話は前後してしまいますが、先日、 横浜美術館に行ったとき 少し時間に余裕があったので、普段ならスルーしてしまう収蔵品の展示も見て行くことにしました。

で、何気なくこの写真を見ていたら・・・・・・ああああっ、これは!。


拡大してみるとこんな感じ。鳥猟ということで普通の鴨撃ちかなにかだと思っていたら、船に装着する巨大な銃、パント ガン (PUNT GUN) による狩猟のシーンを撮影した物でした。

この種の銃に関しては、以前に 成田射撃場に展示してある銃 を紹介したことがありましたね。
1886年の撮影とのことですが、写真を見る限りではサイド・ハンマーなので、恐らく映画の 『トレマーズ4』 (2004年、S.S.ウエスト監督) に登場したようなシングル・ショットのパーカッション・・・・・・つまり先込め式なんでしょう。でもさすがに船の上での再装填はできないようで、よく見るともう一挺、予備の銃らしき物が見えますね。
昔は霞ヶ浦や印旛沼でも撃ったそうですが、さすがに当時のことを知っている人はもう誰も居ないだろうなぁ。

で、何気なくこの写真を見ていたら・・・・・・ああああっ、これは!。


拡大してみるとこんな感じ。鳥猟ということで普通の鴨撃ちかなにかだと思っていたら、船に装着する巨大な銃、パント ガン (PUNT GUN) による狩猟のシーンを撮影した物でした。

この種の銃に関しては、以前に 成田射撃場に展示してある銃 を紹介したことがありましたね。
1886年の撮影とのことですが、写真を見る限りではサイド・ハンマーなので、恐らく映画の 『トレマーズ4』 (2004年、S.S.ウエスト監督) に登場したようなシングル・ショットのパーカッション・・・・・・つまり先込め式なんでしょう。でもさすがに船の上での再装填はできないようで、よく見るともう一挺、予備の銃らしき物が見えますね。
昔は霞ヶ浦や印旛沼でも撃ったそうですが、さすがに当時のことを知っている人はもう誰も居ないだろうなぁ。