ポルシェ９１１、ブレーキすっぽ抜けそうになりました！

私は射撃関係の打ち合わせで銀座の交詢社に、カミさんと子供達は恵比寿の実家に行きました。ところが打ち合わせが終わって実家まで家族を迎えに行った帰り、なんとポルシェ９１１のブレーキがスカスカに！ピ～ンチです。



幸い事故は起こさずに済みましたが、ブレーキ液のリザーバーを確認すると既に完全に空っぽ。マスターの方までエアが回ってギコギコ音がする状態です。危なかったなぁ。もう少しですっぽ抜ける所でしたよ。さらによく見たら、マスターシリンダーの所にブレーキ液が漏れた痕跡を発見しました。

実は時々ブレーキ警告灯が点灯することには気付いていたのですが、このブログも書いた通り、マスターシリンダーは５月２０日に交換したばかりだったし、今日は点灯してなかったので、てっきりブレーキ液の液面低下ではなく、パーキングブレーキのスイッチの誤作動だろうと思い込んでいました。まったくもって迂闊としかいいようがありません。



運良く近くガソリンスタンドが合ったので取り敢えずブレーキ液を上限まで補充し、なんとか自宅まで帰り着くことができました。

先ほど帰宅したばかりなので、まだはっきりした原因は不明ですが、どうやらブレーキ液でフロントフード内の塗装もダメージを受けてしまった模様。トホホ～。
詳しいことが分かり次第、再度レポートするようにします。


すっかり忘れていましたが、今日からブログ開始７ヶ月目に入ります。この程度のグダグダな？日記なら大して手間も掛からないので、ずっと続けて行けそうです　（笑）　。