前回 、カステラが上手にできたことに気を良くしたうちのカミさん、そのエボリューション・モデルである “シベリア” 作ってくれることになりました。

今回は蜂蜜の代わりに黒砂糖を使いました。
型に入れて焼くところまではカステラと同じ手順ですが・・・・・・


その後で細めに切って間に餡を挟んでみました。本物?の “シベリア” は焼く段階で餡や羊羹を挟むそうですが、今回は初めてなので失敗しない方法にしました。


はい、出来上がり。早速煎茶を入れて頂くことにしました。

この “シベリア” というお菓子、明治後期~大正初期に誕生した物だといわれている物の、名称の由来を含めて詳しいことはあまりよく分かっていないそうです。私にとっては、子供の頃から 「自分で買うことはないけれど、何となく身近にある」 という感じのお菓子だったため、てっきり全国区だと思っていたのですが、Web上の情報では西日本ではあまり見掛けないとのこと。今度関西出身の方にお目に掛かる機会があったら、真偽を確かめてみようと思います。

今回は蜂蜜の代わりに黒砂糖を使いました。
型に入れて焼くところまではカステラと同じ手順ですが・・・・・・


その後で細めに切って間に餡を挟んでみました。本物?の “シベリア” は焼く段階で餡や羊羹を挟むそうですが、今回は初めてなので失敗しない方法にしました。


はい、出来上がり。早速煎茶を入れて頂くことにしました。

この “シベリア” というお菓子、明治後期~大正初期に誕生した物だといわれている物の、名称の由来を含めて詳しいことはあまりよく分かっていないそうです。私にとっては、子供の頃から 「自分で買うことはないけれど、何となく身近にある」 という感じのお菓子だったため、てっきり全国区だと思っていたのですが、Web上の情報では西日本ではあまり見掛けないとのこと。今度関西出身の方にお目に掛かる機会があったら、真偽を確かめてみようと思います。