今朝はしとしと小雨が降っています。
寒いような、寒くないような、静かな朝です。
こんな日は“炬燵日和”なのです。
それで、本日は間違い無く、“東京駅赤煉瓦駅舎シリーズ”の最終回となります。6回目が最終回とは、私的にはとても切りがイイと思う次第。
東京駅の赤煉瓦駅舎からは、すこしだけ離れましたが、でも、駅から歩いて5~6分?か、もしくは、7~8分?でしょうか・・・・・・。
三菱一号館の赤煉瓦を過ぎたところで、花嫁と花婿の姿を発見!

こちらは、知る人ぞ知る、かの“連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)”だった、建物です。こちらはレプリカではありません。ホンモノです。

明治生命の本社で、いまは明治安田生命となっております。築後約80年、重要文化財です。

1934年(昭和9年)3月31日に竣工。戦後は「連合軍総司令部」が置かれ、1956年(昭和31年)に日本に返還されました。
それにしても、花嫁と花婿、ホントに、ホントに、嬉しそう、幸せそう。

人生で最高の一瞬?ですかねェ。

ホントに、ホントに、可愛い! 花嫁さん! 花婿は・・・、まあ、それなりです。

しかし、重厚です。兎に角、金融機関の建物は見た目の安定感が大事。

兎に角、立派で“カネ”がありそう。

どうですか、この扉の頑丈そうなこと!金融機関なのです。

日本国の中心の真ん中に“どっしり”とです。

アーチの窓に、中太エンタシスの柱、何とも魅力的。

でも、しかし、時代の移ろいとともに、周囲は高層化して、小さく萎んで見えます。そこのオバチャン!チョット邪魔。

この建物、後50年ぐらいは現役でいられる?

丸の内のビル街を後に、日比谷公園に向かいます。
公園の入り口には『東京観光菊花大会』の看板。別に菊花展が目的で来たのではありません。

この先の“続き”は、何故か、去年の11月12日の記事につながるのです。
これで、“東京駅赤煉瓦駅舎シリーズ”を終わります。
それでは、また。
寒いような、寒くないような、静かな朝です。
こんな日は“炬燵日和”なのです。
それで、本日は間違い無く、“東京駅赤煉瓦駅舎シリーズ”の最終回となります。6回目が最終回とは、私的にはとても切りがイイと思う次第。
東京駅の赤煉瓦駅舎からは、すこしだけ離れましたが、でも、駅から歩いて5~6分?か、もしくは、7~8分?でしょうか・・・・・・。
三菱一号館の赤煉瓦を過ぎたところで、花嫁と花婿の姿を発見!

こちらは、知る人ぞ知る、かの“連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)”だった、建物です。こちらはレプリカではありません。ホンモノです。

明治生命の本社で、いまは明治安田生命となっております。築後約80年、重要文化財です。

1934年(昭和9年)3月31日に竣工。戦後は「連合軍総司令部」が置かれ、1956年(昭和31年)に日本に返還されました。
それにしても、花嫁と花婿、ホントに、ホントに、嬉しそう、幸せそう。

人生で最高の一瞬?ですかねェ。

ホントに、ホントに、可愛い! 花嫁さん! 花婿は・・・、まあ、それなりです。

しかし、重厚です。兎に角、金融機関の建物は見た目の安定感が大事。

兎に角、立派で“カネ”がありそう。

どうですか、この扉の頑丈そうなこと!金融機関なのです。

日本国の中心の真ん中に“どっしり”とです。

アーチの窓に、中太エンタシスの柱、何とも魅力的。

でも、しかし、時代の移ろいとともに、周囲は高層化して、小さく萎んで見えます。そこのオバチャン!チョット邪魔。

この建物、後50年ぐらいは現役でいられる?

丸の内のビル街を後に、日比谷公園に向かいます。
公園の入り口には『東京観光菊花大会』の看板。別に菊花展が目的で来たのではありません。

この先の“続き”は、何故か、去年の11月12日の記事につながるのです。
これで、“東京駅赤煉瓦駅舎シリーズ”を終わります。
それでは、また。