先日も書きましたが、VWニュービートルRSiをBISに届けた後、追加作業をお願いしていたこのE220ステーションワゴンを持ち帰りました。

燃料ポンプからの異音、ポンプを交換したら止まりました。まだ新しいポンプだったので、寿命ではなく異物 (燃料タンク内の錆など) を噛んで傷ついてしまったようです。ATFを交換してもらったら、シフトショックが大幅に減りました。

後席右側のパワー・ウィンドウ・スイッチ、脱落して外れかかっているだけでした。どうやら強く押し過ぎたようですね。

ピラーの内張りは部品取車から移植しました。

アクセル、オン/オフ時に何か共鳴していたので調べてもらったところ……

……あっ、触媒の遮熱版のところ、針金で縛って応急修理してある (笑) 。まぁ高い部品である上に工賃も掛かりますから、適当に直したくなる気持ちも分からないではないですが、こういう見えないところを適当な修理で誤魔化してあるということは、他の部分に関しても推して知るべしというところでしょう。
このクルマ、やはりビシッと仕上げようとしたらまだまだお金が掛かるクルマであることは間違いありません。でも同時にすぐに修理が必要という部分も少ないので、 「細かいことは気にせず、動く限りはそのまま乗る」 ではなくて、 「気付いたときに少しづつ直してゆく」 という作戦に方向転換することにします。

燃料ポンプからの異音、ポンプを交換したら止まりました。まだ新しいポンプだったので、寿命ではなく異物 (燃料タンク内の錆など) を噛んで傷ついてしまったようです。ATFを交換してもらったら、シフトショックが大幅に減りました。

後席右側のパワー・ウィンドウ・スイッチ、脱落して外れかかっているだけでした。どうやら強く押し過ぎたようですね。

ピラーの内張りは部品取車から移植しました。

アクセル、オン/オフ時に何か共鳴していたので調べてもらったところ……

……あっ、触媒の遮熱版のところ、針金で縛って応急修理してある (笑) 。まぁ高い部品である上に工賃も掛かりますから、適当に直したくなる気持ちも分からないではないですが、こういう見えないところを適当な修理で誤魔化してあるということは、他の部分に関しても推して知るべしというところでしょう。
このクルマ、やはりビシッと仕上げようとしたらまだまだお金が掛かるクルマであることは間違いありません。でも同時にすぐに修理が必要という部分も少ないので、 「細かいことは気にせず、動く限りはそのまま乗る」 ではなくて、 「気付いたときに少しづつ直してゆく」 という作戦に方向転換することにします。