取材の帰り、谷塚のワイルドシングでVWビートルのオイル交換。最近になってエンジン(以前にも書きましたが、ワイルドシングからの借り物です)のオイル漏れの症状が悪化してきたので、坪田メカニックに対策をお願いしました。

お願いしていたビートル用チュー二ング・パーツ(タイプ4エンジン用)、すでに届いてました!Оさん、どうもありがとう。
これは特細部の寸法まで指定してオーダーしていたJEのアルミ鍛造ピストン。ボアはノーマルの94.0mmから一気に104.0mmに拡大します。ストロークが71mmの純正クランクとの組み合わせで、排気量は2413cc。ご覧のように素晴らしい仕上げで、側面にはモリブデン?のようなものでコートされていました。

これはLNエンジニアリングのニカシルシリンダー。

これはDTMシュラウド。ポルシェファンを超える冷却能力があり、各気筒間の温度差も小さくなるといわれているのですが、現実にはどうでしょう?

社長の佐藤さんとエンジンの仕様に関して相談していたら、今まで考えてもいなかかったチューニングメニューを採用したくなりました。そのためには、クランク・ケースをカリフォルニアまで送る必要があるものの、知ってしまった以上、やらずに済ませるわけには行きません。タイプ4エンジンの完成、さらに先に伸びることになりそうです。

お願いしていたビートル用チュー二ング・パーツ(タイプ4エンジン用)、すでに届いてました!Оさん、どうもありがとう。
これは特細部の寸法まで指定してオーダーしていたJEのアルミ鍛造ピストン。ボアはノーマルの94.0mmから一気に104.0mmに拡大します。ストロークが71mmの純正クランクとの組み合わせで、排気量は2413cc。ご覧のように素晴らしい仕上げで、側面にはモリブデン?のようなものでコートされていました。

これはLNエンジニアリングのニカシルシリンダー。

これはDTMシュラウド。ポルシェファンを超える冷却能力があり、各気筒間の温度差も小さくなるといわれているのですが、現実にはどうでしょう?

社長の佐藤さんとエンジンの仕様に関して相談していたら、今まで考えてもいなかかったチューニングメニューを採用したくなりました。そのためには、クランク・ケースをカリフォルニアまで送る必要があるものの、知ってしまった以上、やらずに済ませるわけには行きません。タイプ4エンジンの完成、さらに先に伸びることになりそうです。