歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

曳舟駅前から東京スカイツリー

2010年07月21日 | 東京の風景
昨日の続きです。

東武伊勢崎線の“曳舟駅”です。

とても親しみやすい駅前です。


スカイツリーも頭を出しています。


高架下の“とんかつ屋さん”いい風景です。


ズバリ“とんかつ曳舟”です。店先に並ぶ自転車、荷台のカゴがとてもイイです。鉢植えからも下町の匂いを漂わせています。


“生ビールセット1300円”ですか・・・、単品だと大生が650円ですが、セット割で600円、とんかつ定食が850円ですから、みそ汁にご飯が350円として、とんかつ単品が500円、枝豆と冷や奴は、単品より少な目で200円として、600+500+200で1300円と云ったところでしょうかね。つまらない計算でした。


この時期は、やっぱり、黄金の組み合わせ、かつカレー定食900円がイイです。定食ですから、みそ汁に、お新香か、サラダ付きでしょうか。でも、まだ、昼飯には早く、そしてまた今日は、“ある店”で食べることに決めているのです。

ランチタイムは通常価格よりもお安くなっているようです。


こんな駅前が好きです。


こちらは飲み屋街。


居酒屋“源次郎”ですか、かなり、堅そうなお店です。


“竹久木-ちくぎ”ですか、なにやら、とても、コムズカシイ店名です。かなりの拘りを持ったお店のようです。

“竹が長い歳月、苦労と、努力と、創意と、工夫を重ねて木になった”何て教訓めいたお話を、中国の古典から引っぱり出して付けたような店名です。


こちらは、 “アウン”はフツウ“阿吽”ですが、こちらは“阿呍”です。かなり珍しい字を使っています。

この横町の飲屋街、源次郎と云い、竹久木と云い、阿呍と云い、かなりなお店のようです。下町だからと云って侮れない雰囲気。入るとしたら源次郎さんにします。でも、わたくしは、7月1日でお酒はやめたのです。


こちらは中華の“上海点心坊”さん、手頃な価格になっています。焼き餃子の5個200円は安い。でも写真では大きさが判りませんので、そこんところがチョット不安です。

食品関係は、サンプルを越える現物は“絶対”に出て来ません。写真は滅多にできない最高傑で、大きさも、気持ちとして“それなりに大きめ”になってしまうのです。普段お店で出る料理は、とても普段通りの作品なのです。


“寄り道セット”なかなかいいです。


それにしても、土日に休むなんて、相当な理由があるのでしょう。

まだ、まだ、スカイツリーを目指して歩きます。


それでは、また明日。


コメント
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