ようこそ琥珀色の世界へ。まずは箒川の鯉のぼり達がご挨拶です。
「竜化の滝」「やしおコース」と歩き回り王様仕様の布団で一眠りした後はバインキングでのお食事でした。昨晩の轍を踏まぬよう最新鋭のアルゴリズムにより選び出された数々。。
隣の夫婦は奥様が「お刺身尽くしコース」に旦那様が「ひたすらステーキコース」なのでありました。お膳にステーキ皿のみが5枚乗っているのが数回続くのは見ていて楽しかったです。
一休みしてから、せっかくなので夜桜を見に出かける事にしました。
どちらかというと「懐中電灯を持って歩きたい」という森のなかまのモチベーションが高く、ワイフは「仕方ないなぁ」という感じだったでしょうか(笑)
遅い時間になるとホテルの出入り口は国道に面した正面玄関に限られます。
「箒川で夜桜をみたいのですが」とフロントで訪ねると、ちょっと遠回りしないといけないようです。
実は翌日もっと近い道を見つけましたがこちらの意図が伝わっていなかったようでした。訪ね方を考えないといけないなと、ちょっと反省です。
ではスタートです。
「低温ナトリウム灯」でしょうかオレンジ色、琥珀色で染め上げられ濃淡だけの世界が目の前に広がります。
「紅の吊橋(くれないのつりはし)」も琥珀色です。左のリンク先では日中の様子が見られます。トップページはこちら「近畿の吊り橋」
あまりに赤いのでカメラのホワイトバランスを「電球色」モードにしてみました。クールな世界になるかなと思ったのですがまだ、赤いですよね。
誰もいない吊り橋です。「YS Custom SLC WW」を点けてみると。。
おぉーっ。手すりに反射板が付いていたのか一気に電飾のようになります。
日中の疲れもあるので、この辺で引き返す事にします。
雲が多いせいか月は現れたり、隠れたりとしてます。「電球色」モードなのでさらに月がかなり青いですね。
「月がとっても青いから~♪」リンク先で菅原都々子さんの歌声をお聞き下さい♪
多分温泉を分配するためのものかと思うのですが琥珀色の光のなかだと凄みがでてきます。
こちらは大きなハンドルが付いた装置。この世とあの世の何かを司っている何かのようにも見えてきます。
回らない夜の風車。。。想像力をかき立てられシナプスが心地よく再結合されていきます。
昨日満開だった桜は川風でかなり散ってしまったようでした。SLCを当ててみましたがナトリウム灯のほうが強いですね。
炎のようにも見えますが、箒川のせせらぎです。完全に別世界です。
一転して琥珀色の世界から普通の夜に戻ります。宿泊しているホテルを撮ってみます。ホテルから流れる滝がライトアップされてます。
「妙雲寺」前のを通る塩原バレーラインです。午後9時半ぐらいでしょうか。トテ馬車も観光客もいません。
箒川を渡る八汐橋は再び琥珀の世界が現れます。川に隣接する箇所はナトリウム灯を設置しているのでしょうか。
温泉街の夜を歩いてみようという酔狂なものにも、ちょっと特別な思い出を残してくれます。
橋を渡り暫く歩いて右に曲がるとホテルへと続く国道400号に出ます。
雲に月が隠れてしまっているので闇にパワーがあります。
「Sunwayman V20A」で先を歩くワイフです。
ちょっと月が顔を出しました。残っている夜桜に"SLC"を当ててみました。
1/15s F4.0 で感度を25,600まで増感すると見た目の明るさ程度になりました。
こうして旅行二日目が終わりになりました。
3回に分けてお送りしましたGW那須塩原旅行二日目でしたが、いかがでしたでしょうか。
車を運転しない森の仲間夫婦はこんな感じで狭いエリアを歩きまわるのが常となっています。
まぁ、他人の旅行なんてどうでも良い訳ですが「ふーん」と思って頂けるようなシーンが一つでもあれば幸いであります。
それでは!
P.S.
ホテルへ戻り再び温泉につかります。
しばらくベランダの窓を開けていましたが、夜風は冷たく窓を閉めます。
電気を消して布団に入ると、どこからともなく激しい春の声。。
頑張って下さい(笑)。。おやすみ。ムニャムニャ。
「竜化の滝」「やしおコース」と歩き回り王様仕様の布団で一眠りした後はバインキングでのお食事でした。昨晩の轍を踏まぬよう最新鋭のアルゴリズムにより選び出された数々。。
隣の夫婦は奥様が「お刺身尽くしコース」に旦那様が「ひたすらステーキコース」なのでありました。お膳にステーキ皿のみが5枚乗っているのが数回続くのは見ていて楽しかったです。
一休みしてから、せっかくなので夜桜を見に出かける事にしました。
どちらかというと「懐中電灯を持って歩きたい」という森のなかまのモチベーションが高く、ワイフは「仕方ないなぁ」という感じだったでしょうか(笑)
遅い時間になるとホテルの出入り口は国道に面した正面玄関に限られます。
「箒川で夜桜をみたいのですが」とフロントで訪ねると、ちょっと遠回りしないといけないようです。
実は翌日もっと近い道を見つけましたがこちらの意図が伝わっていなかったようでした。訪ね方を考えないといけないなと、ちょっと反省です。
ではスタートです。
「低温ナトリウム灯」でしょうかオレンジ色、琥珀色で染め上げられ濃淡だけの世界が目の前に広がります。
「紅の吊橋(くれないのつりはし)」も琥珀色です。左のリンク先では日中の様子が見られます。トップページはこちら「近畿の吊り橋」
あまりに赤いのでカメラのホワイトバランスを「電球色」モードにしてみました。クールな世界になるかなと思ったのですがまだ、赤いですよね。
誰もいない吊り橋です。「YS Custom SLC WW」を点けてみると。。
おぉーっ。手すりに反射板が付いていたのか一気に電飾のようになります。
日中の疲れもあるので、この辺で引き返す事にします。
雲が多いせいか月は現れたり、隠れたりとしてます。「電球色」モードなのでさらに月がかなり青いですね。
「月がとっても青いから~♪」リンク先で菅原都々子さんの歌声をお聞き下さい♪
多分温泉を分配するためのものかと思うのですが琥珀色の光のなかだと凄みがでてきます。
こちらは大きなハンドルが付いた装置。この世とあの世の何かを司っている何かのようにも見えてきます。
回らない夜の風車。。。想像力をかき立てられシナプスが心地よく再結合されていきます。
昨日満開だった桜は川風でかなり散ってしまったようでした。SLCを当ててみましたがナトリウム灯のほうが強いですね。
炎のようにも見えますが、箒川のせせらぎです。完全に別世界です。
一転して琥珀色の世界から普通の夜に戻ります。宿泊しているホテルを撮ってみます。ホテルから流れる滝がライトアップされてます。
「妙雲寺」前のを通る塩原バレーラインです。午後9時半ぐらいでしょうか。トテ馬車も観光客もいません。
箒川を渡る八汐橋は再び琥珀の世界が現れます。川に隣接する箇所はナトリウム灯を設置しているのでしょうか。
温泉街の夜を歩いてみようという酔狂なものにも、ちょっと特別な思い出を残してくれます。
橋を渡り暫く歩いて右に曲がるとホテルへと続く国道400号に出ます。
雲に月が隠れてしまっているので闇にパワーがあります。
「Sunwayman V20A」で先を歩くワイフです。
ちょっと月が顔を出しました。残っている夜桜に"SLC"を当ててみました。
1/15s F4.0 で感度を25,600まで増感すると見た目の明るさ程度になりました。
こうして旅行二日目が終わりになりました。
3回に分けてお送りしましたGW那須塩原旅行二日目でしたが、いかがでしたでしょうか。
車を運転しない森の仲間夫婦はこんな感じで狭いエリアを歩きまわるのが常となっています。
まぁ、他人の旅行なんてどうでも良い訳ですが「ふーん」と思って頂けるようなシーンが一つでもあれば幸いであります。
それでは!
P.S.
ホテルへ戻り再び温泉につかります。
しばらくベランダの窓を開けていましたが、夜風は冷たく窓を閉めます。
電気を消して布団に入ると、どこからともなく激しい春の声。。
頑張って下さい(笑)。。おやすみ。ムニャムニャ。
ライトアップされていたホテルの滝はその時完全に凍っていましたよ。氷柱が見事でした。
あの滝が凍ってしまうのですか。寒そうですが雪の降る中WarmWhiteのライトを点けて歩いたら楽しそうだなぁと妄想してしまいます。。
寒いからちょっとですが(笑)