アメリカの絵本作家、モーリス・センダック氏が亡くなられてしまいましたね。私は特にファンという程ではありませんでしたが、それでも我が家には何冊かその著作がありました。
まずは代表作である 『かいじゅうたちのいるところ』 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6e/be20c35a6b4379e23ce8daaf6edbfa79.jpg)
まぁこれが代表作というのは当然でしょうね。2009年に製作された実写映画の方はトレーラーを見て激しい違和感があったので、結局見ないで済ませてしまいました。
ちなみに、これは我が家の娘がまだ怪獣だったころの姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/37/d1eb09d4fcffa7925a0893134d9846cc.jpg)
もちろんカミさんの手作りですよ~。
こちらは 『あなはほるもの おっこちるとこ』 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/51/33713b886c1b168d2161555c42bceeb6.jpg)
何となく五味太郎さんの作品に似たイメージがあります。「かいがらは うみのおとを きくもの」 というフレーズがいいなぁ。
そして最後はこれ。 『ふふふん へへへん ぽん!』 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2e/b4525b68a7c1e4b219dd29edccadd701.jpg)
主人公の犬のジェニーは冒頭から酷いことするし、絵本にありがちな教訓めいた逸話が全然ないのが魅力 (笑) 。
こういう作品を読むと、自分自身の子供時代も決して平和で美しいファンタジーの世界なんかじゃなくて、ダークで不条理な世界だったということを思い出します。
まずは代表作である 『かいじゅうたちのいるところ』 。
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まぁこれが代表作というのは当然でしょうね。2009年に製作された実写映画の方はトレーラーを見て激しい違和感があったので、結局見ないで済ませてしまいました。
ちなみに、これは我が家の娘がまだ怪獣だったころの姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/37/d1eb09d4fcffa7925a0893134d9846cc.jpg)
もちろんカミさんの手作りですよ~。
こちらは 『あなはほるもの おっこちるとこ』 。
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何となく五味太郎さんの作品に似たイメージがあります。「かいがらは うみのおとを きくもの」 というフレーズがいいなぁ。
そして最後はこれ。 『ふふふん へへへん ぽん!』 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2e/b4525b68a7c1e4b219dd29edccadd701.jpg)
主人公の犬のジェニーは冒頭から酷いことするし、絵本にありがちな教訓めいた逸話が全然ないのが魅力 (笑) 。
こういう作品を読むと、自分自身の子供時代も決して平和で美しいファンタジーの世界なんかじゃなくて、ダークで不条理な世界だったということを思い出します。