昨日の続きです。
大門を入り、両側は雑木林の道を進みます。ホントに田舎道、人も、車も、すれ違いません。
そんな処に、こんな飲み屋さんが、看板は新しそうで、“居酒屋倶楽部”で“MOMOKO”です。
こんな町はずれの雑木林の中に、“倶楽部MOMOKO”ですか? 何とも、想像を超えたお店です。
“ホッとする居酒屋”で“無料送迎あり”とあります。無料送迎の範囲は何処らあたり迄なのでしょうか? やっぱり水海道近辺で30以内でしょうね?
“水海道有料道”の、いわゆる“土木建設用語”で云う処の“函渠”が見えてきました。
中に入って驚きました! 壁面は極彩色です!
下の絵は、子供達が描いたと思われます。とても可愛いです。
このお姫様は、間違いなく、
“千姫”だと思います。少女マンガの眼です。
何たって、弘経寺に続く参道なのですから。
暗く、寂しい、田舎道の、こんな処に、こんな彩り鮮やかなお姫様が描かれていたのです。なかなか楽しめました。
落書きされやすい場所は、される前に絵を描いてしまうのです。
世界中に見られる同じパターンの落書き、描いてる本人は“芸術”だァ、ポップアートだァ!と、堅く信じている処がややこしいのです。
彼らも“自称芸術家”ですから、このように他人の作品が描かれている処には、落書きはしないのです。落書き対策としてはイイと思います。
華やかな絵を鑑賞したその先には、ぐっと渋い風景が展開します。
いい感じです。
白漆喰が剥がれ、土壁が露出し、そして、その下の編んだ竹までが見えます。“わびさび”です。
風雪に晒され、変色した腰板の質感に、世の移ろいを感じます。
遠くに、弘経寺らしきものが見えて来ました。
間違いないようです。
弘経寺に到着です。水海道の駅前からペダルを漕いで、約30分でした。
さぁ、これから、千姫の弘経寺をじっくり見学、そして、参拝です。
それでは、また明日。
大門を入り、両側は雑木林の道を進みます。ホントに田舎道、人も、車も、すれ違いません。
そんな処に、こんな飲み屋さんが、看板は新しそうで、“居酒屋倶楽部”で“MOMOKO”です。
こんな町はずれの雑木林の中に、“倶楽部MOMOKO”ですか? 何とも、想像を超えたお店です。
“ホッとする居酒屋”で“無料送迎あり”とあります。無料送迎の範囲は何処らあたり迄なのでしょうか? やっぱり水海道近辺で30以内でしょうね?
“水海道有料道”の、いわゆる“土木建設用語”で云う処の“函渠”が見えてきました。
中に入って驚きました! 壁面は極彩色です!
下の絵は、子供達が描いたと思われます。とても可愛いです。
このお姫様は、間違いなく、
“千姫”だと思います。少女マンガの眼です。
何たって、弘経寺に続く参道なのですから。
暗く、寂しい、田舎道の、こんな処に、こんな彩り鮮やかなお姫様が描かれていたのです。なかなか楽しめました。
落書きされやすい場所は、される前に絵を描いてしまうのです。
世界中に見られる同じパターンの落書き、描いてる本人は“芸術”だァ、ポップアートだァ!と、堅く信じている処がややこしいのです。
彼らも“自称芸術家”ですから、このように他人の作品が描かれている処には、落書きはしないのです。落書き対策としてはイイと思います。
華やかな絵を鑑賞したその先には、ぐっと渋い風景が展開します。
いい感じです。
白漆喰が剥がれ、土壁が露出し、そして、その下の編んだ竹までが見えます。“わびさび”です。
風雪に晒され、変色した腰板の質感に、世の移ろいを感じます。
遠くに、弘経寺らしきものが見えて来ました。
間違いないようです。
弘経寺に到着です。水海道の駅前からペダルを漕いで、約30分でした。
さぁ、これから、千姫の弘経寺をじっくり見学、そして、参拝です。
それでは、また明日。