ちょっと足を伸ばして、カミさんと二人でうらわ美術館まで行ってきました。

今回のお目当てはこれ、 『絵本とアートが出会うとき』 展です。

“絵本” = “子供向けの本” という認識しか持っていない方が少なくありませんが、現実にはアートの分野においても非常に興味深い素材であり、大人の鑑賞に堪える作品も珍しくありません。


今回の企画展で面白かったのは、やはり1920年代のロシア・アヴァンギャルドと絵本との関わり合い。日本においても、戦前からその影響を受けた作品が色々あったことを知り、正直驚きました。
絵本というのはある意味非常に自由度の高い表現手段なので、斬新で実験的な手法を試みることができる場なのでしょう。そういった意味では、映画における “ショートフィルム” 的なポジションに近いかもしれませんね。

今回のお目当てはこれ、 『絵本とアートが出会うとき』 展です。

“絵本” = “子供向けの本” という認識しか持っていない方が少なくありませんが、現実にはアートの分野においても非常に興味深い素材であり、大人の鑑賞に堪える作品も珍しくありません。


今回の企画展で面白かったのは、やはり1920年代のロシア・アヴァンギャルドと絵本との関わり合い。日本においても、戦前からその影響を受けた作品が色々あったことを知り、正直驚きました。
絵本というのはある意味非常に自由度の高い表現手段なので、斬新で実験的な手法を試みることができる場なのでしょう。そういった意味では、映画における “ショートフィルム” 的なポジションに近いかもしれませんね。