さて、狐塚古墳を後にした半谷家はそのまま尾山台の方に向かって歩きます。尾山台といえば、忘れちゃいけないのがこちらのケーキ屋さん、 『オーボン ヴュータン』 ですね。我が家でも毎年必ずここに寄ります。これはカミさんが吸い込まれるようにして入ってゆく所。

でも、ここで買うのはいつも焼き菓子だけ (何を買ったのかはまたに機会に) 。何故なら、この日は他にお目当てのケーキ屋さんがあったからです。最初から尾山台の駐車場にクルマを止めていたのは、ここからクルマで移動するためでした。
で、私達が向かったのはこちら。九品仏 (住所的には奥沢ですが) のケーキ屋さん、 『パーラーローレル』 です。

こちらに通い始めたのは今から26年ほど前のこと。閉店してしまった広尾の 『クレモン・フェラン』 と共に、私にケーキの美味しさを教えてくれたお店で、今でも最も好きなケーキ屋さんの一つです。
この散策の最後は、毎年ここのイートインでケーキを食べて締めくくることにしています。で、今回食べたのはこのようなケーキ。





今回は久々に武藤さんとお話しすることが出来ました。すでに仕事の大半は息子さん (あのベルギーの 『ピエール マルコリーニ』 で修業をされたそうです) 任されているようで、ケースの中にも息子さんが創作された前衛的なケーキが並んでいます。しかし、私はどうしても昔ながらのローレルの味のケーキをオーダーしてしまいますね (笑) 。
もうオーダーがない限り飴細工を作ることもなくなったとことでしたが、注文すれば “カシス” だとか “ラパン・ド・テール” といった、かつて人気の高かったケーキも作っていただけるそうです。今度お願いしようかな?
子供達が幼い頃は、ここに到着するのは夕方でした。しかし、最近では午後のお茶の時間には到着できるようになりました。
この後、久々に某所にも寄ったのですが、その話はまた別に機会に書かせていただくことにします。

でも、ここで買うのはいつも焼き菓子だけ (何を買ったのかはまたに機会に) 。何故なら、この日は他にお目当てのケーキ屋さんがあったからです。最初から尾山台の駐車場にクルマを止めていたのは、ここからクルマで移動するためでした。
で、私達が向かったのはこちら。九品仏 (住所的には奥沢ですが) のケーキ屋さん、 『パーラーローレル』 です。

こちらに通い始めたのは今から26年ほど前のこと。閉店してしまった広尾の 『クレモン・フェラン』 と共に、私にケーキの美味しさを教えてくれたお店で、今でも最も好きなケーキ屋さんの一つです。
この散策の最後は、毎年ここのイートインでケーキを食べて締めくくることにしています。で、今回食べたのはこのようなケーキ。





今回は久々に武藤さんとお話しすることが出来ました。すでに仕事の大半は息子さん (あのベルギーの 『ピエール マルコリーニ』 で修業をされたそうです) 任されているようで、ケースの中にも息子さんが創作された前衛的なケーキが並んでいます。しかし、私はどうしても昔ながらのローレルの味のケーキをオーダーしてしまいますね (笑) 。
もうオーダーがない限り飴細工を作ることもなくなったとことでしたが、注文すれば “カシス” だとか “ラパン・ド・テール” といった、かつて人気の高かったケーキも作っていただけるそうです。今度お願いしようかな?
子供達が幼い頃は、ここに到着するのは夕方でした。しかし、最近では午後のお茶の時間には到着できるようになりました。
この後、久々に某所にも寄ったのですが、その話はまた別に機会に書かせていただくことにします。