![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/24/70323495060a965da3499dfef832f1f4.jpg)
全部穴が空いているので蒸れが少なく快適(紺色は流水で何度も洗っています)♪
時計のベルトを最初に編み始めた時に購入した、アルバAQPK402。デイトも電波、ソーラもないので安くて、軽くて薄いうえに、針音は静か。おまけに時間のずれが結構少ないです。先週なんだか、この子のベルトを編んでみたいと思いました。
参考にしたのは、こちらの編み方です。
「Macrame Tutorial | Easy and Cute Macrame Bracelet Tutorial for Beginners | DIY」 by sainabaftさん
基本今まで作ってきたのとほとんど同じなのですが、サイドに1本足してあることで、丈夫になっているうえ、全ての紐が何かしら巻いてあり、全てが結び目となるため、カチッと噛み合います。工程は増えますが、きっちり編んでいけるので難易度は比較的低くなるようです。その分、綺麗に編むことに集中できるようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4b/95be040985e7dc8a0278b5a2a82cc999.jpg)
動画はブレスレットですので、時計バンドの場合は、こんな風にスタートするようにしました。両端にくる紐は、バネ棒と一緒に巻き付けられて両端に出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/3e/2a77e608a1ff423a9914821321ab0a05.jpg)
左が先にやったものです。矢印の端っこの紐ですが、左が巻き結び1.5回です。通常左右方向に合計2回巻き結びをするのですが、スペースの都合で内側だけ巻き結びにしていました。
やってみると、この結びに関してはこれが都合がよかったので、右のは巻き結びを全てやめて、ヒバリ結びだけにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/09/7ff51ecb7de8786c55ca41c1c4335301.jpg)
尾錠部分の編み方も少しリニューアルしました。尾錠との固定を6本にしたかったので、使わない紐を外側に逃しました。
中央側を結ばないのは、尾錠に取り付けるときに紐を通すスペースが欲しかったからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d0/a0deca1f42ce700535074cbf90243bfa.jpg)
金具をつけるとこんな感じになりました。6本でなくて、8本でもよかったかもしれませんね。隠れてしまうところなので、考えるのが後回しになりがちになってしまいます。尾錠はアマゾンより楽天の方が取り扱いが多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c0/2c64839719cdb8a2af53978d11f9cd2f.jpg)
遊革(ゆうかく)は4本の菱形巻き結びのものを用意しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/eb/cb9fe8ff0870bb0ea3b2d8a7f4a06466.jpg)
遊革を輪っかにするときは、こんな風に両端の2本の紐をクロスさせ、それぞれ裏巻き結びにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7b/615a68a26ea22d8b8117bed0a5917472.jpg)
本の菱形巻き結びの両端も裏巻き結びになっているので、このように十時状の結び目となります。十分強度はあるのですが「1日でつくれるマクラメアクセサリー」には、長さを微調整する方法や、さらに強度を上げる終わり方が書かれています。この辺りの事を必要な方は本をお手に取ってみてください。
この本で「何も得るところがなかった」という方はエキスパートの方かと思います。初心者の森のなかまは、この本から沢山の事を学びましたし、まだまだしゃぶり尽くすつもりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/08/b3a1880b394ba5d4f1f6197453fe45cb.jpg)
6時側の先端は、技量的に「なるようにしかならない」のでこんな風になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/65/1886aeacff57af3ec8b26ef60b6375ed.jpg)
土曜日にこさえたサンプルです。40cm x 3本、30cm x 3本です。
全国的に雨がすごく、配達の方も大変なので、足りない紐を買い足すのを遅らせるべく、紐をケチっています。
使用した紐:
12時側: レモンイエロー 74cm x 3, オレンジ 90cm x 3
6時側: レモンイエロー 96cm x 3, オレンジ 120cm x 3
紐:マイクロマクラメ (0.7mm)
尾錠幅: 16mm
サンプルを作ると、大体の仕上がりがイメージできるのはもちろんですが、スタートの部分を作る良い練習になります。昔はかなり面倒に感じたのですが、最近はスッスと始められるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4c/248170619bae62190766c6537bef8add.jpg)
AQPK402の良さを改めて認識し、今回購入したAQPK401。全面蓄光(全ルミ)で小っ恥ずかしいくらい光ります。持続時間の捉え方は人それぞれかと思いますが、森のなかま的にはかなり満足です。安いところでは4千円しません。
最初に付属しているベルトは「どうせ取り替えるんでしょ?」みたいなもので、あまり丈夫そうではありません。自分好みのベルトに交換してあげると愛着がわくかと思います。ベルト幅は18mm。アマゾンで調べるとこんな感じでした。
よく出来たプラモデルを組み立てるかのように、しっかり編んでいけば、収まるところに収まるような編み方ですので、仕上がりも確りした実用的なものになります。森のなかまのようにマクラメ初心者で「何か実用的なものを」とお探しの方は、是非ともお試しください。
それでは!
時計のベルトを最初に編み始めた時に購入した、アルバAQPK402。デイトも電波、ソーラもないので安くて、軽くて薄いうえに、針音は静か。おまけに時間のずれが結構少ないです。先週なんだか、この子のベルトを編んでみたいと思いました。
参考にしたのは、こちらの編み方です。
「Macrame Tutorial | Easy and Cute Macrame Bracelet Tutorial for Beginners | DIY」 by sainabaftさん
基本今まで作ってきたのとほとんど同じなのですが、サイドに1本足してあることで、丈夫になっているうえ、全ての紐が何かしら巻いてあり、全てが結び目となるため、カチッと噛み合います。工程は増えますが、きっちり編んでいけるので難易度は比較的低くなるようです。その分、綺麗に編むことに集中できるようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4b/95be040985e7dc8a0278b5a2a82cc999.jpg)
動画はブレスレットですので、時計バンドの場合は、こんな風にスタートするようにしました。両端にくる紐は、バネ棒と一緒に巻き付けられて両端に出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/3e/2a77e608a1ff423a9914821321ab0a05.jpg)
左が先にやったものです。矢印の端っこの紐ですが、左が巻き結び1.5回です。通常左右方向に合計2回巻き結びをするのですが、スペースの都合で内側だけ巻き結びにしていました。
やってみると、この結びに関してはこれが都合がよかったので、右のは巻き結びを全てやめて、ヒバリ結びだけにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/09/7ff51ecb7de8786c55ca41c1c4335301.jpg)
尾錠部分の編み方も少しリニューアルしました。尾錠との固定を6本にしたかったので、使わない紐を外側に逃しました。
中央側を結ばないのは、尾錠に取り付けるときに紐を通すスペースが欲しかったからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d0/a0deca1f42ce700535074cbf90243bfa.jpg)
金具をつけるとこんな感じになりました。6本でなくて、8本でもよかったかもしれませんね。隠れてしまうところなので、考えるのが後回しになりがちになってしまいます。尾錠はアマゾンより楽天の方が取り扱いが多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c0/2c64839719cdb8a2af53978d11f9cd2f.jpg)
遊革(ゆうかく)は4本の菱形巻き結びのものを用意しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/eb/cb9fe8ff0870bb0ea3b2d8a7f4a06466.jpg)
遊革を輪っかにするときは、こんな風に両端の2本の紐をクロスさせ、それぞれ裏巻き結びにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7b/615a68a26ea22d8b8117bed0a5917472.jpg)
本の菱形巻き結びの両端も裏巻き結びになっているので、このように十時状の結び目となります。十分強度はあるのですが「1日でつくれるマクラメアクセサリー」には、長さを微調整する方法や、さらに強度を上げる終わり方が書かれています。この辺りの事を必要な方は本をお手に取ってみてください。
この本で「何も得るところがなかった」という方はエキスパートの方かと思います。初心者の森のなかまは、この本から沢山の事を学びましたし、まだまだしゃぶり尽くすつもりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/08/b3a1880b394ba5d4f1f6197453fe45cb.jpg)
6時側の先端は、技量的に「なるようにしかならない」のでこんな風になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/65/1886aeacff57af3ec8b26ef60b6375ed.jpg)
土曜日にこさえたサンプルです。40cm x 3本、30cm x 3本です。
全国的に雨がすごく、配達の方も大変なので、足りない紐を買い足すのを遅らせるべく、紐をケチっています。
使用した紐:
12時側: レモンイエロー 74cm x 3, オレンジ 90cm x 3
6時側: レモンイエロー 96cm x 3, オレンジ 120cm x 3
紐:マイクロマクラメ (0.7mm)
尾錠幅: 16mm
サンプルを作ると、大体の仕上がりがイメージできるのはもちろんですが、スタートの部分を作る良い練習になります。昔はかなり面倒に感じたのですが、最近はスッスと始められるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4c/248170619bae62190766c6537bef8add.jpg)
AQPK402の良さを改めて認識し、今回購入したAQPK401。全面蓄光(全ルミ)で小っ恥ずかしいくらい光ります。持続時間の捉え方は人それぞれかと思いますが、森のなかま的にはかなり満足です。安いところでは4千円しません。
最初に付属しているベルトは「どうせ取り替えるんでしょ?」みたいなもので、あまり丈夫そうではありません。自分好みのベルトに交換してあげると愛着がわくかと思います。ベルト幅は18mm。アマゾンで調べるとこんな感じでした。
よく出来たプラモデルを組み立てるかのように、しっかり編んでいけば、収まるところに収まるような編み方ですので、仕上がりも確りした実用的なものになります。森のなかまのようにマクラメ初心者で「何か実用的なものを」とお探しの方は、是非ともお試しください。
それでは!
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