歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

いろいろな事が起こりそうな予感

2010年03月17日 | 雑談
外は太陽が雲に隠れ、薄暗い灰色の空、とても寒いです。

昨日は、暖かいどころか、暑いくらいだったのに、一日でこの変化、でも、身体の方は、まだ何とかついていけそうです。

桜の開花が待ち遠しくなりました。歳を重ね、人生も秋にさしかかると、春の訪れは待ち遠しくなるようです。これまで撮った桜の花を眺めながら、今年は何処にしょうか?と考えてみたり。

今日は寒いけど、いろいろあって暫く自転車に乗っていないので、午後から近所を走ろうかと考えたり、天気が良くないと、気分もそれなりだったりして。

それで、朝青龍の居ない大相撲が始まりました。楽しみは「把瑠都」だけです。3日間の取り口を見ると、13勝以上は間違いなさそうですから、大関取りは期待できそうです。

それにしても鳩山サンはかなり期待はずれ、でも、もう少し我慢して見守って行こうかと思ってみたりしているのです。まぁ、私が見守ってもどういう事も無いのですが。

どうも、普天間の海兵隊基地は「閉鎖返還」から、辺野古移転話になり、移転話の裏に、空軍の嘉手納基地、海軍の那覇軍港、海兵隊の普天間を統合した、新たな、巨大米軍基地計画があるとの噂が、ちらほら、明らかになりつつあったりして。

アメリカが辺野古に拘るのは、そんな裏があるとの事、鳩山さんは3月中に政権内部の意見を集約し、5月にはアメリカと最終的な合意を成立させるようですが、県内移転は両国が合意しても、きっと沖縄県民が認めないでしょう。

もしかして、今年の夏は、沖縄が“暑く”なりそうな・・・・・・、歴史の大きな転換が、沖縄から起きそうな、そんな気がしつつ、テレビ新聞を眺めたり。

今年は、これから、いろんな事が起きる予感がするのです。把瑠都も大関に昇進し、その後二場所連続優勝して、史上初の“茶髪横綱”が誕生するかも知れません。いろいろ起きる、2010年の寅年。

カーテン越しに陽が射し込んで来ました。午後から、近所を久しぶりにひとっ走りです。


それでは、また明日。



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