
さっきまでやかましかったんですけど。。おかしいなぁ。。
9時を過ぎる頃になると雨音が聞こえなくなりました。空が晴れだしお月さまが南西の空にみえていました。いかがお過ごしでしょうか。
書けるうちにかいておこうかなぁ。。とチコチコ書いていたら一回分書けてしまいました。土曜日のお散歩の続きです。よろしかったらご覧いただければ幸いです。

14:25 やってきたのは子供部屋と地下室のあるベーリック・ホール。

「おじゃましまーす」と玄関に入ると魔女がそっぽを向いてお出迎え。
横浜観光情報で山手西洋館でハロウィン用の展示を行っているとということで覗いてみることにしました。

曇天の光の中でみると結構こわかったりしますが、かわいいのもくっついています。

なんだか。。森のなかま好みのかぼちゃがありますよ♪

ガラスにぺたんと貼り付けられるムニュムニュしたシールだと思います。緑が見える洋館の窓に貼られているのはなかなか愉快です。

な。。なぜハイカラさんが。。書きながら調べてみたところ西洋館ごとにテーマが異なりベーリック・ホールは「横浜山手に住むハイカラ魔女さん」なのだそうです。
ハイカラさんというと。。。昭和世代の森のなかまは「はいからさんが通る」に直結します。テレビシリーズは途中で終わってしまいましたが何故かコミックは全部読みました。少尉を追ってシベリアで投獄された時のお色気脱走シーンは子供ながらドキッとした覚えがあります(笑)
最近映画になるそうです。。顔立ちが現代風になっているなぁと思うのは古い人間だからでしょうか。

食堂裏にある明るいキッチンには何かしらいけられていて毎回楽しみにしています。

忘れないうちに地下室にも潜っておきます。スチームタンクの圧力計はやはりいいですねぇ。

角っこの樋(とい)かと思いますが。。銅板だったのでしょうかきれいに緑青が出ていました。曲げられ叩かれ加工されたエッジが何かの作品かのように見えました。

わーい。と声をあげてしまう。。子供部屋です。すごい。すごい。

いつものクマさんもハロウィンモードになっているようです。

子供がやってもこうはなりません。大人が。。しかもその道のプロが元々の雰囲気をリスペクトして本気モードで飾り付けしてくれています。

本気モードでやりたい放題。お腹はいっぱいになりませんが別なものが満たされていく感じですよね。

こうもりのオーナメントに最近でてきたリード線に直接LEDが実装された電飾。乾電池で長時間駆動できるのでアレンジャーの方も工夫の腕のみせどころなんだと思います。

部屋の面積の多くを占めるベッドはキャンバスになっていました。冒頭の魔女帽子の他に風船などがふぉんふぉんと置かれていました。
この風船がアパートにあっても散らかっているだけに過ぎないのですが。。やはり大人の力はすごいのであります。

夫婦で気に入ってしまったオバケ。

さて。。こちらは大人の仕事部屋にある洗面所です。採光もあるのですが壁の色合いからも頭がスキッとしそうなかんじです。森のなかまの頭もスキッとすれば良いのですが。。。

ひぃーっ。タイプライターの前の椅子にはシリアスなドクロが。。

主催者も予想していなかった新たなメッセージが。。。ということはないようです。

なんだか清水真理さんの作品を思い出します。こちらは大人の寝室です。

「早く誰か来ないかな。。」とか出番を待っていると思うとちょっとだけコワイのが緩むかも。。

こちらは1階のダイニング。上からいろいろとぶら下がっています。夜こわいだろうなぁ。。森のなかまもそうですが先日紹介したあの親子のお父さんとか壁壊しちゃうかも。。
フラッと立ち寄ってみたのですが、ものすごく見ごたえのある展示でとっても楽しかったです。

洋館から出てお庭を見てみるとツワブキの花が咲いていました。

ツワブキの斑入りの葉っぱに雨つぶがのっかりツルンとしっとり。緑いろカボチャの中で小人さんがランタンをもって「とりっくおあとりーと」と練り歩いているみたいですね。
それでは!
9時を過ぎる頃になると雨音が聞こえなくなりました。空が晴れだしお月さまが南西の空にみえていました。いかがお過ごしでしょうか。
書けるうちにかいておこうかなぁ。。とチコチコ書いていたら一回分書けてしまいました。土曜日のお散歩の続きです。よろしかったらご覧いただければ幸いです。

14:25 やってきたのは子供部屋と地下室のあるベーリック・ホール。

「おじゃましまーす」と玄関に入ると魔女がそっぽを向いてお出迎え。
横浜観光情報で山手西洋館でハロウィン用の展示を行っているとということで覗いてみることにしました。

曇天の光の中でみると結構こわかったりしますが、かわいいのもくっついています。

なんだか。。森のなかま好みのかぼちゃがありますよ♪

ガラスにぺたんと貼り付けられるムニュムニュしたシールだと思います。緑が見える洋館の窓に貼られているのはなかなか愉快です。

な。。なぜハイカラさんが。。書きながら調べてみたところ西洋館ごとにテーマが異なりベーリック・ホールは「横浜山手に住むハイカラ魔女さん」なのだそうです。
ハイカラさんというと。。。昭和世代の森のなかまは「はいからさんが通る」に直結します。テレビシリーズは途中で終わってしまいましたが何故かコミックは全部読みました。少尉を追ってシベリアで投獄された時のお色気脱走シーンは子供ながらドキッとした覚えがあります(笑)
最近映画になるそうです。。顔立ちが現代風になっているなぁと思うのは古い人間だからでしょうか。

食堂裏にある明るいキッチンには何かしらいけられていて毎回楽しみにしています。

忘れないうちに地下室にも潜っておきます。スチームタンクの圧力計はやはりいいですねぇ。

角っこの樋(とい)かと思いますが。。銅板だったのでしょうかきれいに緑青が出ていました。曲げられ叩かれ加工されたエッジが何かの作品かのように見えました。

わーい。と声をあげてしまう。。子供部屋です。すごい。すごい。

いつものクマさんもハロウィンモードになっているようです。

子供がやってもこうはなりません。大人が。。しかもその道のプロが元々の雰囲気をリスペクトして本気モードで飾り付けしてくれています。

本気モードでやりたい放題。お腹はいっぱいになりませんが別なものが満たされていく感じですよね。

こうもりのオーナメントに最近でてきたリード線に直接LEDが実装された電飾。乾電池で長時間駆動できるのでアレンジャーの方も工夫の腕のみせどころなんだと思います。

部屋の面積の多くを占めるベッドはキャンバスになっていました。冒頭の魔女帽子の他に風船などがふぉんふぉんと置かれていました。
この風船がアパートにあっても散らかっているだけに過ぎないのですが。。やはり大人の力はすごいのであります。

夫婦で気に入ってしまったオバケ。

さて。。こちらは大人の仕事部屋にある洗面所です。採光もあるのですが壁の色合いからも頭がスキッとしそうなかんじです。森のなかまの頭もスキッとすれば良いのですが。。。

ひぃーっ。タイプライターの前の椅子にはシリアスなドクロが。。

主催者も予想していなかった新たなメッセージが。。。ということはないようです。

なんだか清水真理さんの作品を思い出します。こちらは大人の寝室です。

「早く誰か来ないかな。。」とか出番を待っていると思うとちょっとだけコワイのが緩むかも。。

こちらは1階のダイニング。上からいろいろとぶら下がっています。夜こわいだろうなぁ。。森のなかまもそうですが先日紹介したあの親子のお父さんとか壁壊しちゃうかも。。
フラッと立ち寄ってみたのですが、ものすごく見ごたえのある展示でとっても楽しかったです。

洋館から出てお庭を見てみるとツワブキの花が咲いていました。

ツワブキの斑入りの葉っぱに雨つぶがのっかりツルンとしっとり。緑いろカボチャの中で小人さんがランタンをもって「とりっくおあとりーと」と練り歩いているみたいですね。
それでは!
ハロウィンらしい写真を撮りたいと思いつつ、名古屋では、なかなかこういう所がありません。
写真も素敵で、楽しませていただきました。
明日なんですよね。。平日に仮装して遅くまで。。みんな体力あるなぁと感心してしまいます。
情報に疎いので観光案内サイトをみてから訪ねていったのですが、いつも回るコースでこういったものをやっているとは思いませんでした。もしかしたら、探すとそちらでも意外な場所で。。。♪