アメリカの絵本作家、モーリス・センダック氏が亡くなられてしまいましたね。私は特にファンという程ではありませんでしたが、それでも我が家には何冊かその著作がありました。
まずは代表作である 『かいじゅうたちのいるところ』 。

まぁこれが代表作というのは当然でしょうね。2009年に製作された実写映画の方はトレーラーを見て激しい違和感があったので、結局見ないで済ませてしまいました。
ちなみに、これは我が家の娘がまだ怪獣だったころの姿。

もちろんカミさんの手作りですよ~。
こちらは 『あなはほるもの おっこちるとこ』 。

何となく五味太郎さんの作品に似たイメージがあります。「かいがらは うみのおとを きくもの」 というフレーズがいいなぁ。
そして最後はこれ。 『ふふふん へへへん ぽん!』 。

主人公の犬のジェニーは冒頭から酷いことするし、絵本にありがちな教訓めいた逸話が全然ないのが魅力 (笑) 。
こういう作品を読むと、自分自身の子供時代も決して平和で美しいファンタジーの世界なんかじゃなくて、ダークで不条理な世界だったということを思い出します。
まずは代表作である 『かいじゅうたちのいるところ』 。

まぁこれが代表作というのは当然でしょうね。2009年に製作された実写映画の方はトレーラーを見て激しい違和感があったので、結局見ないで済ませてしまいました。
ちなみに、これは我が家の娘がまだ怪獣だったころの姿。

もちろんカミさんの手作りですよ~。
こちらは 『あなはほるもの おっこちるとこ』 。

何となく五味太郎さんの作品に似たイメージがあります。「かいがらは うみのおとを きくもの」 というフレーズがいいなぁ。
そして最後はこれ。 『ふふふん へへへん ぽん!』 。

主人公の犬のジェニーは冒頭から酷いことするし、絵本にありがちな教訓めいた逸話が全然ないのが魅力 (笑) 。
こういう作品を読むと、自分自身の子供時代も決して平和で美しいファンタジーの世界なんかじゃなくて、ダークで不条理な世界だったということを思い出します。