左がワイフ作。右が森のなかま作。。。
雨が降ったあと涼しくなるかと思えば重さを感じるような湿気具合。ヤングおー!おー!。ぎんざナウ!と叫ぶ気力もありません。いかがお過ごしでしょうか。
「裏磐梯ロイヤルホテル」滞在中1Fロビーで「赤べこ」「起き上がり小法師」の絵付けの他に「守り狐」というものがあり気になっていました。通りかかる度に。。
「守り狐ってなんだろうねぇ」と何度とワイフに擦り込みます。
ワイフへのインプリンティングもさることながら森のなかまもシゲシゲと作品をみると5センチくらいの木材が予め狐さんの形にカットされていて、それに絵付けをするようです。かわいいです。そしてワイフへ更なるインプリンティングに励むのでした(笑)
ワイフのは力強い青いシッポ付で、森のなかまは狐火にならい電球をかき込んでみました。
そして最終日、突然駅へ向かうホテルの送迎バスを待つ間にワイフが守り狐の絵付けをすると言い出しました。
守り狐」の絵付けを夫婦でしてみました。
最初はこの手のものが上手なワイフにおまかせ。。と考えていたのですが。。。作業を始める前になーんと。。
かみしばい
があるのです。ホテルのスタッフの方一生懸命に「守り狐」の物語を説明してくれているうちに森のなかまも自分で絵付けをしたくなってしまったであります。
この大きさにはストラップホールです。いつも持ちあるくものに付けておきたくなりますよね。
詳しい話しは「裏磐梯の伝説、黒猫と守り狐」「「檜原軍物語」 伊達、穴沢の戦い」(トップは「北塩原村裏磐梯の歴史と文化 管理・会津古城研究会」)を見て頂くとして、かなり乱暴にまとめると。。
■伊達政宗の軍勢が攻めて来たとき背後から狐さんたちが勝ちどきの声を上げる驚いた伊達勢は沢を転げたところを攻め桧原穴沢一族が勝利した。
■伊達軍の奇襲にあった村人たちは月明かりもない漆黒の闇を逃げるときに狐さんたちが狐火を灯してくれたので追っ手から逃れる事ができた。
こういった話しから守り狐は「昔から炉端で子供たちを守る玩具として彫られてきたんだよ」という事を今に伝え、現代風なワークフローにアレンジされたものが「守り狐」のようです。
プロジェクトの歩み、カテゴリーアーカイブ(トップは「裏磐梯エコツーリズム協会 」)で見る事ができます。
絵付けを終えると「守り狐」の伝説を記したリーフレットとおみくじを専用の袋に入れて完成です。
見かけた時は是非トライしてみて下さいね!
横になったらもう起き上がらないを自らの意思で選んできてしまいました。なんだか森のなかま夫婦のようで気に入っています(笑)
人間も倒れたら少し休んで、何か考えてから起き上がります。ちょっと他の力が必要な事もあります。多分(笑)
なので、ちょっかいを出さないと起き上がろうとしないがあっても良いではないですか。
うーん。なんだか赤が「アハハ」と倒れ込んで来て青が「うーむ」と迷惑そうな顔をしています(笑)なかなかいい表情をしています。
ちっちゃい首をふらない「べこ」。。真ん中に丸い窓がありますよ。。。
覗いて見ると「鶴ヶ城」が現れます。観光のお土産らしい「べこ」であります。
五色沼入り口の売店「磐鏡園」さんでワイフがニヤニヤしながら手にしているベコ。。その名も。。
開運べこN01
開運べこN01
開運べこN01
「なーんでプレーンなベコじゃないのよぉ」と森のなかま。
「ほらっ、鈴ついてるよ。鈴。。メデタイよっ!」質問に答えないワイフ(笑)
「うんうん。。錦糸卵のビラビラにピッカピッカの小槌までついてるよ」
道中熊よけの鈴をならしまくるワイフの姿が重なりました(笑)
なかなか良いお尻をしています。完成されたデザインなんでしょうね。しかも、これだけのブーストパックが装備しながらもベコらしさを失わないのも、これもまたスゴイことなんだと思います。手にして見ると確かにニヤニヤしてしまいます(笑)
写真で見てもなかなか和みますが、手元にあると更に和みます。お出かけになったときは是非手に取ってみて下さいね。
それでは!
雨が降ったあと涼しくなるかと思えば重さを感じるような湿気具合。ヤングおー!おー!。ぎんざナウ!と叫ぶ気力もありません。いかがお過ごしでしょうか。
「裏磐梯ロイヤルホテル」滞在中1Fロビーで「赤べこ」「起き上がり小法師」の絵付けの他に「守り狐」というものがあり気になっていました。通りかかる度に。。
「守り狐ってなんだろうねぇ」と何度とワイフに擦り込みます。
ワイフへのインプリンティングもさることながら森のなかまもシゲシゲと作品をみると5センチくらいの木材が予め狐さんの形にカットされていて、それに絵付けをするようです。かわいいです。そしてワイフへ更なるインプリンティングに励むのでした(笑)
ワイフのは力強い青いシッポ付で、森のなかまは狐火にならい電球をかき込んでみました。
そして最終日、突然駅へ向かうホテルの送迎バスを待つ間にワイフが守り狐の絵付けをすると言い出しました。
守り狐」の絵付けを夫婦でしてみました。
最初はこの手のものが上手なワイフにおまかせ。。と考えていたのですが。。。作業を始める前になーんと。。
かみしばい
があるのです。ホテルのスタッフの方一生懸命に「守り狐」の物語を説明してくれているうちに森のなかまも自分で絵付けをしたくなってしまったであります。
この大きさにはストラップホールです。いつも持ちあるくものに付けておきたくなりますよね。
詳しい話しは「裏磐梯の伝説、黒猫と守り狐」「「檜原軍物語」 伊達、穴沢の戦い」(トップは「北塩原村裏磐梯の歴史と文化 管理・会津古城研究会」)を見て頂くとして、かなり乱暴にまとめると。。
■伊達政宗の軍勢が攻めて来たとき背後から狐さんたちが勝ちどきの声を上げる驚いた伊達勢は沢を転げたところを攻め桧原穴沢一族が勝利した。
■伊達軍の奇襲にあった村人たちは月明かりもない漆黒の闇を逃げるときに狐さんたちが狐火を灯してくれたので追っ手から逃れる事ができた。
こういった話しから守り狐は「昔から炉端で子供たちを守る玩具として彫られてきたんだよ」という事を今に伝え、現代風なワークフローにアレンジされたものが「守り狐」のようです。
プロジェクトの歩み、カテゴリーアーカイブ(トップは「裏磐梯エコツーリズム協会 」)で見る事ができます。
絵付けを終えると「守り狐」の伝説を記したリーフレットとおみくじを専用の袋に入れて完成です。
見かけた時は是非トライしてみて下さいね!
横になったらもう起き上がらないを自らの意思で選んできてしまいました。なんだか森のなかま夫婦のようで気に入っています(笑)
人間も倒れたら少し休んで、何か考えてから起き上がります。ちょっと他の力が必要な事もあります。多分(笑)
なので、ちょっかいを出さないと起き上がろうとしないがあっても良いではないですか。
うーん。なんだか赤が「アハハ」と倒れ込んで来て青が「うーむ」と迷惑そうな顔をしています(笑)なかなかいい表情をしています。
ちっちゃい首をふらない「べこ」。。真ん中に丸い窓がありますよ。。。
覗いて見ると「鶴ヶ城」が現れます。観光のお土産らしい「べこ」であります。
五色沼入り口の売店「磐鏡園」さんでワイフがニヤニヤしながら手にしているベコ。。その名も。。
開運べこN01
開運べこN01
開運べこN01
「なーんでプレーンなベコじゃないのよぉ」と森のなかま。
「ほらっ、鈴ついてるよ。鈴。。メデタイよっ!」質問に答えないワイフ(笑)
「うんうん。。錦糸卵のビラビラにピッカピッカの小槌までついてるよ」
道中熊よけの鈴をならしまくるワイフの姿が重なりました(笑)
なかなか良いお尻をしています。完成されたデザインなんでしょうね。しかも、これだけのブーストパックが装備しながらもベコらしさを失わないのも、これもまたスゴイことなんだと思います。手にして見ると確かにニヤニヤしてしまいます(笑)
写真で見てもなかなか和みますが、手元にあると更に和みます。お出かけになったときは是非手に取ってみて下さいね。
それでは!
森のなかまさんに比べてコチラは(-_-;)
起き上がらない起き上がり小法師。それに加えて気に入った表情のものを探すのはなかなか大変だったのでは?
頬紅はさしていないものの笑窪がある澄まし顔の起き上がらない赤、一つだけ持っています。
正確には背中の一点だけ辛うじて死守していますが(^_^)
この子たちは表情でパッと選んでレジにいこうとした時。確か、ひーたさんも表情を気に入っていて起き上がらないを持っている事を思い出し暫し遊ぶ事に(笑)
赤さんはのっけからぐでんぐでん(笑)
青さんはしっかり起き上がります。
うーむ。でも表情優先。。
で、ロビーで遊んでいたら。。それまで優等生の青さんも致命的に弱い方向があることを露呈。。。で気に入ってしまいました(笑)でも二人とも決して前のめりには倒れません。
遊ぶたびに頬がゆるむ素朴で楽しい子たちです♪