧市街。
8世紀に建てられた“ザルツブルク大聖堂”で、“前期ロマネスク建築”だそうです。
旧市街の町並み。
橋を渡って、旧市街からビジネス街へ通勤の女性。毎日、毎日、この橋を渡り、毎日、毎日、同じ景色を見ているのです。それでも、やっぱり、それなりに、景色を眺め、それなりの感動があるのでしょうか?
ビジネス街から旧市街へ通勤される方もいるのです。
川に沿っての町並み、直ぐ後ろは断崖絶壁、この上にザルツブルク城があるようです。
ヨーロッパの街は“厚く重い石造り”、アジアの街は“薄く軽い板ペラ造り”。気候の違いからなのでしょうか?
“重厚”と“薄ペラ”では、どことなく、文化とか、文明とか、蓄積とか、財力とか、とても“差”を感じるのです。
それに、体格的にも、ヨーロッパは肉食中心?で“高く重く”、アジアは草食中心?で“低く軽く”、何となく“負けている”と、思ったりして・・・・・・。
背の高さは、やはり、それなりに、考え方にも、態度にも、相手に与える印象にも、かなり影響すると思うのです。
国際会議などで、各国の首脳が整列した時、アジアは低く小さく、外観的に「しょぼく」見えてしまうのです。特に日本の総理は「とてもしょぼい」です。
ロシアの「プーチンさん」は背が低く、大きく見せようと苦労しているようです。「メドベージェフさん」が後継者に選ばれた理由は、プーチンさんより背が低かった事が一番の理由だと思うのです。
そして、あの長身(185㎝位?)の白洲次郎が、160㎝程度であったならば、あのように堂々と占領軍と渡り合えなかったと思うのです。
人は、やはり、見た目が大事なのです。
以前、勤めていた会社で身長が155㎝の部長がいたのですが、どうしても、軽く見られてしまう傾向がありました。
話しが、かなり遠くに逸れてしまったようです。
それで、ザルツブルクなのですが、丘の上のお城には行かず、先ずは路地に入ります。
このおじさん、肉屋さんで、レストランに配達をしている最中です。この方、やはり、肉とビールで立派な体格をしています。タキシードもきっちり着こなせそうです。
こちらは、中庭的な小さな広場、
トラックから薪を降ろしている運送屋さんが居ます。
この方も、立派な体格をしています。ヨーロッパは、建物も体格も、厚く、大きく、立派そうに見えてしまうのです。
確かに、町並みも綺麗なのです。建物の周囲に、雑草とか苔などが生えて無さそうです。町並みが湿っていないのです、気候条件の「差」なのでしょうか。
“からっと”したヨーロッパ、“じっとり”したアジア。
これから暫くザルツブルクを歩き回ります。
それでは、また明日。