本日は“人間ドック入り”の為“東京スカイツリー・シリーズ”はお休みです。
今朝は7時半に家を出まして、帰って来たのが2時でした。家から病院までは通常15分程度なので、8時の受付開始まで15分程度の余裕を見ての出発でした。
しかし、この時間帯は通勤ラッシュで、道路は渋滞し病院到着は15分遅れの8時になってしまいました。通勤ラッシユなんて、まったく頭に無かったのです、15分早めに出ていて正解でした。
受付を済ませ、着替えを済ませ、検診室に入ります。それで、この検診室何ですが、いつも、いつも、とても、とても、騒がしいのです。
20畳ほどの部屋で、採血したり、血圧測定をしたり、視力検査をしたり、眼底検査をしたり、身長や体重や体脂肪を測定したり、聴力検査をしたりして、10人ほどの看護士と、10数人の受診者との会話が
「お名前を確認します。フルネームでお願いします」「今朝食事はしてませんよね?」 「採血で気持ち悪くなったことは?」 「はい、親指を中に入れてギュットと握って下さい」「採血は4本採ります」「暫く押さえておいて下さい」とか、
「おでこをココに当てて下さい」「メガネは遠視用ではありませんね?」「Eの字を見て答えて下さい」とか、
「顎をココにのせて」「はい右眼から」「はい眼を変えて」とか、それに、各測定の度に、「おはようございます」「お疲れさまでした」があるのです。
あちら、こちらで、声が飛び交い、人が行き交い入り乱れるのです。この慌ただしくも、喧騒のスタートの情景は、いつも、いつも、どうにかならないの?と、思いつつ、黙って眼を閉じ、耳を閉じ、じっとして、収まるのを待つのです。
ほとんど、ひとり静かに日常を送っている身としては、かなりのストレスになるのです。でも、血圧は正常値でした。
その後は、各自のコースによって、CTとか、MRIとか、胃カメラとか、胃のレントゲンとか、胸部レントゲンとか、心電図とか、呼吸機能とか、超音波エコーとか、いろいろな場所に散って行くのです。
それで、本日の、わたくしの、検査結果ですが、すべて、OKで、要検査項目はありませんでした。
お酒を7月1日から止めているのですが、特に、その効果は数字として現れませんでした。看護士に聞いたところ、「まぁ、1年ほど先でしょう、次回の検査を楽しみにして下さい」との事でした。
それにしても、今回の胃カメラは、とても楽で、医者の説明を聞きつつ、モニターなど眺める余裕がありました。
医者の腕の差か、麻酔の効きががヨカッタのか? それとも、これまでのカメラより、今回のカメラが最新式で、ケーブルが細かった? まあ、兎に角、楽でした。
それで、最後の医師による結果説明のとき、食道ガンの検査は通常の胃カメラでは発見し難く、青い光を当てて、ヨード液を噴霧して検査する方式はここでは実施していないのか?と質問したら、
「特に異常が無ければ、そのような検査はしません」と云われたのです。通常の検査では食道ガンは発見しづらいのでは?聞いたのですが、「うん、まぁ、そういうこともありますが、まぁ、特に、今回、食道には異常はありません」との、何となく、曖昧な返事でした。
そのうちに、何処かで、一度、しっかりした検査を受けたいと思います。まぁ、兎に角、一応は、OKでした。
以上、人間ドックの結果でした。
それでは、また来週。
今朝は7時半に家を出まして、帰って来たのが2時でした。家から病院までは通常15分程度なので、8時の受付開始まで15分程度の余裕を見ての出発でした。
しかし、この時間帯は通勤ラッシュで、道路は渋滞し病院到着は15分遅れの8時になってしまいました。通勤ラッシユなんて、まったく頭に無かったのです、15分早めに出ていて正解でした。
受付を済ませ、着替えを済ませ、検診室に入ります。それで、この検診室何ですが、いつも、いつも、とても、とても、騒がしいのです。
20畳ほどの部屋で、採血したり、血圧測定をしたり、視力検査をしたり、眼底検査をしたり、身長や体重や体脂肪を測定したり、聴力検査をしたりして、10人ほどの看護士と、10数人の受診者との会話が
「お名前を確認します。フルネームでお願いします」「今朝食事はしてませんよね?」 「採血で気持ち悪くなったことは?」 「はい、親指を中に入れてギュットと握って下さい」「採血は4本採ります」「暫く押さえておいて下さい」とか、
「おでこをココに当てて下さい」「メガネは遠視用ではありませんね?」「Eの字を見て答えて下さい」とか、
「顎をココにのせて」「はい右眼から」「はい眼を変えて」とか、それに、各測定の度に、「おはようございます」「お疲れさまでした」があるのです。
あちら、こちらで、声が飛び交い、人が行き交い入り乱れるのです。この慌ただしくも、喧騒のスタートの情景は、いつも、いつも、どうにかならないの?と、思いつつ、黙って眼を閉じ、耳を閉じ、じっとして、収まるのを待つのです。
ほとんど、ひとり静かに日常を送っている身としては、かなりのストレスになるのです。でも、血圧は正常値でした。
その後は、各自のコースによって、CTとか、MRIとか、胃カメラとか、胃のレントゲンとか、胸部レントゲンとか、心電図とか、呼吸機能とか、超音波エコーとか、いろいろな場所に散って行くのです。
それで、本日の、わたくしの、検査結果ですが、すべて、OKで、要検査項目はありませんでした。
お酒を7月1日から止めているのですが、特に、その効果は数字として現れませんでした。看護士に聞いたところ、「まぁ、1年ほど先でしょう、次回の検査を楽しみにして下さい」との事でした。
それにしても、今回の胃カメラは、とても楽で、医者の説明を聞きつつ、モニターなど眺める余裕がありました。
医者の腕の差か、麻酔の効きががヨカッタのか? それとも、これまでのカメラより、今回のカメラが最新式で、ケーブルが細かった? まあ、兎に角、楽でした。
それで、最後の医師による結果説明のとき、食道ガンの検査は通常の胃カメラでは発見し難く、青い光を当てて、ヨード液を噴霧して検査する方式はここでは実施していないのか?と質問したら、
「特に異常が無ければ、そのような検査はしません」と云われたのです。通常の検査では食道ガンは発見しづらいのでは?聞いたのですが、「うん、まぁ、そういうこともありますが、まぁ、特に、今回、食道には異常はありません」との、何となく、曖昧な返事でした。
そのうちに、何処かで、一度、しっかりした検査を受けたいと思います。まぁ、兎に角、一応は、OKでした。
以上、人間ドックの結果でした。
それでは、また来週。