2023.6.13 梅雨のすきま

巻雲とヒコーキ雲

多分。二週間後に「詰む」ようなものを見つけます。

「そうなんですね。わかりました」
「えっ？人員あてないんですぅぅ？」

人間、疲れてくると想像するのも面倒になるので数日先のことは先送りになります。が、これは実例とデータを示さないといけません。
手持ちの時間をやり繰りし、仕込みをします。めんどくさいことは、夜コンピューターにやってもらいます。コンピューターは偉いなぁ。

というわけで、森のなかまも想像力が枯渇してきたので「今日はもう、いいよね」ということで、早めに切り上げ、重たいものを買いついでに、河原をおさんぽします。今日は貴重な晴れ間でした。


河原みずたまりウォッチング。
メリケンカヤツリのツンツン、高い空の雲のモヤーが水面で合成されていました。


なかなかの巻雲です。最近空を見ていなかったので、上ばかりを見ながら歩いていました。


お腹がペコペコなので、橋一本分で折り返します。こちなの水面もなかなかの光景です。近くにこういうコースがあるのはありがたいです。


低層の雲は、お日さまが当たらないので、結構黒いですが、高層の雲は眩しいくらいに輝いていました。

なんで、夕方の高層の雲はこんなに輝いて見えるのか。。日中のお日さまは、薄い雲を透過してしまうけれど、斜光だと反射するのか、はたまた、単に暗くなった空との対比なのか。。そのうち調べましょう。これは先送りしても大丈夫なはずです。

それでは！