かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

冬支度あれこれ

2011-12-06 21:51:01 | Weblog
 12月に入って寒さも強くなってきたように感じます。今朝など、毛布2枚に掛け布団1枚重ねているというのに、布団の上面から熱が逃げていく感じがする寒さで目が覚めました。そういえば、去年の今日もやっぱり同じように寒さに震えて目が覚める、という日記を載せておりましたが、この時期は身体もまだ寒さに慣れきっていないですし、寝ている時も寒気に対して過敏になってしまうきらいがあるようです。とはいえまだまだ冬は序の口で、これから更に寒くなってくるはずです。すくなくとも、夜寝る時くらいは寒さと無縁でいられるように、今夜から早速何とか手立てを取ろうと考えています。また、昨日からとりあえず朝だけはストーブをつけるようにいたしました。去年だったか、枕元でつけたストーブへ、伸びをした拍子に手を思い切り熱いところに押し付け、痛いやけどを負いましたが、今年はそのようなことが無いように注意しようと思っています。
 それから、冬も本格的になってきたので、ブログのテンプレートも秋の紅葉から冬の樅の木へとそれらしく替えてみました。個人的にはもう少し暖かく見える絵にしたかったのですが、まあそれは一番寒い1月2月にまた考えるとして、しばらくはこれでいこうと思います。でも、実際にはまだまだカエデの紅葉がみられますね。場所によってはようやく見頃になってきているようなところもあって、季節のずれ込みをはっきりと感じさせられます。
 サボテンの水やりも既に止めているのですが、休日に温室の中へ頭を突っ込んでみたら、もう一回くらいは年内に水をやっても良いのではないか、と思わせる位暖かでした。もちろん、夏の換気のために側面のビニールを切り開いた窓は、外側から大きめのビニールを隙間なく張って完全に塞ぎ、前面の開口部も両側から余分なビニールをカーテンを重ねるようにあわせて、寒風が吹き込まないようにはしてあります。密閉がそれなりに上手くいっているのか、この中だけは昼間は季節が1ヶ月くらい遅れているみたいです。もっとも小さな温室なので、夜は外気温と変わらないくらいに下がってしまっているので、それで水をやりすぎて腐らせてしまうよりは、控えめにしておいたほうがサボテンの健康のためにはいいはずなのです。ただ、特に今年目を出したばかりの幼苗には春まで一滴もやらずというのも酷なので、この週末の寒気が抜けた辺りで最後に一度水をやってみようか、と検討はしています。まあ、その時の気温や天気次第ですね。

 
コメント
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