
3月も桃の節句になり、ようやく梅が咲き始めました。
3月に入りました。まだ肌寒いですが如何お過ごしでしょうか。
今年は梅の開花が本当に遅いです。つぼみのまま梅祭りの期間を過ぎてしまった梅園もあるなか通勤途中の公園にチラホラと梅の花が見えるようになってきました。
花が咲いている時が花祭り!
咲き始めたのなら見に行ってみましょうよ!
ということで去年より約一ヶ月遅く大倉山公園梅林へと向かいました。

東急東横線の大倉山駅改札を出て直ぐに右に2回曲がると線路沿いにそこそこ急な坂があります(平地に住んでいる方はかなり急に感じるかも)。

坂を上りながら線路を見下ろすとみなとみらい21線のY500系が停まっていました。コスト削減を目的とした通勤車両ながらも横浜の海をイメージした青を基調に黄色のグラデーションが現代的であります。かといってアーバン過ぎず乗れると何となくウレシイ車両なのであります。

坂を上り終えるころには体が温まってきます。ゼイゼイ、ハァハァ(笑)。
最初に迎えてくれるのは横浜市大倉山記念館です。元は昭和の実業家「大倉邦彦」さんにより創設された「大倉精神文化研究所」が現在は公民館として利用されています。
また財団法人による付属図書館もあり専門図書館して一般に開放されています。森のなかまはベンガル語を読む事はできませんがタゴールさんの著作をデジタルアーカイブにしたタゴール文庫は圧巻です。
以前建物の中にも入ったのですが、独特の空間であります。
写真撮影は可能との事なので時間があればいつまでも居続けてしまいそうなのですが、今回は他にもまわるところがあるの梅園へと向かいます。

梅園に到着しました。あれ?やはりまだ咲いていないのでしょうか。。

あはは♪咲いていました~♪

木々によっては花が開いていないものもありますが、梅の花達が咲き始めていました。2-3部咲きでしょうか。

「紅千鳥」と呼ばれる品種です。
今回はいつもグズの夫婦も少し早めに出発しましたので青空とともに花を撮ることができました。

ワイフが「甘酒」クピクピいっている間に空を見上げるとカラスが飛んでいました。

梅園内には小さな池があり、ワイフは吸い寄せられるように池に向かいます。
子供達に紛れて池を見ていると何やら見つけたのか手招きします。
季節がやってきたのか、青空のもとカエル達がエッチに勤しんでいるのであります。
「パパーっ、カエルが重なっている」
「重なってるね」
「パパーっ、カエルとってぇー」
「うんうん」
あらわな姿も撮ってしまったのですが、苦手な方もいらっしゃるかと思いますのでここは非掲載であります(笑)。。もんもんとする方は妄想の翼をはばたかせて下さいね。

「唐梅」と呼ばれる品種です。フチが淡く白っぽくなっているところが愛らしいのですが、クルンと反って上を向く枝にまだ開いていない赤い莟がポツポツ付いているのもステキであります。

「野梅(やばい)」とだけ書かれていました。梅も品種が多く実に多彩ですね。
桜や梅もそうなのですが、木にドワッと咲く花を撮るのはとても難しいです。
また、森のなかまは逆光で透けた花びらが好きなようで、いつもバックが暗くなってしまうようです。
逆光なら背景明るいはずですね。意味不明です(笑)。。

順光で青い空をバックにしてみました。なんだかポカポカしてきそうなカンジです。セオリーにはやはり理由があるんですね。

おそらくメタセコイアかと思う木があったのでバックに入れてみました。
この木はなんだかで好きなので、こうして梅と一緒に取れたのは個人的にウレシイのであります。

これ、これ、これです!オオイヌノフグリ!犬君のタマタマです!春が来ているんだなぁと一番実感する花なのであります。

このパーティは静かにマッタリ楽しそうに花見を楽しんでいました。いやぁ、なんだかいいですねぇ。
猛烈な奇声や近代火器による野外調理祭りは何ですが、やっぱり花の下にはマッタリと楽しむ人達がいて初めて絵が完成のではないでしょうか。
紅千鳥もこころなしか楽しそうです。

大倉山駅から横浜、中華街方面への電車に乗ります。実は途中の菊名どまりですが。。
去年は大倉山の商店街を通って「みなとみらい」方面に出かけたのですが、今年も横浜方面へ足をのばします。
いつもより2時間早く出かけたので、梅園を見た後でも間に合いそうな、ある場所を目指します。
こう書くと自分達夫婦がもの凄くアクティブに思えてしまうのですが、それは錯覚ですね(笑)。

目的地付近に到着しました。最近は暗くなったころに通りかかっている場所なので日の光を浴びながら立つのは。。。それも春なのかもしれません。
To be continued...
それでは!
3月に入りました。まだ肌寒いですが如何お過ごしでしょうか。
今年は梅の開花が本当に遅いです。つぼみのまま梅祭りの期間を過ぎてしまった梅園もあるなか通勤途中の公園にチラホラと梅の花が見えるようになってきました。
花が咲いている時が花祭り!
咲き始めたのなら見に行ってみましょうよ!
ということで去年より約一ヶ月遅く大倉山公園梅林へと向かいました。

東急東横線の大倉山駅改札を出て直ぐに右に2回曲がると線路沿いにそこそこ急な坂があります(平地に住んでいる方はかなり急に感じるかも)。

坂を上りながら線路を見下ろすとみなとみらい21線のY500系が停まっていました。コスト削減を目的とした通勤車両ながらも横浜の海をイメージした青を基調に黄色のグラデーションが現代的であります。かといってアーバン過ぎず乗れると何となくウレシイ車両なのであります。

坂を上り終えるころには体が温まってきます。ゼイゼイ、ハァハァ(笑)。
最初に迎えてくれるのは横浜市大倉山記念館です。元は昭和の実業家「大倉邦彦」さんにより創設された「大倉精神文化研究所」が現在は公民館として利用されています。
また財団法人による付属図書館もあり専門図書館して一般に開放されています。森のなかまはベンガル語を読む事はできませんがタゴールさんの著作をデジタルアーカイブにしたタゴール文庫は圧巻です。
以前建物の中にも入ったのですが、独特の空間であります。
写真撮影は可能との事なので時間があればいつまでも居続けてしまいそうなのですが、今回は他にもまわるところがあるの梅園へと向かいます。

梅園に到着しました。あれ?やはりまだ咲いていないのでしょうか。。

あはは♪咲いていました~♪

木々によっては花が開いていないものもありますが、梅の花達が咲き始めていました。2-3部咲きでしょうか。

「紅千鳥」と呼ばれる品種です。
今回はいつもグズの夫婦も少し早めに出発しましたので青空とともに花を撮ることができました。

ワイフが「甘酒」クピクピいっている間に空を見上げるとカラスが飛んでいました。

梅園内には小さな池があり、ワイフは吸い寄せられるように池に向かいます。
子供達に紛れて池を見ていると何やら見つけたのか手招きします。
季節がやってきたのか、青空のもとカエル達がエッチに勤しんでいるのであります。
「パパーっ、カエルが重なっている」
「重なってるね」
「パパーっ、カエルとってぇー」
「うんうん」
あらわな姿も撮ってしまったのですが、苦手な方もいらっしゃるかと思いますのでここは非掲載であります(笑)。。もんもんとする方は妄想の翼をはばたかせて下さいね。

「唐梅」と呼ばれる品種です。フチが淡く白っぽくなっているところが愛らしいのですが、クルンと反って上を向く枝にまだ開いていない赤い莟がポツポツ付いているのもステキであります。

「野梅(やばい)」とだけ書かれていました。梅も品種が多く実に多彩ですね。
桜や梅もそうなのですが、木にドワッと咲く花を撮るのはとても難しいです。
また、森のなかまは逆光で透けた花びらが好きなようで、

順光で青い空をバックにしてみました。なんだかポカポカしてきそうなカンジです。セオリーにはやはり理由があるんですね。

おそらくメタセコイアかと思う木があったのでバックに入れてみました。
この木はなんだかで好きなので、こうして梅と一緒に取れたのは個人的にウレシイのであります。

これ、これ、これです!オオイヌノフグリ!犬君のタマタマです!春が来ているんだなぁと一番実感する花なのであります。

このパーティは静かにマッタリ楽しそうに花見を楽しんでいました。いやぁ、なんだかいいですねぇ。
猛烈な奇声や近代火器による野外調理祭りは何ですが、やっぱり花の下にはマッタリと楽しむ人達がいて初めて絵が完成のではないでしょうか。
紅千鳥もこころなしか楽しそうです。

大倉山駅から横浜、中華街方面への電車に乗ります。実は途中の菊名どまりですが。。
去年は大倉山の商店街を通って「みなとみらい」方面に出かけたのですが、今年も横浜方面へ足をのばします。
いつもより2時間早く出かけたので、梅園を見た後でも間に合いそうな、ある場所を目指します。
こう書くと自分達夫婦がもの凄くアクティブに思えてしまうのですが、それは錯覚ですね(笑)。

目的地付近に到着しました。最近は暗くなったころに通りかかっている場所なので日の光を浴びながら立つのは。。。それも春なのかもしれません。
To be continued...
それでは!
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