キュウリグサにも似ているけどちょっとちがうよ。
ワスレナグサさん。。
寒くなってきました。
明日は都心でも雪が降るかも。。といわれているようです。いかがお過ごしでしょうか。
本日は。。といいますか今週も先週土曜日におさんぽした写真をならべてみたいと思います。いつも通りのコースですが5年ぶりの土曜日の3月11日。あの時間に海が見える場所にいたいという思いがありました。
お時間ありましたら写真だけでもスクロールして眺めて頂ければ幸いです。
13:27 伸びるのが面倒なのかな?ダダをこねる子供のように地べたでゴロゴロする
タンポポさん。森のなかまんちでは「ぽぽんた」とよんだりしています。どうでもよいですが。。
ハナニラさんにはお客さんがやってきていました。森のなかまもハナニラさんに。。。
二週間前くらいから咲いていた
ハナダイコン。ショカッサイ、ムラサキハナナとも呼ばれています。この日は100mmマクロを持っていたのでようやく撮れました。
カエデも新しい葉っぱが出始めました。お日さまにあたってキラキラしています。
いつもハコベを撮る190段階段中腹にもハナニラさんたちがあらわれました。「みんなの写真をとるよぉー」とか言っておきながら真ん中の好きな子だけにピントが合ってしまったような気恥ずかしい写真になってしまいました(笑)
今日も今日の
ハコベさんです。撮って後から気づきましたが右の子は雌しべが根元からありません。味を知っている誰かくすねていったのかな?
プラチェーンがのたうちまわる周囲の
オオイヌノフグリくんたちも元気にやっています。
190段階段の丘の頂上にある
ハクモクレンは最盛期を迎えました。
スノーフレークは先週に比べて鈴なりになりましたよ。
ちょっと色っぽいハナニラさん。
先日紹介したツクシをみつけた運動場フェンスの生垣はお気に入りの場所。
ワイフが見つけた
キュウリグサの赤ちゃんです。ただでさえ小さいキュウリグサなのにふたまわりくらい小ちゃいのが地面付近から「おはよー」と顔を出している姿はたまらなく愛らしいです。
こちらのキュウリグサは今年最初から咲いていたものです。まだ花を咲かせてくれるようです。
カラスノエンドウもお目見えです。会社の近くでは花を咲かせているものもあります。当然のことながら地域によってまちまちなんですね。
今年も指先で昇天させてあげましょう♪
慶應義塾高等学校の
ケヤキ通りに落とす枝の影。これもあと数ヶ月すると葉っぱたちが覆い繁り涼しげな木陰となります。
当然ですが。。
銀杏にはまだ変化はありません。今年は花を見てみたいものです。
13:50 信号を待つ間に
ジンチョウゲのスッとした香りを楽しみました。
と。。アパートを出ておよそ30分くらいで駅に到着です。
14:34 元町のアメリカ山という丘をエッチラオッチラ登ります。
We'all aloneの二人ポッチでもよいのですが、童が二人ぽつねん。。といったハナニラさんが迎えてくれます。
途中色々きになる子がいたのですが、ちょっと時間がないので急ぎます。
14:42 霧笛橋にたどり着きました。
コブシはてっぺんから咲き始めていて下の方はようやく開き始めたようです。
霧笛橋のハクモクレンも最盛期を迎えたようでコブシと入れ替わりになるようです。
14:46 汽笛が小さく1回だけ聞こえたのみであとは静かでした。
5年前とは色々なことが違うようです。ワイフと一緒に海に向かって手を合わせました。
14:47
霧笛橋を撮りたかったのでズームレンズに切り替えます。
2017年3月11日土曜日はこんな雲が出ていました。いつでも、どこでも見られるような、そんな雲です。
近くのベンチで買ってきたパンを食べます。
霧笛橋と周辺を撮ったのでズームレンズから100mmマクロに戻します。
先行するワイフを追いますが来る途中気になったハナニラさんの前を通り過ぎると後ろ髪を引かれるような気がしたので戻って撮ってみました。やっぱりハナニラさんの後ろ姿に吸い寄せられてしまう森のなかまなのでした。
17:02 透き通る肌という表現がありますが、お花たち透き通ってしまいます。虫や小人たちの春はカラフルな光に包まれているんですね。
3/25にから始まる「
第33回 全国都市緑化よこはまフェア」に向けて至る所に巨大なプランターが置かれています。冒頭のワスレナグサさんはこちらで撮らせてもらいました。
それでは!