歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

“頭位性めまい”が治ったような?

2009年11月13日 | その他
2008年1月9日に“頭位性めまい”の記事を書きました。あの時は1月8日に目眩を発症しました。

その後の経過としては、1ヶ月後の2月23日、その20日後の3月15日、その24日後の4月8日と、発症間隔が短くなってきたのです。

そして、4月8日を最後に、現在まで1年と7ヶ月間、発症していないのです。この症状が現れるようになって7~8年が経ちますが、今回のように長期に渡って発症しないのは初めてです。

それまで数年間、何故なんだろう? どうして何だろう? 思い悩み、数年前には「MRI検査」もやり、結果は“異常なし”で、目眩は続いたのでした。もしかして、男の“更年期障害”何て、考えたりもしていました。

それが、今日まで1年と7ヶ月起きていないので、もしかして? これは? 治った!?と、思う今日この頃なのです。

実は、最後の発症以降に“ある対策”をしていたのです。

それは、最後の発症後から一週間ほどした、ある日の午後、たまたま、ラジオを聞いたら、パソコン作業を連続して行うと“首の筋肉が硬直”して、いろいろな症状が起き、その中で“目眩”につていも触れていたのです。

目眩がパソコンに起因している! そうか! そうかも知れない! いゃ、これは、絶対にパソコンが原因だと思いました。たぶん。

よくよく考えると、目眩を初めて感じた時期と、仕事でパソコンを使い始めた時期が、ピタリと一致するのです。

そうだったのです! やっと目眩の謎が解けたのです。たぶん。

それで、1年7ヶ月前から続けている対策ですが、まぁ、そんな大げさな事ではなく、パソコン作業の合間に、肩や首を回したり、首の付けのマッサージをすることなのです。

ラジオでは、15分に一度ぐらいを進めていましたが、私の場合は、作業の切りのいい時とか、トイレに立った時とか、文章が思いつかない時とか、気が付いたらやるとか、そんな程度です。

それと、肩こりかな?とか、首の付け根が重だるい時とかは、湿布薬を塗ったり、貼ったりしているのです。

思い起こすと、これまで、目眩を発症した時は、確かに、首筋、肩に違和感があったのでした。

いまも、書いている途中で、時々、肩を前後に回したり、首筋をマッサージしたりしているのです。

何か、治った!と第三者に表明したりすると、また、何か?発症するような気がしたりして・・・・・・、ちょっと不安ですが、まぁ、大丈夫でしょう。たぶん。

もしかして、更年期障害の症状で、還暦を2ヶ月前にして、そろそろ、その時期を抜けたので、症状が治まったのか? とも、ちょっぴり、思ったりしています。

まぁ、どちらにしてもた、目眩の起きない事を願っているのです。ホント、目眩は気持ち悪いですからね。寒くなると、筋肉は硬直し易いので注意しないと・・・・・・。


これ以上、書き続けると、肩や首に良くないので、ここらで終わりにします。


それでは、また来週。




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