なんか、かっこよくて気に入ってしまいました。「ザ・男の子」というかんじです。
週前半は、1日2回くらい、途方に暮れて泣いてしまいそうに挫けそうなことがありましたが、半世紀を生きた漢。そこは何とかします。こう書くと、ちょっと「かっこいい」かんじもしますが、超えていかなぁ、生きてゆけんとです。
おりしも今週は、アマゾンプライムセールでした。疲れているせいか、物欲も湧き上がってきませんが、手が勝手に巡回を始めます。。あれ?以前見たときは、五千円近くしていたのが、19%引きで3千円を切っています。うーん。。で、寝落ちしました。
暑さのあまり、いつもより早く目が覚めて思います。この子だったら、久しぶりに購入してもよいかなぁ。ということで行動しました。
金曜日の仕事を終え、夕飯を終え、メールを見ると、土曜日到着予定が早まり、すでに置き配を終えたとのメールが入っていました。3連休=夏休みの始まりみたいで、すごくうれしかったです。
写真をとっていても「かっこいーなー」と思いますよ。森のなかまは、それほどカーボンファイバー好きではありませんが、好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
OLIGHT i3T EOS Carbon fiber(プライムセール中に提示していた価格よりもあがったようです)
手持ちのOLIGHT i3T EOS brassと性能は同じで、ボディがカーボンファイバーでできています。同じ性能の機種の異なる素材バージョンを購入したことになります。人は、これを酔狂というかもしれません。
後ろ姿もかっこいいです。一般消費者向けの大量製造品なのですが、スイッチの滑り止めのスジ掘りとか、好きな連中が企画して、製造しているに違いないです。
酔狂の件ですが、ならば畳み掛けましょう。実は、アルミニウム版の柄物も持っていました。
一回押せば、足元を照らせる程度の明るさ。2回押せば「ホントに普通の単4乾電池なの?」と親戚のおばさんに言わせしめるような明るさ(すぐに明るさを落としますが)を叩き出します。
使い勝手の評価は目的によって人それぞれですし、細かいことをい言えば色々ありますが、森のなかまは気に入っています。現に、発売から長い時間が経っていますが、大きな仕様変更もなく、バリエーションを変えながらも、売られています。
アルミ版の柄物は、震災直後に送ったライトが、電池の液漏れで壊れてしまった親戚のおばさんに、リチウム乾電池を入れてプレゼントしました。
男の子はスイッチをみれば、押したくなるもんです。なかなかに確りと作られています。アルミ版と同じで、銅が使われているようです。
カーボンファイバーを「纏っている」のであって、基本的にはアルミの筒です。アルミの筒は、LEDドライバへの導通をになっています。不用意にスイッチオンにならないよう、ネジを緩めて導通させない、いわゆるロックアウトはできません。気にするあなたは。。立派な懐中電灯マニアです。
手元にあるi3Tは、BrassとCarbon FIber。どちらも変わりもので、森のなかまの性癖をあらわすことは否定しません。
かつては、チタン製なども出してくれていました。高価な趣味の品です。そんなものを実用品で売っている分野は、それほど知りません。
そういうものを作って、そこそこ売れる、メーカと買い手の関係。そして、それだけ完成度が高い製品なんだと思います。ちと、褒めすぎでしょうか。。
ちなみに、配光については、Brass版と同じです。近くを照らせば心なしか、細かいところで違うような気もしないでもないですが、個体差の範囲かと思います。というのは建前で、配光写真を撮るために夜を待ったりすると、書かずに終わってしまいそうなところが、正直なところです。
いつものごとく、フィンガーストラップを作ってみました。時間と体力があれば、作る作業はとても楽しいです。作り方はこちらになります。
以前は手間をかけて2色にしていましたが、最近は1色で編んでしまい、細いコードでステッチしてしまうスタイルが好きです。締め込むので、ステッチした面が、カチッとするのであります。広く知られているステッチですので、ご存じかと思いますが、こちらになります。
Add Micro Cord to a Paracord Bracelet - The easy way - BoredParacord
使用した紐は。。
メルヘンスリムコード(太さ2mm) 90センチ
マイクロマクラメコード(太さ0.7mm)70センチ
マイクロマクラメコードは、ステッチ用なので、なくても問題ないです。やるなら「とじ針(100均一にあります)」が必要です。どちらの紐も、末端をライターの火などで溶かす、焼き止めが可能です。
編み上がったら、こんな感じに二つのループを、電車ごっこよろしくクリップに通していきます。ヘアピンカーブのところは、頑張ってください。
こんな感じに収まります。
握らなくても落ちないのが最大の美点であり。。
親指でスイッチを支えると、ストラップを支点に、親指で水平方向のスィープが「ある程度」行えます。「捻る」ことができる、紐ならではの芸当であります。樹脂や金属だと「あたり」が痛かったり、ポケット中で押しつぶさて壊れる心配がないので、結構気に入っています。
ズボンのポケットにループを出しておけば、指で引っ掛けて、即臨戦体制に入れるので、タクチカルな用途はもちろん、テールスイッチ式の小型ライトを業務で使われる方は、ぜひ試して頂ければと思います。もし気に入ってくれたら、とってもうれしいです。
個人的には1AAAの終着駅であるSTREAMLIGHT ProTac 1AAA。配光、光量、ランタイムなどもありますが、行いたい操作をストレスなく行える点で、その地位はまだまだ揺るぎそうにありません。
ただ、本当に細かなことですし、森のなかまが、切々と「切替までのタイマー値と、モード移行の思想がですね。。」と目の前で説明しても「は?」となる方が大半かと思います。
そういう欲求が出てくる人は、おのずと「自分にとっての理想のライト」を探す事になるかと思います。そうやってたどり着く先が、人と違っていても、別に変なことではないですし、一緒でないから「アレは変だ」でもないですよね。
酒を交わしながら、その背景や、考え方の違いに触れてみて、自分のなかに新しい何かを見つけられたら、それは、とてつもなくゴキゲンなことであります。
最後の最後で脱線してしまいました。森のなかまの1AAA懐中電灯のセンターを引きずり落とすには至らなかったものの、この子を、とても気に入りました。
もし、防災を想定するなら、単4電池ものではなく、単3電池もの、大容量の充電池ものの方がが適切ではありますが、この子のように単4電池一本で「健気に」働く子は、コンパクトさと、デザインの豊富さが売りで「持ち歩いてもいいかな」と思うような子を見つけ易いかと思います。
気に入ったものだから、持ち歩く。だから、必要な瞬間に使える。
これに尽きると思います。頻繁に使うなら、エネループなど質の良い充電池。ポーチの奥底に入れておくなら、リチウム乾電池(多少高価ですが)がお勧めです。どちらも、液漏れの心配がほとんどありません。
それでは!
週前半は、1日2回くらい、途方に暮れて泣いてしまいそうに挫けそうなことがありましたが、半世紀を生きた漢。そこは何とかします。こう書くと、ちょっと「かっこいい」かんじもしますが、超えていかなぁ、生きてゆけんとです。
おりしも今週は、アマゾンプライムセールでした。疲れているせいか、物欲も湧き上がってきませんが、手が勝手に巡回を始めます。。あれ?以前見たときは、五千円近くしていたのが、19%引きで3千円を切っています。うーん。。で、寝落ちしました。
暑さのあまり、いつもより早く目が覚めて思います。この子だったら、久しぶりに購入してもよいかなぁ。ということで行動しました。
金曜日の仕事を終え、夕飯を終え、メールを見ると、土曜日到着予定が早まり、すでに置き配を終えたとのメールが入っていました。3連休=夏休みの始まりみたいで、すごくうれしかったです。
写真をとっていても「かっこいーなー」と思いますよ。森のなかまは、それほどカーボンファイバー好きではありませんが、好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
OLIGHT i3T EOS Carbon fiber(プライムセール中に提示していた価格よりもあがったようです)
手持ちのOLIGHT i3T EOS brassと性能は同じで、ボディがカーボンファイバーでできています。同じ性能の機種の異なる素材バージョンを購入したことになります。人は、これを酔狂というかもしれません。
後ろ姿もかっこいいです。一般消費者向けの大量製造品なのですが、スイッチの滑り止めのスジ掘りとか、好きな連中が企画して、製造しているに違いないです。
酔狂の件ですが、ならば畳み掛けましょう。実は、アルミニウム版の柄物も持っていました。
一回押せば、足元を照らせる程度の明るさ。2回押せば「ホントに普通の単4乾電池なの?」と親戚のおばさんに言わせしめるような明るさ(すぐに明るさを落としますが)を叩き出します。
使い勝手の評価は目的によって人それぞれですし、細かいことをい言えば色々ありますが、森のなかまは気に入っています。現に、発売から長い時間が経っていますが、大きな仕様変更もなく、バリエーションを変えながらも、売られています。
アルミ版の柄物は、震災直後に送ったライトが、電池の液漏れで壊れてしまった親戚のおばさんに、リチウム乾電池を入れてプレゼントしました。
男の子はスイッチをみれば、押したくなるもんです。なかなかに確りと作られています。アルミ版と同じで、銅が使われているようです。
カーボンファイバーを「纏っている」のであって、基本的にはアルミの筒です。アルミの筒は、LEDドライバへの導通をになっています。不用意にスイッチオンにならないよう、ネジを緩めて導通させない、いわゆるロックアウトはできません。気にするあなたは。。立派な懐中電灯マニアです。
手元にあるi3Tは、BrassとCarbon FIber。どちらも変わりもので、森のなかまの性癖をあらわすことは否定しません。
かつては、チタン製なども出してくれていました。高価な趣味の品です。そんなものを実用品で売っている分野は、それほど知りません。
そういうものを作って、そこそこ売れる、メーカと買い手の関係。そして、それだけ完成度が高い製品なんだと思います。ちと、褒めすぎでしょうか。。
ちなみに、配光については、Brass版と同じです。近くを照らせば心なしか、細かいところで違うような気もしないでもないですが、個体差の範囲かと思います。というのは建前で、配光写真を撮るために夜を待ったりすると、書かずに終わってしまいそうなところが、正直なところです。
いつものごとく、フィンガーストラップを作ってみました。時間と体力があれば、作る作業はとても楽しいです。作り方はこちらになります。
以前は手間をかけて2色にしていましたが、最近は1色で編んでしまい、細いコードでステッチしてしまうスタイルが好きです。締め込むので、ステッチした面が、カチッとするのであります。広く知られているステッチですので、ご存じかと思いますが、こちらになります。
Add Micro Cord to a Paracord Bracelet - The easy way - BoredParacord
使用した紐は。。
メルヘンスリムコード(太さ2mm) 90センチ
マイクロマクラメコード(太さ0.7mm)70センチ
マイクロマクラメコードは、ステッチ用なので、なくても問題ないです。やるなら「とじ針(100均一にあります)」が必要です。どちらの紐も、末端をライターの火などで溶かす、焼き止めが可能です。
編み上がったら、こんな感じに二つのループを、電車ごっこよろしくクリップに通していきます。ヘアピンカーブのところは、頑張ってください。
こんな感じに収まります。
握らなくても落ちないのが最大の美点であり。。
親指でスイッチを支えると、ストラップを支点に、親指で水平方向のスィープが「ある程度」行えます。「捻る」ことができる、紐ならではの芸当であります。樹脂や金属だと「あたり」が痛かったり、ポケット中で押しつぶさて壊れる心配がないので、結構気に入っています。
ズボンのポケットにループを出しておけば、指で引っ掛けて、即臨戦体制に入れるので、タクチカルな用途はもちろん、テールスイッチ式の小型ライトを業務で使われる方は、ぜひ試して頂ければと思います。もし気に入ってくれたら、とってもうれしいです。
個人的には1AAAの終着駅であるSTREAMLIGHT ProTac 1AAA。配光、光量、ランタイムなどもありますが、行いたい操作をストレスなく行える点で、その地位はまだまだ揺るぎそうにありません。
ただ、本当に細かなことですし、森のなかまが、切々と「切替までのタイマー値と、モード移行の思想がですね。。」と目の前で説明しても「は?」となる方が大半かと思います。
そういう欲求が出てくる人は、おのずと「自分にとっての理想のライト」を探す事になるかと思います。そうやってたどり着く先が、人と違っていても、別に変なことではないですし、一緒でないから「アレは変だ」でもないですよね。
酒を交わしながら、その背景や、考え方の違いに触れてみて、自分のなかに新しい何かを見つけられたら、それは、とてつもなくゴキゲンなことであります。
最後の最後で脱線してしまいました。森のなかまの1AAA懐中電灯のセンターを引きずり落とすには至らなかったものの、この子を、とても気に入りました。
もし、防災を想定するなら、単4電池ものではなく、単3電池もの、大容量の充電池ものの方がが適切ではありますが、この子のように単4電池一本で「健気に」働く子は、コンパクトさと、デザインの豊富さが売りで「持ち歩いてもいいかな」と思うような子を見つけ易いかと思います。
気に入ったものだから、持ち歩く。だから、必要な瞬間に使える。
これに尽きると思います。頻繁に使うなら、エネループなど質の良い充電池。ポーチの奥底に入れておくなら、リチウム乾電池(多少高価ですが)がお勧めです。どちらも、液漏れの心配がほとんどありません。
それでは!
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