歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

つくば市の風景あれこれ その③ 引込小柱はエライ!

2012年05月03日 | つくば市の風景
新しいカメラをぶら下げて、あっち、こっち、いろいろと走りまわっています。

こちら、竹林に囲まれた、白壁にオレンジ色の屋根の、とっても、メルヘンチックなお家に見えたのですが・・・・・・。この写真で見ると、ちょっと、いまいちでした。


こちらは、白い石の鳥居が立つこぢんまりとした神社。


白い鳥居に白い可愛いお花、似合っています。白い花が咲くこの木の名前は?


新しい石造りの門柱に塀、そして、小さな花壇に可愛いお花。


シャクナゲが満開。


シャクナゲ越し松、幹の捻り具合が何ともイイ。


それにしても、ホント! 華麗です!眩しいです!


見渡す限り、黄色、黄色、黄色の菜の花畑?これって“菜タネ油”を採取する為? 黄色い菜の花は好きですが、香りと云うか、匂いと云うか、汗臭いと云うか、肥溜め臭いというか、好きではありません。


はい、またしても、ズームのテストです。


はい、案内板がこんなに大きく撮れました。


遠くの民家も、


こんなに大きく撮れます。


鳥さんも、この程度に撮れます。


近くの電柱は、


もっと近づいて撮ります。


“全関1号ポール”と云う名の柱です。“全関”とは、「社団法人全関東電気工事協会」の略なのでした。この協会は東京都中央区築地3-4-13にあるようです。「東京電力」とか、「関東電気保安協会」とか、そう言うところと、いろいろ関係があるようです。

「全関1号ポール」と云うことは、2号とか、3号とか、いろいろ取り揃えているのでしょう。下の処に小さく“引込小柱”とあります。と云うことは“中柱”とか、“大柱”とかも、有ったりして?

まあ、“本線”ではなく“引込”ですから、大柱まで無いような気がします。それにしてもです。田圃の中に寂しく立って電線を支える姿は哀愁です。

灰色の亜鉛メッキで塗装もされず、地味で、目立たず、雨の日も、雪の日も、風の日も、ひたすら頑張っているのです。


「全関1号ポール引込小柱クン」あんたはエライ!


それと、何ですか、アオヤギの“小柱”で一杯もイイと思います。


そんな処で、本日はおしまい。


それでは、また。





コメント
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